3歳500万下

2002年6月2日 日 13:15発走

• コース: 中京芝1200m 左
• 開催: 2回中京6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 15番	1:10.2		クィーンカツラ	牝3 / 410 -2	向山牧	53kg	55.3	12人	8-10	35.5 / 34.7	井上孝彦	伊藤昭次
2着	4枠 7番	1:10.2	クビ	ワシントンスワン	セ3 / 514 -2	渡辺薫彦	55kg	3.0	1人	8-7	35.5 / 34.7	沖芳夫	平井豊光
3着	3枠 4番	1:10.3	1/2	キタサンオウシャン	牝3 / 434 0	安田康彦	53kg	3.3	2人	4-4	35.9 / 34.4	安田伊佐夫	（有）大野商事
4着	7枠 13番	1:10.4	クビ	ヒシアスカ	牝3 / 488 -8	角田晃一	53kg	23.8	9人	2-2	36.1 / 34.3	佐山優	阿部雅一郎
5着	2枠 3番	1:10.5	3/4	アグネスグリフィン	牡3 / 468 0	熊沢重文	55kg	8.8	4人	6-5	36.0 / 34.5	長浜博之	渡辺孝男
6着	8枠 14番	1:10.5	ハナ	キョウワウィット	牡3 / 474 +6	佐藤哲三	55kg	132.5	13人	14-13	35.1 / 35.4	鶴留明雄	浅川昌彦
7着	5枠 8番	1:10.6	クビ	テイエムハーバー	牝3 / 446 -2	幸英明	53kg	14.9	6人	2-3	36.4 / 34.2	福島勝	竹園正繼
8着	6枠 10番	1:10.8	1 1/2	ケイアイエフワン	牡3 / 522 0	安藤勝己	55kg	45.1	11人	8-9	36.1 / 34.7	飯田雄三	亀田守弘
9着	4枠 6番	1:10.9	1/2	ルスナイプリンス	牡3 / 458 +6	飯田祐史	55kg	23.2	8人	11-12	35.7 / 35.2	飯田明弘	（有）高昭牧場
10着	5枠 9番	1:10.9	クビ	タガジョーウルフ	牡3 / 500 -2	柴原央明	52kg	8.2	3人	6-7	36.4 / 34.5	松元茂樹	中川進克
11着	3枠 5番	1:11.0	クビ	バンブーミラン	牡3 / 478 +6	植野貴也	55kg	19.7	7人	11-11	35.8 / 35.2	佐藤正雄	（有）バンブー牧場
12着	1枠 1番	1:11.0	クビ	ドルフィンスルー	牝3 / 484 +12	橋本広喜	53kg	29.6	10人	4-5	36.6 / 34.4	坂本勝美	サウスニア（株）
13着	2枠 2番	1:11.4	2 1/2	カリスマサンロード	牡3 / 482 -6	中舘英二	55kg	9.3	5人	1-1	37.3 / 34.1	崎山博樹	畔柳年言
14着	7枠 12番	1:12.2	5	スズカクレン	牡3 / 442 -8	丹羽克輝	55kg	171.1	14人	11-14	37.0 / 35.2	竹下直人	スズカ商事（株）
取消	6枠 11番			メイジノジョケツ	牝3	河内洋	53kg					浅見秀一	杉山美惠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.6-11.5-11.6-12.0-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(8,13)(1,4)(3,9)(7,10,15)-(5,6,12)14
• 4コーナー: (*2,13)8,4(1,3)(7,9)10,15,5,6,14,12

気象

• 天候: 晴 29.4℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	15	5,530円	12番人気
複勝	4	140円	1番人気
	7	150円	2番人気
	15	700円	12番人気
枠連	4-8	4,600円	16番人気
馬連	7-15	9,820円	31番人気
ワイド	4-7	250円	1番人気
	4-15	2,670円	36番人気
	7-15	2,470円	34番人気

レース展開

カリスマサンロードが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にテイエムハーバーとヒシアスカが取り付く

カリスマサンロードが先手を取る形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。2番手にテイエムハーバーとヒシアスカが並ぶ。その直後、ドルフィンスルーとキタサンオウシャンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、アグネスグリフィンとタガジョーウルフは中団やや前。ワシントンスワン、ケイアイエフワン、クィーンカツラらは中団後方の位置。少し空いて、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはバンブーミラン、ルスナイプリンス、スズカクレン。殿にキョウワウィットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クィーンカツラが伏兵評価を覆す様な力走を見せて波乱を演出

先頭はカリスマサンロードでリードは体半分。2番手にヒシアスカが続く。その後ろ、テイエムハーバーが3番手。そのすぐ後ろ、キタサンオウシャンが4番手。1馬身離れて、ドルフィンスルーとアグネスグリフィンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、7番手から抜け出したのは1番人気のワシントンスワン。そのまま押し切るかに思われたが、後方5番手にいた12番人気のクィーンカツラがグイグイと終いの脚を伸ばしてワシントンスワンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のワシントンスワンから半馬身差の3着には、4番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のキタサンオウシャンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたヒシアスカが入線、さらに3/4馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたアグネスグリフィンが食い込んだ。