名古屋9R

神無月特別

コース
名古屋ダート1600m
開催
14回名古屋2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
34,9.5,5.4,3.4,2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:44.2
1.4
1人
6-6-4-1
39.0
中嶋隆
2着
4枠4番
1:44.8
3
150.1
10人
5-5-6-3
39.6
杉浦和也
3着
6枠6番
1:44.9
3/4
3.8
2人
7-7-7-5
39.4
永井啓弍
4着
2枠2番
1:45.4
2 1/2
53.3
6人
4-3-3-4
40.5
吉岡泰治
5着
1枠1番
1:45.4
クビ
36.2
5人
11-9-10-11
39.3
(株)ファーストビジョン
6着
7枠9番
1:45.5
クビ
278.2
11人
3-4-5-7
40.3
インターフェース(同)
7着
5枠5番
1:45.6
3/4
88.4
9人
10-11-11-10
39.2
田口順子
8着
7枠8番
1:45.6
アタマ
87.3
8人
8-8-8-7
39.8
永山和夫
9着
3枠3番
1:46.2
3
6.2
3人
1-1-1-2
41.7
谷口久和
10着
8枠11番
1:46.8
3
18.3
4人
9-10-9-9
40.7
亀井都
11着
8枠10番
1:47.1
1 1/2
54.2
7人
2-2-2-6
42.4
(株)ジェイルハウス
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
3,10,9,2,4,7,6,8,11,5,1
2コーナー
3,10,2,9,4,7,6,8,1,11,5
3コーナー
3,10,2,7,9,4,6,8,11,1,5
4コーナー
7,3,4,2,6,10,(9,8),11,5,1
1着馬2着馬

気象

天候
27.3℃
3.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/2.02モズオラクル0.53/4.80シグラップエリー0.90/4.90キーポジション0.92/4.50ニュークラウン1.47/4.78ブレードクィーン1.50/8.07ソングオブファイア2.21/9.61ホーリーカバージョ4.36/16.98スガノインディ12.80/31.14ミキノティンパニー20.78/42.85スズカハイルーラー54.24/70.35オンワードマリー
単勝馬連
払戻金
単勝71401番人気
複勝481010番人気
61502番人気
71201番人気
枠連4-62,4408番人気
馬連4-73,45010番人気
馬単7-46,63015番人気
ワイド4-62,86026番人気
4-71,24014番人気
6-71901番人気
3連複4-6-72,98010番人気
3連単7-4-619,27056番人気
馬券の売上
単勝260.84万円9.75%
複勝120.07万円4.49%
枠連82.71万円3.09%
馬連175.72万円6.57%
馬単267.91万円10.01%
ワイド269.68万円10.08%
3連複414.15万円15.48%
3連単1,084.90万円40.54%
合計2,675.98万円

レース展開

ミキノティンパニーが全馬を牽引、その直後を進むブレードクィーン

ミキノティンパニーが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にブレードクィーンが続く。そのすぐ後ろ、モズオラクルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはソングオブファイア。その1馬身後ろ、シグラップエリーは中団前め。オンワードマリーは中団馬群の真ん中あたりを追走。スズカハイルーラーは中団後方の位置取り。ニュークラウンは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはスガノインディ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはキーポジション。しんがりにホーリーカバージョがいる隊列で最初のコーナーを通過。

神無月特別、オンワードマリーが派手な捲りを成功させて断トツ人気に応える

先頭はオンワードマリーでリードは1馬身。単独の2番手にミキノティンパニーが続く。その後ろ、シグラップエリーが3番手。1馬身離れて、ソングオブファイアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のオンワードマリー。そのままオンワードマリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置からしぶとさが光る走りを見せた10番人気のシグラップエリーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のスズカハイルーラーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたソングオブファイアが入線した。