三春駒賞

2014年9月15日 月 15:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 10回大井2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1七八九普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:27.5		ピンクノサイロ	牝3 / 449 +2	矢野貴之	53kg	3.5	2人	1-1-1	37.7 / 37.5	宗形竹見	小林祥晃
2着	7枠 7番	1:28.1	3	ウインプライズ	牡4 / 470 +7	森泰斗	56kg	10.4	4人	7-7-7	37.1 / 38.5	高橋清顕	高岡義光
3着	8枠 9番	1:28.1	クビ	ポッドルージュ	牝3 / 480 -2	坂井英光	53kg	22.7	8人	10-8-9	36.8 / 38.9	的場直之	小川眞査雄
4着	2枠 2番	1:28.1	アタマ	イクノタキシード	牡7 / 466 -1	吉原寛人	56kg	17.1	6人	9-8-8	36.8 / 38.7	辻野豊	川島倉男
5着	5枠 5番	1:28.5	2	ゼロワンチャンプ	牡4 / 462 +2	真島大輔	56kg	2.8	1人	3-2-2	38.6 / 37.9	森下淳平	国田正忠
6着	4枠 4番	1:28.6	3/4	ミスノブタ	牝3 / 408 -1	瀬川将輝	50kg	21.2	7人	5-6-6	38.1 / 38.2	松浦裕之	信田朋嗣
7着	6枠 6番	1:28.8	3/4	ベルウッドジンプウ	牡4 / 463 -2	達城龍次	56kg	29.5	9人	6-5-4	38.4 / 38.4	栗田裕光	鈴木照雄
8着	8枠 10番	1:28.9	1/2	モータルコンバット	牝3 / 466 -14	御神本訓史	53kg	4.0	3人	4-4-5	38.5 / 38.0	蛯名雄太	平井ひろみ
9着	3枠 3番	1:29.5	3	ミヤビハカン	牡4 / 497 +3	楢崎功祐	56kg	12.2	5人	2-2-3	39.6 / 37.7	久保与造	岡田義見
10着	7枠 8番	1:30.7	6	フォントネー	牝4 / 440 +1	本村直樹	54kg	138.9	10人	7-10-10	38.4 / 38.5	庄子昭彦	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-11.9-12.1-12.3-12.5-12.1-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,3,5,10,4,6,(7,8),2,9
• 3コーナー: 1,(3,5),10,6,4,7,(2,9)-8
• 4コーナー: 1,5,3,6,10,4,7,2,9-8

気象

• 天候: 曇 25.5℃
• 風: 南南東 4.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	350円	2番人気
複勝	1	150円	1番人気
	7	300円	5番人気
	9	490円	9番人気
枠連	1-7	1,490円	6番人気
枠単	1-7	2,490円	9番人気
馬連	1-7	1,580円	5番人気
馬単	1-7	2,660円	8番人気
ワイド	1-7	570円	5番人気
	1-9	1,080円	14番人気
	7-9	2,020円	28番人気
3連複	1-7-9	8,760円	34番人気
3連単	1-7-9	28,620円	106番人気

馬券の売上

単勝	406.42万円	3.81%
複勝	533.73万円	5.01%
枠連	383.68万円	3.60%
枠単	151.81万円	1.42%
馬連	1,213.45万円	11.39%
馬単	1,020.45万円	9.58%
ワイド	697.58万円	6.55%
3連複	1,880.94万円	17.65%
3連単	4,366.12万円	40.98%
合計	10,654.18万円

レース展開

ピンクノサイロが集団を率いる形、直後の位置にミヤビハカンが続く

ピンクノサイロが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にミヤビハカンが続く。そのあと、ゼロワンチャンプが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モータルコンバットは中団前目。ミスノブタは中団馬群のど真ん中を追走。ベルウッドジンプウは中団後方の位置。続いて、ウインプライズとフォントネーが7番手。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはイクノタキシード。シンガリにポッドルージュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

三春駒賞、ピンクノサイロが賦質の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はピンクノサイロでリードは1馬身。単独の2番手にゼロワンチャンプが続く。そのあと、ミヤビハカンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のピンクノサイロ。そのままピンクノサイロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、7番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたウインプライズが続き、2着とクビ差の3着には、後方2番手の位置からキレのいい末脚を披露した8番人気のポッドルージュが入った。1番人気のゼロワンチャンプは2番手にいたが失速して5着に敗れた。