札幌11R

白樺賞

コース
札幌ダート1000m
開催
1回札幌6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2300,920,580,350,230
付加賞(万円)
23.1,6.6,3.3
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上オープン
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
58.2
4.3
3人
2-2
35.3/34.0
加藤豊三
2着
2枠2番
58.2
クビ
8.3
5人
1-1
35.5/33.8
木本弘孝
3着
5枠5番
58.3
クビ
3.5
1人
2-2
35.4/34.0
保手浜弘規
4着
1枠1番
58.4
1/2
3.8
2人
7-6
34.8/34.4
小林百太郎
5着
7枠7番
58.5
1/2
9.5
6人
2-4
35.5/34.0
斉藤一郎
6着
3枠3番
58.5
クビ
6.1
4人
5-6
35.2/34.3
黒岩定義
7着
8枠9番
58.8
1 3/4
45.2
8人
9-8
35.0/34.8
(有)山崎牧場
8着
7枠8番
59.1
1 3/4
17.5
7人
5-5
35.8/34.3
熊田時彦
9着
6枠6番
59.3
1 1/4
101.9
9人
10-9
35.3/34.9
(有)北島牧場
10着
8枠10番
1:00.7
9
110.2
10人
8-9
37.0/34.6
坂田時雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.5-11.1-11.5-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.36前半 26.85(S補正 -1.40)前後半差 +3.10後半 29.95

通過順位

3コーナー
2(4,5,7)-(3,8)1,10,9,6
4コーナー
2(4,5)7,8-(3,1)9-(6,10)
1着馬2着馬

気象

天候
小雨14.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.72/2.28トキオダンディー0.77/2.58キクノゲンジ1.74/4.27ヤクモアサカゼ4.50/12.32トキノスピカ8.31/18.56トーワディステニー9.49/18.51ホクザンアンドレ13.00/25.76トーシンイーグル18.18/33.14ダイカツジョンヌ20.73/38.44ニホンピロラック22.56/44.27ベストフラッシュ
単勝馬連
払戻金
単勝44303番人気
複勝22505番人気
41503番人気
51301番人気
枠連2-42,89014番人気
馬連2-42,83013番人気

レース展開

ホクザンアンドレが一団を牽引、そのあとにダイカツジョンヌ、ベストフラッシュ、トーワディステニーが取り付く

ホクザンアンドレが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にダイカツジョンヌベストフラッシュトーワディステニーらが並ぶ。少し空いて、トーシンイーグルトキノスピカは中団やや前。ニホンピロラックは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはトキオダンディー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはヤクモアサカゼ。最後方にキクノゲンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白樺賞、ダイカツジョンヌが持ち前の器用さを活かした手堅い取り口で雨中の戦いを制す

先頭はホクザンアンドレでリードは1馬身。2番手にダイカツジョンヌベストフラッシュが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるホクザンアンドレ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたダイカツジョンヌがジリジリと前との差を詰めてホクザンアンドレを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のホクザンアンドレからクビ差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走した1番人気のベストフラッシュが入った。2番人気のニホンピロラックは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず4着に敗れた。