一般C1ハ

2000年11月8日 水 14:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 13回笠松4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 47,18.8,9.4,7.1,4.7
• クラス等区分: 一般C1ハ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.7		ナリタジュネス	牡6 / 482 -2	川原正一	55kg		2人	6-5-4-4	39.1	後藤保	山路秀則
2着	3枠 3番	1:31.1	2	オグリエンゼル	牝7 / 510 +6	坂井薫人	54kg		1人	1-1-1-1	40.1	鷲見昌勇	小栗孝一
3着	8枠 9番	1:31.4	1 1/2	マキオグレート	牡4 / 470 +4	安藤光彰	55kg		3人	4-4-5-5	39.7	原隆男	阪口享
4着	6枠 6番	1:31.5	3/4	オグリシンガー	牡5 / 470 -2	近藤二郎	55kg		9人	10-9-9-7	39.0	鷲見昌勇	小栗孝一
5着	7枠 8番	1:31.8	1 1/2	ミホノミンクス	牝4 / 410 +10	柴山雄一	53kg		5人	3-3-3-2	40.4	粟津豊彦	伊藤好生
6着	8枠 10番	1:31.8	クビ	ダンスレディ	牝4 / 420 0	堺克敏	52kg		7人	7-7-7-6	39.7	伊藤強一	三浦勝
7着	5枠 5番	1:32.0	1	ミストレジャー	牝6 / 466 -2	唐津洋介	53kg		10人	8-8-8-9	39.7	山際孝幸	武仲良一
8着	7枠 7番	1:32.0	クビ	ガニエ	牡7 / 506 +2	佐藤友則	52kg		4人	2-2-2-3	40.8	井上孝彦	衣斐浩
9着	4枠 4番	1:32.2	1	ナスルエルクイーン	牝5 / 450 -8	大塚研司	54kg		8人	5-6-6-8	40.3	青木和夫	高橋一也
10着	1枠 1番	1:32.5	1 1/2	イチヨシファイン	牝4 / 464 +2	坂口重政	54kg		6人	9-10-10-10	39.6	大倉護	谷岡正次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,7,8,9,4,2,10,5,1,6
• 2コーナー: 3,7,8,9,2,4,10,5,6,1
• 3コーナー: 3,7,8,2,9,4,10,5,6-1
• 4コーナー: 3,8,7,2,9,10,6,4,5,1

気象

• 天候: 晴 19.6℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	410円
複勝	2	110円
	3	140円
	9	300円
枠連	2-3	350円
枠単	2-3	910円
馬連	2-3	300円
馬単	2-3	720円

レース展開

オグリエンゼルが集団を先導、2番手の位置にガニエが取り付く

ハナを奪ったのはオグリエンゼル。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にガニエが続く。そのすぐ後ろ、ミホノミンクスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マキオグレートは中団前目。ナスルエルクイーンは中団馬群の真ん中を追走。ナリタジュネスは中団後方の位置。その直後、ダンスレディが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはミストレジャー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはイチヨシファイン。最後尾にオグリシンガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナリタジュネスが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで5勝目を獲得

先頭はオグリエンゼルでリードは1馬身。単独の2番手にミホノミンクスが続く。その後ろ、ガニエが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のオグリエンゼル。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のナリタジュネスが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったオグリエンゼルが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びたマキオグレートが入った。