船橋9R

十周年記念! 球で紡ぐ光の祭典

コース
船橋ダート1200m
開催
8回船橋2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
120,48,30,18,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1五六普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:15.8
22.2
7人
5-6-6
39.5/36.3
潤間力夫
2着
8枠8番
1:16.2
2
4.2
2人
4-3-2
40.2/36.0
手嶋康雄
3着
2枠2番
1:16.4
1
5.9
4人
8-8-8
39.8/36.6
(株)レックス
4着
3枠3番
1:16.5
3/4
6.5
5人
2-4-3
40.4/36.1
(有)ジーガー
5着
6枠6番
1:16.9
2
56.2
9人
1-1-1
41.5/35.4
大久保與志雄
6着
8枠9番
1:17.2
1 1/2
5.7
3人
7-4-5
41.1/36.1
山田泰司
7着
4枠4番
1:17.7
2 1/2
3.3
1人
6-7-7
41.3/36.4
吉田照哉
8着
5枠5番
1:17.8
クビ
45.0
8人
9-9-9
39.0/38.8
河崎五市
9着
7枠7番
1:18.7
4
7.0
6人
3-2-4
42.7/36.0
蓑島竜一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.3-11.7-12.6-13.8-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.40前半 34.00(S補正 -1.40)前後半差 +6.40後半 40.40

通過順位

2コーナー
6,3,7,8,1,4,9,2-5
3コーナー
6,7,8,(3,9),1,4,2=5
4コーナー
6,8,3,7,9,1,4,2=5
1着馬2着馬

気象

天候
14.7℃
北西1.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.42/4.31ミナトイチバン1.78/3.30ハクサンレガシー3.60/9.13マグナムパワー11.35/22.09リュウノバースデイ12.21/29.27ジーガーワールド13.45/29.64ハンドレッドアーツ13.91/29.45アレジャポン18.82/39.27オニノヘイゾウ23.46/33.31アサクサアンデス
単勝馬連
払戻金
単勝12,2207番人気
複勝15407番人気
21905番人気
81802番人気
枠連1-82,48012番人気
枠単1-88,29027番人気
馬連1-83,85016番人気
馬単1-811,76037番人気
ワイド1-21,45019番人気
1-81,10017番人気
2-85108番人気
3連複1-2-85,53025番人気
3連単1-8-269,420220番人気
馬券の売上
単勝732.14万円7.83%
複勝974.85万円10.42%
枠連177.58万円1.90%
枠単108.43万円1.16%
馬連826.01万円8.83%
馬単772.09万円8.25%
ワイド928.08万円9.92%
3連複1,435.68万円15.35%
3連単3,399.35万円36.34%
合計9,354.21万円

レース展開

ミナトイチバンが後続を先導、2番手を進むジーガーワールド

ミナトイチバンがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にジーガーワールドが続く。その後ろ、リュウノバースデイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オニノヘイゾウは中団前寄り。マグナムパワーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アサクサアンデスは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはアレジャポン。後方2番手の位置で悠々と構えるのはハンドレッドアーツ。少し離れた最後方にハクサンレガシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

十周年記念! 球で紡ぐ光の祭典、マグナムパワーが世間の低い評価をあざ笑うかの様な奮闘を見せて優勝を掻っ攫う

先頭はミナトイチバンでリードは1馬身。単独の2番手にオニノヘイゾウが続く。その後ろ、ジーガーワールドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のオニノヘイゾウ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた7番人気のマグナムパワーが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフさで最後まで敢闘した2番人気のオニノヘイゾウが続き、2着と1馬身差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたハンドレッドアーツが入った。1番人気のアサクサアンデスは後方3番手にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。