2歳未勝利

2001年12月2日 日 10:25発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 5回阪神2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (市) (抽) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:56.5		ハクリュウタケフジ	牡2 / 462 0	本田優	54kg	2.0	1人	4-4-2-1	40.6 / 37.6	昆貢	竹内延光
2着	1枠 1番	1:56.6	1/2	チアズヴィテッス	牡2 / 458 -6	藤田伸二	54kg	8.6	4人	2-3-4-3	40.4 / 37.4	山内研二	北村キヨ子
3着	6枠 7番	1:57.0	2 1/2	ゼンノアポロン	牡2 / 430 +4	福永祐一	54kg	4.9	2人	8-8-7-6	40.0 / 38.1	瀬戸口勉	大迫忍
4着	7枠 9番	1:57.7	4	ダンディハリー	牡2 / 470 -2	小林徹弥	54kg	29.3	7人	2-2-1-2	41.9 / 37.3	安達昭夫	太田博造
5着	3枠 3番	1:57.8	クビ	コンゴウセイリュオ	牡2 / 486 +2	M.デムーロ	54kg	14.7	6人	6-5-7-5	41.2 / 37.8	山内研二	金岡久夫
6着	5枠 6番	1:58.3	3	マルワイキング	牡2 / 442 +4	秋山真一郎	54kg	10.4	5人	12-12-10-10	41.1 / 38.9	服部利之	岡本昭
7着	8枠 12番	1:58.3	アタマ	メイプルスプリング	牝2 / 464 -2	高橋康之	53kg	30.3	8人	5-5-4-6	41.7 / 37.8	土門一美	節英司
8着	4枠 4番	1:58.5	1 1/2	ダイナミッククロス	牡2 / 494 +2	武豊	54kg	5.9	3人	6-5-6-8	41.7 / 37.8	目野哲也	小川勲
9着	7枠 10番	1:58.6	クビ	デンサクサウナオー	牡2 / 458 +4	熊沢重文	54kg	239.4	12人	9-8-9-8	41.7 / 38.1	鶴留明雄	田中康弘
10着	8枠 11番	1:59.4	5	リンクステップ	牡2 / 436 -4	小坂忠士	51kg	107.3	10人	10-10-12-12	41.6 / 38.5	木原一良	阪口揚造
11着	5枠 5番	2:00.0	3 1/2	ホープグリーン	牡2 / 442 +6	池添謙一	54kg	143.1	11人	10-10-10-11	42.5 / 38.5	池添兼雄	斎藤光政
12着	6枠 8番	2:00.7	4	オーミレオポルド	牡2 / 452 0	O.ペリエ	54kg	46.3	9人	1-1-2-4	44.9 / 37.1	古川平	岩崎僖澄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.2-13.0-13.0-12.7-13.0-13.2-13.6-13.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(1,9)2,12(3,4)7,10-(5,11)-6
• 2コーナー: 8,9,1,2(3,4,12)-(10,7)-(5,11)-6
• 3コーナー: (8,*9,2)(1,12)4(3,7)10(6,5)11
• 4コーナー: (9,*2)1,8,3(12,7)(10,4)6-5,11

気象

• 天候: 晴 11.9℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	200円	1番人気
複勝	1	200円	4番人気
	2	110円	1番人気
	7	150円	2番人気
枠連	1-2	600円	2番人気
馬連	1-2	680円	2番人気
ワイド	1-2	340円	3番人気
	1-7	670円	9番人気
	2-7	270円	1番人気

レース展開

オーミレオポルドが隊列をリードする展開、その直後にチアズヴィテッスとダンディハリーが取り付く

オーミレオポルドが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にチアズヴィテッスとダンディハリーが並ぶ。そのすぐ後ろ、ハクリュウタケフジが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイプルスプリングは中団前寄り。コンゴウセイリュオとダイナミッククロスは中団馬群の真ん中あたりを併走。ゼンノアポロンは中団後方の位置取り。デンサクサウナオーは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはホープグリーンとリンクステップ。少し離れた最後方にマルワイキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハクリュウタケフジが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はハクリュウタケフジでリードは体半分。2番手にダンディハリーが続く。その直後、チアズヴィテッスが3番手。1馬身離れて、オーミレオポルドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のハクリュウタケフジ。そのままハクリュウタケフジが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったチアズヴィテッスを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のチアズヴィテッスから2馬身半差の3着には、中団の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のゼンノアポロンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたダンディハリーが入線した。