若竹賞

1988年1月10日 日 14:25発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 790,320,200,120,79
• 付加賞（万円）: 7.6,2.2,1.1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:54.7		シヨノフリーデン	牝3 / 452 -6	村本善之	53kg	3.8	2人	1-1-1-1	38.0 / 37.2	庄野穂積	庄野昭彦
2着	8枠 10番	1:54.9	1 1/2	トーアスキー	牡3 / 420 +6	飯田明弘	55kg	7.8	5人	3-4-3-5	37.9 / 37.7	吉岡八郎	伊藤昭二
3着	7枠 7番	1:55.2	2	ナムラモノノフ	牡3 / 466 0	南井克巳	55kg	15.3	7人	7-8-10-9	37.7 / 38.4	野村彰彦	奈村信重
4着	6枠 6番	1:55.3	3/4	アンバーミドリ	牝3 / 462 +2	松永幹夫	53kg	11.1	6人	6-6-8-7	38.0 / 38.1	池江泰郎	ロイヤルファーム（有）
5着	4枠 4番	1:55.5	1	カルストンアポロ	牝3 / 480 -4	増井裕	53kg	7.1	4人	2-2-2-2	38.7 / 37.4	吉永忍	清水貞光
6着	2枠 2番	1:55.6	1/2	クリエスティ	牝3 / 466 0	樋口弘	53kg	2.8	1人	9-8-3-3	38.6 / 38.4	柳田次男	（有）ユートピア牧場
7着	1枠 1番	1:55.7	1/2	シンチェスナッツ	牡3 / 426 0	武豊	55kg	5.9	3人	3-3-3-3	38.7 / 37.5	中村均	林幸雄
8着	5枠 5番	1:55.8	1/2	ヤスコカレン	牝3 / 412 -2	清水英次	53kg	17.3	8人	5-5-6-5	38.7 / 37.9	吉田三郎	井田保子
9着	7枠 8番	1:55.9	3/4	トパーズシチー	牡3 / 480 +4	本田優	55kg	18.7	9人	7-7-6-7	38.8 / 38.2	星川薫	（株）友駿ホースクラブ
10着	8枠 9番	1:58.5	大差	デュボット	牝3 / 428 +8	松永昌博	53kg	76.2	10人	9-8-8-10	41.2 / 38.4	夏村辰男	寺本明生

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-13.0-13.7-12.8-13.0-12.8-12.6-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,4)-(1,10)-5,6(7,8)-(2,9)
• 2コーナー: 3,4,1,10,5,6,8(7,2,9)
• 3コーナー: (*3,4)(1,10,2)(5,8)(6,9)7
• 4コーナー: 3,4(1,2)(10,5)(6,8)7,9

気象

• 天候: 曇 5.0℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	380円
複勝	3	180円
	7	410円
	10	270円
枠連	3-8	1,790円

レース展開

シヨノフリーデンが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するカルストンアポロ

シヨノフリーデンが果敢にハナを奪い、半馬身のリードで集団を先導。2番手にカルストンアポロが続く。少し差があって、シンチェスナッツとトーアスキーが3番手の好位につける。さらに2馬身以上差があって、ヤスコカレンは中団前寄り。アンバーミドリは中団馬群の真ん中を追走。ナムラモノノフとトパーズシチーは中団後方の位置。少し離れた最後方にクリエスティとデュボットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若竹賞、シヨノフリーデンが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はシヨノフリーデンでリードは1馬身。単独の2番手にカルストンアポロが続く。その直後、シンチェスナッツとクリエスティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のシヨノフリーデン。そのままシヨノフリーデンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置からしぶとく脚を伸ばしたトーアスキーが続き、2着と2馬身差の3着には、後方2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったナムラモノノフが入った。1番人気のクリエスティは好位にいたが失速して6着に敗れた。