2歳新馬

2008年6月28日 土 11:50発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:10.1		ディーズハイビガー	牝2 / 486	木幡初広	54kg	8.0	5人	1-1	36.1 / 34.0	藤原辰雄	秋谷壽之
2着	1枠 1番	1:10.2	3/4	ロイヤルダリア	牡2 / 514	菊沢隆徳	54kg	21.0	7人	5-5	35.3 / 34.9	二ノ宮敬宇	田中由子
3着	6枠 7番	1:10.3	1/2	ディアジーナ	牝2 / 470	四位洋文	54kg	7.7	4人	4-3	35.5 / 34.8	田村康仁	ディアレスト
4着	8枠 12番	1:10.5	1 1/4	アーリーアメリカン	牝2 / 452	秋山真一郎	54kg	22.7	8人	2-2	36.5 / 34.0	小笠倫弘	（有）社台レースホース
5着	5枠 5番	1:10.6	1/2	マイネルエルフ	牡2 / 478	津村明秀	54kg	8.9	6人	6-5	35.3 / 35.3	鹿戸雄一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	8枠 11番	1:10.9	2	トーセンモンローズ	牡2 / 504	池添謙一	54kg	26.1	9人	3-3	36.3 / 34.6	成島英春	島川隆哉
7着	4枠 4番	1:11.1	1 1/4	オンフルール	牝2 / 452	安藤勝己	54kg	2.9	1人	10-10	34.8 / 36.3	佐々木晶三	（有）ノースヒルズマネジメント
8着	3枠 3番	1:11.2	1/2	ローズバンク	牝2 / 434	藤岡佑介	54kg	4.6	2人	10-10	34.8 / 36.4	小崎憲	吉田勝己
9着	6枠 8番	1:11.4	1 1/4	クリノマックス	牝2 / 476	古川吉洋	54kg	104.3	11人	6-7	36.1 / 35.3	武田博	栗本博晴
10着	7枠 9番	1:12.1	4	シルクバラッド	牡2 / 460	三浦皇成	51kg	43.8	10人	8-8	36.3 / 35.8	中村均	有限会社シルク
11着	5枠 6番	1:12.3	1	ユウリョク	牡2 / 438	柴原央明	54kg	109.2	12人	8-8	36.4 / 35.9	田中章博	（株）アイテツ
12着	2枠 2番	1:12.6	2	ディナルアルプス	牝2 / 446	横山典弘	54kg	6.3	3人	12-12	35.6 / 37.0	栗田博憲	吉田勝己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.6-11.0-12.2-11.5-12.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,12)-11,7,1-(5,8)-(9,6)-(3,4)-2
• 4コーナー: (*10,12)(11,7)(1,5)-8-(9,6)-(3,4)=2

気象

• 天候: 晴 21.0℃
• 風: 南東 4.2m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	800円	5番人気
複勝	1	430円	7番人気
	7	260円	5番人気
	10	220円	2番人気
枠連	1-7	4,800円	23番人気
馬連	1-10	4,010円	18番人気
馬単	10-1	7,060円	33番人気
ワイド	1-7	1,810円	25番人気
	1-10	1,430円	18番人気
	7-10	810円	10番人気
3連複	1-7-10	7,440円	31番人気

レース展開

ディーズハイビガーが馬群を牽引、半馬身差の2番手にアーリーアメリカンが続く

ハナに立ったのはディーズハイビガー。体半分のリードで一団を牽引。2番手にアーリーアメリカンが続く。少し間隔を置いて、トーセンモンローズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはディアジーナ。その1馬身後ろ、ロイヤルダリアは中団前目。少し空いて、マイネルエルフとクリノマックスは中団馬群のちょうど真ん中を併走。さらに少し離れて、シルクバラッドとユウリョクは中団後方の位置。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはローズバンクとオンフルール。少し離れたどん尻にディナルアルプスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディーズハイビガーが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢鈍らずトップでゴールに飛び込む

先頭はディーズハイビガーでリードは体半分。2番手にアーリーアメリカンが続く。その直後、トーセンモンローズとディアジーナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るディーズハイビガー。そのままディーズハイビガーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたロイヤルダリアを3/4馬身振り切りトップでゴールへと飛び込んだ。2着のロイヤルダリアから半馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったディアジーナが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたアーリーアメリカンが入線した。1番人気のオンフルールは後方2番手にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。2番人気のローズバンクは後方2番手にいたが伸びきれず8着に敗れた。