福島8R

4歳未勝利

コース
福島2000m
開催
4回福島6日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
2:03.6
3.2
1人
4-4-3-2
37.3/36.3
(有)日進牧場
2着
6枠9番
2:03.7
3/4
4.4
2人
3-3-4-3
37.3/36.1
酒井芳男
3着
7枠11番
2:04.0
1 3/4
6.0
4人
7-8-6-5
37.2/36.6
森田藤治
4着
3枠3番
2:04.1
クビ
9.3
5人
9-9-7-7
37.2/36.8
山本治
5着
4枠5番
2:04.3
1 1/2
35.0
9人
9-9-7-8
37.4/36.8
細江博史
6着
3枠4番
2:04.4
1/2
29.2
8人
7-7-7-9
37.5/36.6
伊藤研
7着
5枠7番
2:04.5
3/4
5.4
3人
2-2-1-1
38.3/36.0
有限会社シルク
8着
7枠12番
2:04.5
アタマ
55.2
13人
14-11-10-9
37.3/37.3
榎本富三
9着
5枠8番
2:04.8
1 3/4
11.8
7人
4-4-4-5
38.4/36.3
西山正行
10着
1枠1番
2:05.1
2
54.7
12人
11-13-11-11
37.5/37.0
中村和夫
11着
6枠10番
2:05.2
クビ
39.5
10人
11-12-11-11
37.6/37.0
一條市郎
12着
4枠6番
2:05.7
3
89.0
14人
13-14-11-11
38.1/37.1
月村泰男
13着
2枠2番
2:05.9
1 1/4
10.3
6人
1-1-2-3
39.7/35.8
川上悦夫
14着
8枠14番
2:10.7
大差
41.0
11人
6-6-14-14
42.9/36.5
奥村啓二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-12.2-12.2-13.0-12.8-12.4-12.3-12.7-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.24前半 59.80(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 62.60

通過順位

1コーナー
2,7,9(8,13)14(4,11)(3,5)(1,10)6,12
2コーナー
2-7,9(8,13)14,4,11(3,5)12,10,1,6
3コーナー
(2,*7)13(8,9)11(3,4,5)12(1,10,6)14
4コーナー
(*7,13)(2,9)(8,11)3,5(4,12)-(1,10,6)=14
1着馬2着馬

気象

天候
10.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.83ツキノパルファン1.34トーロッチアレツ1.35サイレントリー1.80ワイズラガー1.87セノエシャトー2.11サンゾーン2.53デーエスエイカン6.28ブランドストレート7.20ライトニングスター7.98ナイスグリーン12.40ハナノアイドル13.79シルキーミミ16.97マリンパシフィック23.54ローズエントリー
単勝馬連
払戻金
単勝13320
複勝9150
11190
13150
枠連6-8620

レース展開

ライトニングスターが後続を引き連れる形、2番手に続くシルキーミミ

ライトニングスターが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にシルキーミミが続く。そのすぐ後ろ、マリンパシフィックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはブランドストレートローズエントリー。その1馬身後ろ、ワイズラガーは中団やや前。デーエスエイカンハナノアイドルは中団馬群の真ん中を併走。ナイスグリーンサンゾーンは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはサイレントリーセノエシャトー。後方2番手の位置で力を温存するのはツキノパルファン。しんがりにトーロッチアレツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローズエントリーが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はシルキーミミでリードは体半分。2番手にローズエントリーが続く。そのあと、ライトニングスターマリンパシフィックが3番手。1馬身離れて、ブランドストレートハナノアイドルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のローズエントリーが豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に抵抗する2番人気のマリンパシフィックを3/4馬身振り切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のマリンパシフィックから1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったハナノアイドルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたナイスグリーンが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団にいたサンゾーンが食い込んだ。