京都3R

3歳新馬

コース
京都1400m
開催
4回京都6日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠9番
1:22.0
19.5
5人
1-1
36.1/34.1
前田幸治
2着
4枠7番
1:23.5
9
3.1
2人
6-5
36.7/34.9
東豊物産(株)
3着
6枠12番
1:23.7
3/4
2.8
1人
3-2
37.3/34.6
近藤利一
4着
7枠14番
1:23.8
1/2
21.6
6人
7-7
36.8/35.1
(有)トーヨークラブ
5着
8枠16番
1:24.1
2
92.0
11人
3-2
37.7/34.6
タマモ(株)
6着
1枠2番
1:24.7
3 1/2
67.7
10人
12-13
37.0/35.5
平島満城
7着
5枠10番
1:24.9
1 1/2
牡2/460+2
36.4
8人
10-8
37.6/35.4
三島武
8着
3枠6番
1:25.1
1
150.4
12人
12-10
37.6/35.5
中村和子
9着
2枠4番
1:25.1
クビ
22.0
7人
12-10
37.7/35.5
山路秀則
10着
2枠3番
1:25.3
1
183.3
13人
15-14
37.4/35.9
笹部義則
11着
8枠18番
1:25.4
3/4
224.9
15人
7-8
38.4/35.1
松本好雄
12着
8枠17番
1:25.5
3/4
4.5
3人
5-6
38.7/34.8
(有)伊吹
13着
3枠5番
1:25.9
2 1/2
348.6
18人
17-16
37.6/36.2
熊坂富寿雄
14着
7枠13番
1:26.0
1/2
232.8
16人
15-16
38.0/35.9
堀脇操
15着
1枠1番
1:26.1
クビ
40.9
9人
7-12
38.8/35.1
シンボリ牧場
16着
7枠15番
1:27.2
7
197.8
14人
2-4
40.9/34.4
若林幸夫
17着
4枠8番
1:27.2
アタマ
236.5
17人
17-16
38.9/36.2
(株)友駿ホースクラブ
18着
6枠11番
1:27.9
4
8.1
4人
10-14
40.2/35.4
永井商事(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.5-11.5-11.8-12.0-11.8-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.54前半 38.80(S補正 -1.20)前後半差 +3.20後半 42.00

通過順位

3コーナー
9-15(12,16)17,7(1,14,18)-(11,10)(2,4,6)-(3,13)-(8,5)
4コーナー
9-(12,16)15,7,17,14(10,18)(4,6)1,2(11,3)(8,5,13)
1着馬2着馬

気象

天候
21.6℃
東南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.91ミスターダハール0.33/0.96カンザスシチー0.34/1.00レインボーナイト0.35/0.98メイショウゴウカイ0.40/1.42ダイコーグリタ0.43/0.97エイユースナイパー0.52/1.45ダイタクメビウス0.86/2.29タマモハイピッチ1.16/3.54ホクセツオペラ1.93/3.68シンボリアカデミー2.16/8.38ケンペル3.58/13.56ナリタショウリ3.65/10.18トーヨーメゾン4.05/10.87マウントアラタ9.74/19.56スリーキングバッグ17.70/33.37イブキサイクロン25.78/42.27トーホウリシアス26.79/44.95アドマイヤディオス
単勝馬連
払戻金
単勝91,9505番人気
複勝71302番人気
94107番人気
121201番人気
枠連4-51,6807番人気
馬連7-92,8109番人気

レース展開

マウントアラタが端に立つ展開、少し間隔を置いてダイコーグリタが続く

マウントアラタが端をきる形となり、後続との差を2馬身以上キープしてレースを進める。単独の2番手にダイコーグリタが続く。そのすぐ後ろ、アドマイヤディオスタマモハイピッチが3番手の好位につける。そのあと、イブキサイクロンは好位に取り付く。先団後ろのポジションにいるのはトーホウリシアス。その1馬身後ろ、シンボリアカデミートーヨーメゾンメイショウゴウカイらは中団前寄り。少し差があって、スリーキングバッグケンペルは中団馬群の真ん中あたりを併走。ホクセツオペラナリタショウリダイタクメビウスらは中団後方の位置取り。少し離れて、後方5番手で折り合い重視で運ぶのはエイユースナイパーレインボーナイト。少し離れた殿にカンザスシチーミスターダハールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マウントアラタが力の違いを感じさせる様な盤石の内容で初勝利を挙げる

先頭はマウントアラタでリードは2馬身以上。2番手にアドマイヤディオスタマモハイピッチが続く。その後ろ、ダイコーグリタが4番手。そのあと、トーホウリシアスが5番手。1馬身離れて、イブキサイクロンが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、軽快に逃げ続けるマウントアラタ。そのままマウントアラタが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、5番手の位置から卓抜した伸び脚で猛進した2番人気のトーホウリシアスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から強靭な末脚を繰り出した1番人気のアドマイヤディオスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトーヨーメゾンが入線、さらに2馬身差の5着には、2番手にいたタマモハイピッチが食い込み、さらにそこから3馬身半差の6着にはホクセツオペラが入った。