一般C3六七

2001年4月14日 土 16:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 1回大井3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,20.3,13.5
• クラス等区分: 一般C3六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:29.5		ライズオブタイド	牝5 / 431 +4	桑島孝春	53kg		6人	10-5-4	38.3 / 39.2	森谷良臣	鎌形俊郎
2着	3枠 3番	1:29.8	1 1/2	マルカインチーフ	牡5 / 467 -10	的場文男	55kg		1人	3-1-1	39.1 / 38.1	渡部則夫	稲原敬三
3着	6枠 7番	1:30.6	4	アラタマサンボーイ	牡5 / 481 -1	武智政明	55kg		2人	2-3-3	39.8 / 38.0	武智一夫	成瀬功
4着	1枠 1番	1:31.1	2 1/2	キクノアミューズ	牡6 / 438 0	的場直之	55kg		3人	4-6-6	39.6 / 38.3	永岡達夫	廣松金次
5着	5枠 5番	1:31.4	1 1/2	エムスター	牝5 / 430 -4	久保勇一	53kg		7人	5-8-9	39.6 / 38.5	高柳恒男	村下喜幸
6着	2枠 2番	1:31.4	アタマ	オイワケカンムリ	牡4 / 479 +17	鷹見浩	55kg		4人	7-9-8	39.4 / 38.9	赤嶺本浩	橋本中
7着	7枠 10番	1:31.6	1	チェンジベター	牡5 / 448 +13	山田勝	55kg		11人	11-12-12	38.9 / 39.4	香取和孝	小坂和彦
8着	4枠 4番	1:31.8	3/4	マウンテンラン	牝4 / 426 +3	佐藤祐樹	53kg		9人	11-11-10	39.5 / 39.4	久保与造	上山常春
9着	8枠 11番	1:31.9	1/2	アイコマセイコー	牡6 / 435 +4	松浦裕之	55kg		5人	7-7-7	40.4 / 38.9	松浦備	鈴木和子
10着	7枠 9番	1:32.0	1/2	フジノメロディ	牡6 / 453 -4	達城龍次	55kg		12人	9-9-11	40.0 / 39.0	久保杉利明	栗本博晴
11着	6枠 8番	1:32.2	1	マキバベイジン	牝7 / 415 +8	坂井英光	53kg		10人	6-4-4	41.1 / 38.7	物井榮	新田幸次郎
12着	5枠 6番	1:32.3	3/4	ヤマトウルフ	牡8 / 451 -4	神澤和弥	54kg		8人	1-1-2	41.6 / 37.8	荒井勝弘	醍醐しづ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.7-11.8-12.3-12.9-13.5-12.4-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 6,7,3,1,5,8,(2,11),9,12,(4,10)
• 3コーナー: (6,3),7,8,12,1,11,5,(2,9),4,10
• 4コーナー: 3,6,7,(8,12),1,11,2,5,4,9,10

気象

• 天候: 曇 18.2℃
• 風: 南南西 11.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	2,590円
複勝	3	100円
	7	140円
	12	250円
枠連	3-8	620円
枠単	8-3	2,770円
馬連	3-12	1,050円
馬単	12-3	8,830円
ワイド	3-7	180円
	3-12	740円
	7-12	1,250円

レース展開

ヤマトウルフがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くアラタマサンボーイ

ヤマトウルフが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアラタマサンボーイが続く。そのすぐ後ろ、マルカインチーフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキクノアミューズ。その1馬身後ろ、エムスターは中団前寄り。マキバベイジンは中団馬群の真ん中付近を追走。オイワケカンムリとアイコマセイコーは中団後方の位置。フジノメロディは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはライズオブタイド。最後方にマウンテンランとチェンジベターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライズオブタイドが自分から動いていく積極果敢なレース運びで久々の一戦を物にする

先頭はマルカインチーフでリードは1馬身。単独の2番手にヤマトウルフが続く。その直後、アラタマサンボーイが3番手。1馬身離れて、マキバベイジンとライズオブタイドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のマルカインチーフ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろまで進出していたライズオブタイドが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、途中から先頭に立ったマルカインチーフが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った2番人気のアラタマサンボーイが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたキクノアミューズが入線した。