一般C2

2014年9月19日 金 14:20発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 14回名古屋4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 13.5,2.5,1,0.6,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:31.3		スマートパラゴン	セ4 / 512 +2	丸野勝虎	56kg	3.2	2人	1-1-1-1	41.3	角田輝也	大川徹
2着	2枠 2番	1:31.3	アタマ	コンクエスト	牡4 / 507 +1	宇都英樹	56kg	18.8	5人	3-3-3-1	41.1	角田輝也	古賀和夫
3着	3枠 3番	1:31.4	1/2	セイカクロノス	セ4 / 393 +3	筒井勇介	56kg	6.6	3人	8-8-7-4	40.4	笹野博司	辻祐二
4着	5枠 5番	1:31.6	3/4	サウンドメジャー	セ5 / 470 -3	持原大志	56kg	26.3	8人	5-6-4-6	41.1	田中敏和	（株）ファーストビジョン
5着	7枠 7番	1:32.0	2	マルイチスクワート	牡4 / 485 -3	戸部尚実	56kg	2.0	1人	4-4-5-3	41.5	川西毅	小林茂行
6着	8枠 9番	1:32.1	クビ	ハナビクイーン	牝4 / 431 +3	横井将人	54kg	20.7	6人	6-5-6-7	41.5	新山広道	新山直人
7着	8枠 10番	1:32.5	2	ミーア	牝4 / 450 +4	山田祥雄	54kg	24.9	7人	7-7-8-8	41.5	荒巻透	和田博美
8着	4枠 4番	1:32.6	クビ	ニューギャロップ	牡7 / 463 -1	友森翔太郎	56kg	157.2	10人	10-9-9-9	41.0	内村寛司	錦見日出雄
9着	6枠 6番	1:32.7	1/2	グランクック	牡4 / 438 +4	加藤利征	56kg	93.7	9人	9-10-10-10	40.8	竹口勝利	（有）ホースケア
10着	7枠 8番	1:33.6	4	クーファリリー	牝4 / 505 +5	安部幸夫	54kg	10.6	4人	2-2-2-5	43.5	今津博之	小菅誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,8,2,7,5,9,10,3,6,4
• 2コーナー: 1,8,2,7,9,5,10,3,4,6
• 3コーナー: 1,8,2,5,7,9,3,10,4,6
• 4コーナー: (1,2),7,3,8,5,9,10,4,6

気象

• 天候: 曇 22.7℃
• 風: 北東 2.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	320円	2番人気
複勝	1	220円	4番人気
	2	340円	5番人気
	3	150円	1番人気
枠連	1-2	2,630円	9番人気
馬連	1-2	2,080円	9番人気
馬単	1-2	3,280円	11番人気
ワイド	1-2	690円	9番人気
	1-3	310円	3番人気
	2-3	1,180円	14番人気
3連複	1-2-3	3,030円	13番人気
3連単	1-2-3	12,390円	40番人気

馬券の売上

単勝	66.83万円	4.04%
複勝	55.25万円	3.34%
枠連	58.05万円	3.51%
馬連	119.83万円	7.24%
馬単	167.31万円	10.11%
ワイド	87.89万円	5.31%
3連複	282.84万円	17.09%
3連単	817.38万円	49.38%
合計	1,655.38万円

レース展開

スマートパラゴンが隊列をリードする形、その直後にクーファリリーが続く

スマートパラゴンが端に立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にクーファリリーが続く。続いて、コンクエストが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マルイチスクワートは中団やや前。サウンドメジャーは中団馬群の真ん中付近を追走。ハナビクイーンは中団後方の位置。その直後、ミーアが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはセイカクロノス。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはグランクック。殿にニューギャロップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

思い切りよく端を切ったスマートパラゴンが闘志溢れる粘り込みを見せて最後は後続を頭差で振り切る

先頭はスマートパラゴンとコンクエストでリードは1馬身。マルイチスクワートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは2番人気のスマートパラゴン。そのままスマートパラゴンが持久力に富んだ末脚で粘り込みアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールへと飛び込んだ。2着のコンクエストから半馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を発揮したセイカクロノスが入った。1番人気のマルイチスクワートは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。