大井10R

目黒区特別

コース
大井ダート1700m
開催
5回大井1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
170,51,34,20.4,13.6
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:49.2
3人
5-6-6-5
39.4/38.2
石川儀治
2着
7枠12番
1:49.8
3
9人
1-1-1-1
40.7/37.7
吉橋計
3着
8枠13番
1:50.3
2 1/2
13人
8-5-5-6
40.7/38.6
4着
5枠7番
1:50.3
ハナ
12人
10-9-9-7
40.2/38.9
間原光正
5着
1枠1番
1:50.3
クビ
1人
2-3-3-4
40.8/37.9
新木鈴子
6着
7枠11番
1:50.4
クビ
4人
14-14-14-14
39.3/39.4
山田武雄
7着
6枠10番
1:50.6
1
6人
4-4-3-3
41.1/38.0
芹澤精一
8着
3枠3番
1:50.8
1
11人
6-8-10-11
40.7/38.4
今成正美
9着
8枠14番
1:50.8
クビ
14人
2-2-2-2
41.6/37.9
小林昌志
10着
6枠9番
1:50.8
ハナ
2人
12-12-13-13
40.3/39.1
上田一夫
11着
4枠5番
1:50.8
ハナ
8人
13-13-12-11
40.5/39.3
藤沢澄雄
12着
5枠8番
1:50.9
1/2
7人
9-9-6-7
41.1/38.8
(株)北陸通商
13着
3枠4番
1:51.6
3
10人
10-11-11-7
41.4/38.9
醍醐幸右ヱ門
14着
4枠6番
1:52.3
3
5人
6-7-8-10
42.4/38.4
大志総合企画(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.7-12.6-12.6-12.3-12.8-13.7-13.2-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.68前半 54.45(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +4.60後半 59.05

通過順位

1コーナー
12,(1,14),10,2,(3,6),13,8,(4,7),9,5,11
2コーナー
12,14,1,10,13,2,6,3,(7,8),4,9,5,11
3コーナー
12,14,(1,10),13,(2,8),6,7,3,4,5,9,11
4コーナー
12,14,10,1,2,13,(4,7,8),6,(3,5),9,11
1着馬2着馬

気象

天候
20.6℃
東南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2660
複勝2280
121,130
135,220
枠連2-72,310
枠単2-75,250
馬連2-1228,130
馬単2-1252,180
ワイド2-124,720
2-1313,070
12-1336,660
3連複2-12-13725,130
3連単2-12-137,044,070

レース展開

ファッドフォンテンが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにコアレスレディとスズノダンディーが続く

逃げたのはファッドフォンテン。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にスズノダンディーコアレスレディが並ぶ。そのあと、サマーサプライズが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクィーングロー。その1馬身後ろ、レイナビクトリアウインライジングは中団前目。チトセキングは中団馬群の真ん中あたりを追走。レオテンドラーは中団後方の位置取り。ダンタイアップゼルコバワンは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはヒオウギ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはカインドハート。しんがりにラスカルビクトリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

目黒区特別、クィーングローが優勝

先頭はファッドフォンテンでリードは1馬身。単独の2番手にコアレスレディが続く。そのすぐ後ろ、サマーサプライズが3番手。その直後、スズノダンディーが4番手。1馬身離れて、クィーングローが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるファッドフォンテン。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたクィーングローが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったファッドフォンテンが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から天稟の闘志でゴールまで力走した13番人気のチトセキングが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた12番人気のゼルコバワンが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいた1番人気のスズノダンディーが食い込んだ。2番人気のヒオウギは後方2番手にいたが伸びが甘くなり10着に敗れた。