アラ系3歳以上

レース展開

ハッコーディオスが後続を引き連れる形、2番手に続くマッピーウェーブ

ハッコーディオスが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にマッピーウェーブが続く。そのあと、ブラウンブルドンとビクトリービュティが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マウンテンリバーは中団やや前。ミハラエンペラーは中団馬群のど真ん中を追走。ユウターエルシーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アリマオーが8番手。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはブッシュミルズとミールテイオー。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはキビノジョージ。少し離れた最後方にミユキカチドキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハッコーディオスが古豪の地力を示す様な迫力十分の走りで勝利数を25に伸ばす

先頭はハッコーディオスでリードは1馬身。単独の2番手にブラウンブルドンが続く。その後ろ、ビクトリービュティが3番手。1馬身離れて、マウンテンリバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。