佐賀9R

第2回 初夏賞 (地方重賞)

コース
佐賀ダート1800m
開催
4回佐賀1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
30,6.9,2.7,1.5,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:00.8
1.9
1人
9-8-6-2
39.8
馬場陽介
2着
5枠6番
2:01.1
1 1/2
109.7
10人
11-11-9-3
39.6
藤井陸治
3着
2枠2番
2:01.2
3/4
138.8
11人
4-4-1-1
41.1
陣内豊
4着
6枠7番
2:01.9
4
10.3
4人
7-7-8-4
41.1
馬場三四郎
5着
1枠1番
2:02.5
3
42.2
9人
12-12-10-9
40.5
酒井孝敏
6着
5枠5番
2:03.2
4
35.6
8人
6-6-7-8
42.6
吉野惇
7着
6枠8番
2:04.3
6
4.9
3人
2-2-3-5
44.8
鳥飼慶一
8着
8枠11番
2:04.6
1 1/2
3.8
2人
8-9-11-11
42.4
西村正行
9着
7枠10番
2:04.6
クビ
25.4
5人
3-3-5-6
44.5
南部明則
10着
8枠12番
2:06.0
7
25.5
6人
10-10-12-12
43.4
福田米造
11着
4枠4番
2:06.1
1/2
31.6
7人
5-5-2-7
46.3
山下壽
12着
7枠9番
2:06.4
1 1/2
170.0
12人
1-1-4-10
47.0
野口幸八
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
9,10,8,2,4,5,7,11,12,3,6,1
4コーナー
9,10,8,2,4,5,7,11,12,3,6,1
1コーナー
9,8,10,2,4,5,7,11,3,12,6,1
2コーナー
9,8,10,2,4,5,7,3,11,12,6,1
3コーナー
2,4,8,9,10,3,5,7,6,1,11,12
4コーナー
2,3,6,7,8,10,4,5,1,9,11,12
1着馬2着馬

気象

天候
27.9℃
2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47/2.02ベルスキー0.58/3.31ダイキセント0.73/3.85プリンスレオン1.89/3.59グランドヴィーナス2.24/13.38ハートメイン2.53/7.51パイシーズラブコン3.13/4.56ノクティルカ3.14/6.34リバティナイン7.73/29.44フクノドン16.16/29.83フロリディータ20.78/28.51オブテネール40.61/67.65コスモレグノ
単勝馬連
払戻金
単勝31901番人気
複勝21,71012番人気
31501番人気
69008番人気
枠連3-58604番人気
馬連3-63,74010番人気
馬単3-64,94017番人気
ワイド2-31,79016番人気
2-613,42052番人気
3-61,17010番人気
3連複2-3-622,31051番人気
3連単3-6-278,330178番人気
馬券の売上
単勝85.03万円3.54%
複勝54.66万円2.28%
枠連53.76万円2.24%
馬連174.57万円7.27%
馬単189.26万円7.88%
ワイド94.33万円3.93%
3連複377.80万円15.73%
3連単1,372.30万円57.14%
合計2,401.71万円

レース展開

ベルスキーが端を切る形、そのすぐ後ろを進むフロリディータ

先陣を切ったのはベルスキー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にフロリディータが続く。その後ろ、リバティナインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイキセント。その1馬身後ろ、パイシーズラブコンは中団前め。ハートメインは中団馬群の真ん中付近を追走。フクノドンは中団後方の位置。続いて、オブテネールが8番手。コスモレグノは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはノクティルカ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはプリンスレオン。シンガリにグランドヴィーナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初夏賞、コスモレグノが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの取り口で順当に優勝

先頭はダイキセントでリードは1馬身。単独の2番手にコスモレグノが続く。その後ろ、プリンスレオンが3番手。1馬身離れて、フクノドンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手まで進出していた1番人気のコスモレグノが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた10番人気のプリンスレオンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、途中から先頭に立ったダイキセントが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたフクノドンが入線した。2番人気のオブテネールは後方2番手にいたが伸びきれず8着に敗れた。