一般C2六

2002年4月24日 水 18:20発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 2回大井3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 205,82,51.3,30.8,20.5
• クラス等区分: 一般C2六特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:42.7		ファストトライ	牡6 / 461 +1	桑島孝春	55kg		1人	5-5-5-4	40.2 / 38.5	山田秀太郎	高橋秀夫
2着	7枠 11番	1:42.9	1	ヒカルボンボン	牡5 / 511 -1	早田秀治	55kg		3人	4-3-3-2	40.8 / 38.4	阪本一栄	（有）鳥海商事
3着	2枠 2番	1:43.2	1 1/2	コスモリージェント	牡5 / 474 -10	森下博	55kg		2人	1-1-1-1	41.6 / 37.8	村上頼章	土井清
4着	6枠 9番	1:43.4	1	コウノルーブル	牝4 / 440 +3	武智政明	53kg		12人	3-4-4-5	41.2 / 38.2	武智一夫	加藤孝太郎
5着	3枠 3番	1:43.6	3/4	ミナーズマシンガン	牡4 / 493 -1	松浦裕之	55kg		6人	6-6-6-6	40.2 / 38.7	松浦備	上山泰憲
6着	4枠 4番	1:43.7	1/2	スイフトゴット	牡4 / 441 -7	的場直之	55kg		11人	7-8-8-7	39.9 / 38.9	庄子連兵	河合秀夫
7着	8枠 12番	1:44.2	2 1/2	ベストスマイル	牡4 / 446 -2	鎌田滋	55kg		13人	9-9-10-10	40.2 / 39.2	飯野文明	精進守
8着	5枠 6番	1:44.4	1	プライドルション	牡5 / 440 0	立花伸	55kg		4人	2-2-2-3	42.6 / 38.0	荒居貴美夫	内海孝
9着	5枠 7番	1:44.4	ハナ	クロスサンダー	牡6 / 429 +4	堀千亜樹	55kg		5人	13-13-13-13	39.4 / 39.9	鶴田憲吉	金子數政
10着	7枠 10番	1:44.4	アタマ	ムサシアイネス	牡5 / 520 +3	鷹見浩	55kg		7人	10-10-11-10	40.2 / 39.4	栗田武	武蔵屋ハウス（株）
11着	8枠 13番	1:44.6	3/4	ダハールジャパン	牡7 / 469 -7	今野忠成	55kg		10人	11-11-7-7	41.3 / 39.6	宮本康	藤田千昭
12着	1枠 1番	1:44.7	1/2	ワイエスジュエリー	牝4 / 457 +15	市村誠	53kg		9人	8-7-9-9	41.1 / 39.0	佐々木忠昭	山下定良
13着	4枠 5番	1:45.0	1 1/2	ユウジンカザン	牝4 / 454 -2	脇本一幸	53kg		8人	12-12-12-12	40.5 / 39.8	石田貞雄	山田裕仁

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-12.5-12.7-12.5-12.6-13.5-13.7-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,6,9,11,8,3,4,1,12,10,13,5,7
• 2コーナー: 2,6,11,9,8,3,1,4,12,10,13,5,7
• 3コーナー: 2,6,11,9,8,3,13,4,1,12,10,5,7
• 4コーナー: 2,11,6,8,9,3,(4,13),1,(10,12),5,7

気象

• 天候: 晴 19.8℃
• 風: 南南西 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	230円
複勝	2	110円
	8	110円
	11	110円
枠連	6-7	670円
枠単	6-7	1,090円
馬連	8-11	1,020円
馬単	8-11	1,710円
ワイド	2-8	180円
	2-11	340円
	8-11	310円
3連複	2-8-11	890円

レース展開

コスモリージェントが全馬をリードする展開、そのあとを追走するプライドルション

ハナに立ったのはコスモリージェント。後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にプライドルションが続く。そのすぐ後ろ、コウノルーブルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヒカルボンボン。その1馬身後ろ、ファストトライは中団前目。ミナーズマシンガンは中団馬群の真ん中付近を追走。スイフトゴットは中団後方の位置。その後ろ、ワイエスジュエリーが8番手。その直後、ベストスマイルが9番手。ムサシアイネスは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはダハールジャパン。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはユウジンカザン。しんがりにクロスサンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファストトライが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はコスモリージェントでリードは1馬身。単独の2番手にヒカルボンボンが続く。そのあと、プライドルションが3番手。1馬身離れて、ファストトライが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはヒカルボンボン。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた1番人気のファストトライがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から逸出した伸びを見せたヒカルボンボンが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったコスモリージェントが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた12番人気のコウノルーブルが入線した。