ムーンストーンオープン
- コース
- 名古屋ダート1900m右
- 開催
- 6回名古屋4日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 180,57.6,32.4,21.6,14.4
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 一般A1特別競走
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ナムラマホーホ
- トリマゴラッキ
- ウラガーノ
- ドリームスイーブル
- ドラゴンエアル
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 向正面
- 4,3,5,1,2
- 正面
- 4,3,5,1,2
- 2コーナー
- 4,3,5,1,2
- 3コーナー
- 4,5,3,1,2
- 4コーナー
- 4,5,3-1,2
気象
- 天候
- 曇23.8℃
- 風
- 南南東3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 110円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 110円 | 1番人気 |
4 | 320円 | 4番人気 | |
馬連 | 3-4 | 580円 | 3番人気 |
馬単 | 3-4 | 700円 | 3番人気 |
ワイド | 3-4 | 190円 | 4番人気 |
3-5 | 130円 | 2番人気 | |
4-5 | 210円 | 5番人気 | |
3連複 | 3-4-5 | 350円 | 3番人気 |
3連単 | 3-4-5 | 1,390円 | 5番人気 |
単勝 | 379.81万円 | 8.21% |
---|---|---|
複勝 | 227.08万円 | 4.91% |
馬連 | 212.76万円 | 4.60% |
馬単 | 398.01万円 | 8.60% |
ワイド | 152.69万円 | 3.30% |
3連複 | 393.56万円 | 8.51% |
3連単 | 2,863.22万円 | 61.88% |
合計 | 4,627.13万円 |
レース展開
ウラガーノがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するナムラマホーホ
ウラガーノが前に出て、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にナムラマホーホが続く。続いて、トリマゴラッキが3番手。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはドラゴンエアル。シンガリにドリームスイーブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ムーンストーンオープン、ナムラマホーホが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る
先頭はウラガーノでリードは1馬身。単独の2番手にトリマゴラッキが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける4番人気のウラガーノ。そのまま押し切るかに思われたが、3番手にいた1番人気のナムラマホーホが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったウラガーノが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走した2番人気のトリマゴラッキが入った。2番人気のトリマゴラッキは2番手にいたがいいところなく3着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2021年6月 | 時期 | 2018年6月(27走前) |
名古屋ダ1900m右 | コース | 門別ダ1800m外右 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
1番/5頭 | 馬番 | 2番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
498前走 | 馬体重 | 512+2 |
木之前葵 [0-0-0-9/9] | 騎手 | 服部茂史 [2-3-1-3/9] |
53.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 21.06.04 ダ1900m 名 古 重/標準41.5 498kg9人 8ゲート10頭 木之前葵57.0 9-9-9-8 キーグラウンド 8着2.7 | 2走前 21.05.03 ダ1600m 名 古 稍/稍速39.7 495kg6人 5ゲート7頭 木之前葵54.0 7-6-7-7 キーグラウンド 6着2.8 | 3走前 21.04.09 ダ1600m 名 古 良/速39.1 497kg9人 4ゲート10頭 木之前葵54.0 10-10-10-8 キーグラウンド 7着1.7 | 4走前 21.03.14 ダ2000m 佐 賀 稍/速37.7 はがくれ大賞典地重 484kg11人 8ゲート11頭 木之前葵56.0 9-10-11-11 エイシンニシパ 9着2.0 |
短評
侮ると思わぬ苦汁を嘗めることになりそうだが、積極的には推しにくいので押さえ級の評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年6月 | 時期 | 2017年12月(58走前) |
名古屋ダ1900m右 | コース | 笠松ダ1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
2番/5頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
- | 戦法 | 差し6-6-5-2 |
中4週叩き8走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
478前走 | 馬体重 | 456-9 |
大畑雅章 [1-1-2-4/8] | 騎手 | 丸野勝虎 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 21.05.20 ダ1400m 名 古 不/極速37.6 478kg8人 8ゲート11頭 戸部尚実56.0 8-8-8-5 (ケイアイテディ) 1着-0.2 | 2走前 21.04.22 ダ1600m 名 古 良/極速38.3 480kg4人 6ゲート8頭 大畑雅章56.0 5-5-5-5 メモリーパール 3着0.3 | 3走前 21.03.25 ダ1800m 名 古 良/稍遅40.4 483kg7人 6ゲート10頭 大畑雅章56.0 10-10-9-6 トリマゴラッキ 7着1.0 | 4走前 21.03.11 ダ1900m 名 古 良/標準41.4 名古屋大賞典Jpn3 482kg12人 4ゲート12頭 大畑雅章54.0 10-10-10-10 クリンチャー 9着6.3 |
短評
至極安定したパフォーマンスを続けているので、易々と崩れるという場面は想像しにくいが、上がり目という面ではさほど期待はできない。長距離のダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2021年6月 | 時期 | 2020年7月(15走前) |
名古屋ダ1900m右 | コース | 名古屋ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/速 |
3番/5頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き17走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
451前走 | 馬体重 | 451-4 |
岡部誠 [9-2-1-1/13] | 騎手 | 渡辺竜也 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 21.05.21 ダ1800m 名 古 不/極速38.7 エメラルドオープン一般A1 451kg1人 5ゲート9頭 岡部誠56.0 6-5-7-5 タイガーアチーヴ 2着1.2 | 2走前 21.04.23 ダ1600m 名 古 良/速37.7 ダイヤモンドオープン一般A1 459kg1人 10ゲート10頭 岡部誠55.5 5-4-4-2 タイガーアチーヴ 2着0.1 | 3走前 21.03.26 ダ1600m 名 古 良/稍速39.9 アクアマリンオープン一般A1 458kg1人 3ゲート8頭 岡部誠55.0 4-4-3-1 (ミラクルシップ) 1着-0.4 | 4走前 21.02.25 ダ1600m 名 古 良/標準38.7 458kg1人 1ゲート12頭 岡部誠56.0 4-4-4-2 (サンデンバロン) 1着-0.7 |
短評
今までのレース内容を勘考すると、この距離はベストとは言えないので、力を出し切れるのかどうかは疑わしいところだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年6月 | 時期 | 2019年7月(20走前) |
名古屋ダ1900m右 | コース | 中京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
4番/5頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
513前走 | 馬体重 | 518-2 |
加藤聡一 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 太宰啓介 [1-0-1-1/3] |
54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 21.06.04 ダ1900m 名 古 重/標準40.7 513kg7人 5ゲート10頭 加藤聡一56.0 8-8-8-7 キーグラウンド 4着1.0 | 2走前 21.05.20 ダ1400m 名 古 不/極速38.5 518kg4人 4ゲート11頭 加藤聡一54.0 6-6-6-6 ドリームスイーブル 5着0.6 | 3走前 21.05.03 ダ1400m 名 古 良/標準41.0 かきつばた記念Jpn3 521kg11人 5ゲート12頭 加藤聡一51.0 8-8-7-8 ラプタス 9着4.5 | 4走前 21.01.04 ダ1400m 名 古 良/遅40.0 名古屋記念地重 523kg5人 12ゲート11頭 筒井勇介55.0 9-9-9-10 アドマイヤムテキ 8着1.9 |
短評
結果を求められる立場だけに、理想通りのレースをするのは容易ではなさそうだが、この馬の能力を十分に出せれば恥ずかしくない競馬はできるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2021年6月 | 時期 | 2021年1月(6走前) |
名古屋ダ1900m右 | コース | 名古屋ダ1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/5頭 | 馬番 | 10番/11頭 |
- | 戦法 | 差し6-7-5-4 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き9走目 |
426前走 | 馬体重 | 433+1 |
村上弘樹 [10-9-9-9/37] | 騎手 | 村上弘樹 [9-8-8-6/31] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 21.05.21 ダ1800m 名 古 不/極速39.2 エメラルドオープン一般A1 426kg5人 6ゲート9頭 村上弘樹55.0 9-9-9-6 タイガーアチーヴ 6着2.1 | 2走前 21.05.03 ダ1600m 名 古 稍/稍速38.8 428kg2人 6ゲート7頭 村上弘樹54.0 3-4-4-4 キーグラウンド 4着1.2 | 3走前 21.04.23 ダ1600m 名 古 良/速37.7 ダイヤモンドオープン一般A1 427kg4人 6ゲート10頭 村上弘樹54.0 9-8-7-6 タイガーアチーヴ 3着0.7 | 4走前 21.03.25 ダ1800m 名 古 良/稍遅39.6 425kg2人 10ゲート10頭 村上弘樹54.0 8-8-7-4 (ユウチャージ) 1着-0.4 |
スタート後の加速が鈍いため、序盤で無理をすることなく、いかにすんなりと流れに乗って走れるかが好走のカギといえるだろう。