3歳未勝利

2008年5月3日 土 12:30発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 3回京都3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:35.0		タガノエルシコ	牡3 / 434 -6	藤岡佑介	56kg	2.8	1人	7-7	35.4 / 35.8	宮徹	八木良司
2着	5枠 8番	1:35.0	クビ	エーケーサンライズ	牡3 / 430 -6	小牧太	56kg	11.4	6人	7-7	35.4 / 35.8	庄野靖志	桂土地（株）
3着	7枠 12番	1:35.1	1/2	シンデレラロマンス	牝3 / 468 -6	秋山真一郎	54kg	11.0	5人	4-4	35.8 / 35.5	平田修	（有）社台レースホース
4着	2枠 3番	1:35.2	1/2	カネトシレジアス	牝3 / 414 0	北村友一	53kg	61.1	10人	4-4	35.8 / 35.5	荒川義之	兼松利男
5着	4枠 7番	1:35.4	1 1/4	エイシングラスゴー	牡3 / 502 -8	和田竜二	56kg	34.8	8人	1-1	36.4 / 35.1	宮本博	平井豊光
6着	6枠 10番	1:35.6	1 1/2	エスポワールシチー	牡3 / 468 -8	佐藤哲三	56kg	3.1	2人	6-4	36.1 / 35.7	安達昭夫	（株）友駿ホースクラブ
7着	1枠 1番	1:35.6	アタマ	メイショウエビス	牡3 / 478 +4	武幸四郎	56kg	38.7	9人	9-9	35.7 / 36.0	増本豊	松本好雄
8着	4枠 6番	1:35.7	1/2	エーシンウドウィン	牡3 / 470 +4	川原正一	56kg	29.7	7人	13-13	34.7 / 36.8	野元昭	平井宏承
9着	3枠 4番	1:36.1	2 1/2	ノーブルプレッジ	牡3 / 520	安藤勝己	56kg	8.1	4人	11-11	35.7 / 36.5	松田博資	（有）社台レースホース
10着	6枠 11番	1:36.4	1 3/4	マンフッド	牡3 / 464 +6	四位洋文	56kg	7.4	3人	10-10	36.1 / 36.1	野中賢二	武田茂男
11着	7枠 13番	1:36.4	クビ	オースミリョウ	牡3 / 450 -4	古川吉洋	56kg	150.4	14人	11-11	36.0 / 36.5	武田博	（株）オースミ
12着	8枠 15番	1:37.8	9	ファイナルヘヴン	牝3 / 396 -6	角田晃一	54kg	144.0	13人	3-2	38.5 / 35.3	佐山優	林順子
13着	8枠 14番	1:38.0	1 1/4	フィールドハーバー	牡3 / 460 +6	幸英明	56kg	100.1	11人	2-2	38.9 / 35.2	飯田雄三	地田勝三
14着	5枠 9番	1:39.4	9	ヒルノゼンカイ	牡3 / 446	小林徹弥	56kg	133.3	12人	14-14	37.9 / 37.2	福島信晴	蛭川正文
除外	3枠 5番			カラメルマキアート	牡3 / 484 -6	岩田康誠	56kg					角居勝彦	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.7-12.1-11.8-11.7-12.0-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,14)15(3,12)10(2,8)1,11-(4,13)-6-9
• 4コーナー: 7(14,15)(3,12,10)(2,8)1-11(4,13)-6=9

気象

• 天候: 晴 29.2℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	280円	1番人気
複勝	2	150円	2番人気
	8	260円	4番人気
	12	270円	5番人気
枠連	2-5	3,290円	10番人気
馬連	2-8	1,520円	6番人気
馬単	2-8	2,350円	7番人気
ワイド	2-8	610円	7番人気
	2-12	560円	6番人気
	8-12	760円	11番人気
3連複	2-8-12	3,370円	12番人気

レース展開

エイシングラスゴーが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にフィールドハーバーが取り付く

エイシングラスゴーがハナを取り切り、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にフィールドハーバーが続く。その後ろ、ファイナルヘヴンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカネトシレジアスとシンデレラロマンス。その1馬身後ろ、エスポワールシチーは中団やや前。タガノエルシコとエーケーサンライズは中団馬群の丁度真ん中を併走。メイショウエビスは中団後方の位置取り。マンフッドは後方5番手に控えて進出の機を待つ。2馬身以上離れて、後方5番手で腰を据えて運ぶのはノーブルプレッジとオースミリョウ。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはエーシンウドウィン。少し離れた最後尾にヒルノゼンカイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タガノエルシコが中位から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はエイシングラスゴーでリードは1馬身。2番手にフィールドハーバーとファイナルヘヴンが続く。そのあと、カネトシレジアス、シンデレラロマンス、エスポワールシチーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のタガノエルシコがグングンと末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるエーケーサンライズをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のエーケーサンライズから半馬身差の3着には、4番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたシンデレラロマンスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたカネトシレジアスが入線、さらに1馬身1/4の5着には、逃げ粘ったエイシングラスゴーが食い込んだ。2番人気のエスポワールシチーは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。