中山12R

5歳以上500万下

コース
中山ダート1800m
開催
2回中山3日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
670,270,170,100,67
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠4番
1:53.6
3.2
2人
9-9-4-5
39.7/37.8
渡辺喜八郎
2着
4枠8番
1:53.7
3/4
12.4
7人
1-1-1-1
40.3/36.8
加藤卓志
3着
3枠5番
1:54.0
1 3/4
3.1
1人
6-5-4-2
40.1/37.5
小笠原茂
4着
1枠1番
1:54.0
ハナ
25.3
8人
14-12-12-10
39.4/38.3
毛利和枝
5着
7枠13番
1:54.1
3/4
8.2
4人
12-12-6-7
39.8/38.2
シンボリ牧場
6着
6枠12番
1:54.3
1 1/2
9.0
5人
3-3-2-2
40.8/37.1
(株)新元観光
7着
8枠15番
1:54.3
アタマ
11.9
6人
14-15-6-9
40.0/38.3
中澤幸幹
8着
6枠11番
1:54.3
アタマ
99.7
14人
2-2-2-2
40.8/37.0
鮫川三千男
9着
2枠3番
1:54.4
クビ
31.6
9人
12-12-11-5
39.9/38.2
シンボリ牧場
10着
7枠14番
1:54.6
1 1/2
8.1
3人
5-5-6-8
40.5/37.3
菅原吾一
11着
8枠16番
1:55.3
4
66.0
12人
3-3-6-10
41.1/37.1
堤賢一
12着
1枠2番
1:55.4
1/2
110.0
16人
11-9-14-14
40.2/38.0
武市弘
13着
3枠6番
1:55.5
クビ
81.4
13人
16-16-16-16
39.6/38.5
(有)社台レースホース
14着
4枠7番
1:55.5
ハナ
33.3
10人
7-7-14-14
40.3/37.6
(有)池田
15着
5枠10番
1:55.6
クビ
101.6
15人
7-7-12-12
41.0/37.6
玉澤利雄
15着
5枠9番
1:55.6
クビ
44.7
11人
9-9-6-12
41.3/37.8
村上義勝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.6-12.4-12.6-11.9-12.1-13.0-13.8-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.47前半 53.95(S補正 -1.40)前後半差 +4.30後半 58.25

通過順位

1コーナー
8,11(12,16)14,5(7,10)(4,9)2(3,13)(1,15)6
2コーナー
8,11(12,16)(5,14)(7,10)(2,4,9)(1,3,13)15,6
3コーナー
(*8,11,12)(5,4)(14,16,9,13,15)3(10,1)-(7,2)-6
4コーナー
8(5,11,12)(3,4)13,14,15(16,1)(10,9)(7,2)-6
1着馬2着馬

気象

天候
小雨7.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.67タケデンドラゴン0.73アジヤホーク0.74コクサイルーカス0.91ワンダフルユース1.12ミホトキワ1.65ジャンボジェット2.22ピノキオー2.34シンボリウォーレン2.92テネシーモーリー5.98ジャンボユニオン6.23テレビスター8.25セキテイロマン9.06シンボリブルック9.17マイファイブスター23.43マサチューセッツ24.60トーコーミラー
単勝馬連
払戻金
単勝4320
複勝4150
5140
8250
枠連2-41,740

レース展開

ジャンボユニオンが隊列を牽引、その直後にコクサイルーカスが続く

ジャンボユニオンが端をきり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にコクサイルーカスが続く。その直後、セキテイロマンミホトキワが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマイファイブスター。その1馬身後ろ、トーコーミラーは中団前め。ピノキオーアジヤホークは中団馬群の真ん中あたりを併走。マサチューセッツジャンボジェットは中団後方の位置取り。続いて、タケデンドラゴンが11番手。シンボリウォーレンシンボリブルックは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはテネシーモーリーテレビスター。どん尻にワンダフルユースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マサチューセッツが早めに押し上げる積極的な取り口で2勝目を掴み取る

先頭はジャンボユニオンでリードは1馬身。2番手にトーコーミラーコクサイルーカスセキテイロマンらが続く。そのあと、シンボリウォーレンマサチューセッツが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、依然として先頭で粘り続けるジャンボユニオン。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のマサチューセッツが目を見張るような末脚を弾けさせてジャンボユニオンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のジャンボユニオンから1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のトーコーミラーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、10番手で直線を迎えたテネシーモーリーが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団前目にいたシンボリブルックが食い込んだ。