船橋11R

春音特別

コース
船橋ダート1600m
開催
12回船橋2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
260,78,52,31.2,20.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2二以下特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:40.7
10人
9-8-6-2
38.4/37.8
(株)大高建設
2着
3枠3番
1:41.5
4
9人
8-9-9-6
38.7/37.6
藤木政徳
3着
8枠13番
1:41.5
クビ
3人
7-5-4-4
39.4/37.4
(有)ユートピア牧場
4着
4枠6番
1:41.6
1/2
1人
11-10-10-9
38.4/38.1
池田草龍
5着
5枠7番
1:41.6
アタマ
6人
5-5-6-8
39.3/37.1
(有)ベルモントファーム
6着
4枠5番
1:41.8
3/4
7人
2-2-2-2
40.2/36.6
星野良二
7着
6枠9番
1:41.8
クビ
5人
4-3-3-4
40.1/36.9
山元哲二
8着
6枠10番
1:42.2
2
8人
6-7-8-11
39.5/37.2
糸井一男
9着
7枠11番
1:42.3
3/4
11人
10-10-12-12
38.7/37.9
阿部作次
10着
5枠8番
1:42.5
1
2人
13-12-11-9
39.1/38.4
加藤友三
11着
1枠1番
1:42.7
3/4
11人
3-3-4-7
40.6/36.7
林明道
12着
8枠14番
1:42.8
1/2
4人
1-1-1-1
41.4/36.4
黛大介
13着
2枠2番
1:43.3
2 1/2
13人
12-13-13-13
39.4/38.3
栗原清子
14着
7枠12番
1:43.7
2
14人
14-14-14-14
39.2/38.6
(有)アイファー
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.8-12.3-12.6-12.4-12.9-12.8-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.41前半 47.60(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 51.70

通過順位

1コーナー
14,5,1,9,7,10,13,3,4,11,6,2,8,12
2コーナー
14,5,(1,9),(7,13),10,4,3,(6,11),8,2,12
3コーナー
14,5,9,(1,13),(7,4),10,3,6,8,11,2,12
4コーナー
14,(5,4),(9,13),3,1,7,(6,8),10,11,2,12
1着馬2着馬

気象

天候
2.9℃
北北東2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝44,87010番人気
複勝37408番人気
41,34011番人気
132302番人気
枠連3-361,98030番人気
枠単3-354,69039番人気
馬連3-434,81050番人気
馬単4-398,120101番人気
ワイド3-410,57052番人気
3-132,38023番人気
4-133,47033番人気
3連複3-4-13104,630147番人気
3連単4-3-13801,060855番人気
馬券の売上
単勝193.22万円1.90%
複勝297.84万円2.93%
枠連512.22万円5.05%
枠単281.57万円2.77%
馬連829.92万円8.18%
馬単1,010.37万円9.96%
ワイド465.52万円4.59%
3連複1,672.80万円16.48%
3連単4,884.47万円48.13%
合計10,147.93万円

レース展開

ブルーサンオーが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くサンライトライダー

ブルーサンオーが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にサンライトライダーが続く。その後ろ、コスモデガジェが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ダンツクロフネは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはベルモントプラズマ。その1馬身後ろ、アイアイユメイロは中団前寄り。クリムゾンクエストは中団馬群の真ん中を追走。ケンチャナは中団後方の位置。そのあと、トモノリンカーンが9番手。ワタリファイターは後方5番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。ムーンライトクロスは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはバンブージーコ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはフォージドアモール。最後尾にパッションマリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

春音特別、トモノリンカーンが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで9勝目を獲得

先頭はブルーサンオーでリードは1馬身。2番手にサンライトライダートモノリンカーンが続く。そのすぐ後ろ、ダンツクロフネクリムゾンクエストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手まで進出していたトモノリンカーンが凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置から迫力満点の伸びを見せたケンチャナが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したクリムゾンクエストが入った。そこから半馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えた1番人気のムーンライトクロスが入線、さらにアタマ差の5着には、中団後方にいたベルモントプラズマが食い込んだ。2番人気のフォージドアモールは9番手にいたがいいところなく10着に敗れた。