一般B9

2019年2月14日 木 14:40発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 25回名古屋3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 25,6.3,3,2,1.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B9

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:30.1		ダニエル	牡4 / 498 +3	村上弘樹	56kg	5.5	4人	1-1-1-1	38.9	田中敏和	（株）ファーストビジョン
2着	7枠 8番	1:30.8	3	ディーエスノーブル	セ7 / 458 -2	大畑雅章	56kg	3.3	2人	7-7-7-5	38.6	迫田清美	蟹江知彦
3着	1枠 1番	1:30.8	アタマ	トーセンパッソ	牡4 / 455 -1	森島貴之	56kg	3.8	3人	4-4-4-3	39.0	水野善太	古川孝雄
4着	4枠 4番	1:31.4	3	マツノテンカムテキ	牡7 / 497 +2	丸山真一	56kg	68.3	9人	2-2-2-2	39.9	伊藤勝己	（有）ホースケア
5着	7枠 7番	1:31.4	アタマ	イスズブライト	牡6 / 520 0	東川公則	56kg	58.2	7人	6-6-6-7	39.4	原口次夫	藤居正樹
6着	2枠 2番	1:32.0	3	ローグナイト	牡5 / 474 -3	木之前葵	55kg	19.4	5人	8-8-8-10	39.7	井手上慎一	原口厚三
7着	8枠 9番	1:32.1	1/2	ベルウッドタマド	牡6 / 489 +3	柿原翔	56kg	2.6	1人	3-3-3-4	40.4	藤ヶ崎一男	東邦男
8着	5枠 5番	1:32.5	2	シンボリスーマラン	牡5 / 467 0	山田祥雄	56kg	67.3	8人	10-10-10-9	39.8	田中敏和	（株）ファーストビジョン
9着	6枠 6番	1:32.6	3/4	ノーザンエンブレム	牝6 / 508 -4	宮下瞳	53kg	122.5	10人	9-9-9-8	40.2	藤ヶ崎一男	服部康夫
10着	8枠 10番	1:32.7	1/2	ライジングティアラ	牝6 / 442 +2	友森翔太郎	54kg	40.0	6人	5-5-5-6	40.8	塚田隆男	（有）谷川牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 3,4,9,1,10,7,8,2,6,5
• 2コーナー: 3,4,9,1,10,7,8,2,6,5
• 3コーナー: 3,4,9,1,10,7,8,2,6,5
• 4コーナー: 3,4,1,9,8,10,7,6,5,2

気象

• 天候: 晴 8.1℃
• 風: 北北西 5.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	550円	4番人気
複勝	1	180円	4番人気
	3	140円	3番人気
	8	130円	2番人気
枠連	3-7	820円	5番人気
馬連	3-8	970円	5番人気
馬単	3-8	1,840円	10番人気
ワイド	1-3	500円	8番人気
	1-8	230円	3番人気
	3-8	320円	5番人気
3連複	1-3-8	1,250円	5番人気
3連単	3-8-1	6,970円	25番人気

馬券の売上

単勝	220.57万円	9.86%
複勝	113.96万円	5.09%
枠連	38.51万円	1.72%
馬連	176.64万円	7.89%
馬単	165.64万円	7.40%
ワイド	191.02万円	8.54%
3連複	340.19万円	15.20%
3連単	991.27万円	44.30%
合計	2,237.80万円

レース展開

ダニエルが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにマツノテンカムテキが取り付く

ダニエルが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にマツノテンカムテキが続く。そのすぐ後ろ、ベルウッドタマドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーセンパッソは中団前め。ライジングティアラは中団馬群の真ん中あたりを追走。イスズブライトは中団後方の位置取り。続いて、ディーエスノーブルが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはローグナイト。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはノーザンエンブレム。殿にシンボリスーマランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダニエルが持ち前の快足で端を切ると、後続に仕事をさせずスイスイと逃げ切る

先頭はダニエルでリードは1馬身。単独の2番手にマツノテンカムテキが続く。その後ろ、トーセンパッソが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むダニエル。そのままダニエルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団の位置から迫力満点の伸び脚で驀進した2番人気のディーエスノーブルが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったトーセンパッソが入った。1番人気のベルウッドタマドは中団前目にいたが失速して7着に敗れた。