秋分特別

2000年9月17日 日 14:35発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 4回阪神4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:52.5		フェザンツフェザー	牡5 / 476 +4	安藤勝己	56kg	13.4	5人	4-4-3-3	37.2 / 37.9	柴田光陽	渡辺重夫
2着	8枠 13番	1:52.6	1/2	ショウナンラルク	牡3 / 466 -8	松永幹夫	55kg	11.2	4人	2-3-3-3	37.3 / 37.8	大久保洋吉	国本哲秀
3着	6枠 9番	1:52.7	3/4	ロードスナイパー	牡3 / 474 0	武豊	55kg	5.1	3人	2-2-2-2	37.6 / 37.6	山内研二	（株）ロードホースクラブ
4着	3枠 3番	1:53.0	1 3/4	ナムラヒミコ	牝6 / 492 -4	秋山真一郎	54kg	24.4	9人	5-5-5-5	37.5 / 38.1	坂田正行	奈村信重
5着	7枠 10番	1:53.1	1/2	ミラクルオペラ	牡3 / 474 -2	福永祐一	55kg	2.5	1人	10-10-11-10	37.0 / 38.4	領家政蔵	西森鶴
6着	1枠 1番	1:53.5	2 1/2	シージョーカー	牡5 / 446 -8	酒井学	56kg	37.2	12人	8-8-8-8	37.7 / 38.3	池添兼雄	藤田宗平
7着	4枠 5番	1:53.6	1/2	ナカトップトウコウ	牡5 / 492 +16	飯田祐史	56kg	18.4	7人	13-12-13-12	37.2 / 39.0	清水久雄	中西一之
8着	4枠 4番	1:54.0	2 1/2	フサイチステージ	牡4 / 494 -2	宝来城多郎	57kg	22.3	8人	12-12-11-8	37.9 / 39.0	大根田裕也	関口房朗
9着	5枠 7番	1:54.0	ハナ	ナムラハテンコウ	牡4 / 520 -6	河内洋	57kg	4.9	2人	1-1-1-1	39.0 / 37.5	福島信晴	奈村信重
10着	8枠 12番	1:54.2	1 1/4	タイエンブレム	牡5 / 520 +6	上村洋行	56kg	31.9	11人	8-8-5-5	38.5 / 38.3	橋田満	（有）名鯛興業
11着	2枠 2番	1:54.6	2 1/2	セフティージャパン	牡4 / 450 -8	土肥幸広	57kg	26.7	10人	5-5-8-7	39.0 / 38.1	島崎宏	池田實
12着	6枠 8番	1:54.7	1/2	チアズムーンシップ	牡3 / 492 -8	武幸四郎	55kg	17.8	6人	11-11-10-12	38.6 / 38.8	萩原清	北村キヨ子
13着	5枠 6番	1:56.8	大差	アスワンビッグ	牡7 / 506 +16	塩村克己	56kg	164.6	13人	5-5-5-10	41.1 / 38.1	星川薫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.6-12.8-12.6-12.6-12.3-12.3-12.2-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7(9,13)11(2,3,6)(1,12)10-8,4,5
• 2コーナー: (*7,9)13,11(2,3,6)(1,12)10-8(5,4)
• 3コーナー: (*7,9)(11,13)(3,6,12)(2,1)8(10,4)-5
• 4コーナー: (*7,9)(11,13)(3,12)2(1,4)(10,6)(5,8)

気象

• 天候: 晴 28.9℃
• 風: 南西 5.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	1,340円	5番人気
複勝	9	240円	3番人気
	11	300円	4番人気
	13	400円	5番人気
枠連	7-8	930円	3番人気
馬連	11-13	7,490円	27番人気
ワイド	9-11	1,220円	14番人気
	9-13	1,170円	13番人気
	11-13	2,200円	30番人気

レース展開

ナムラハテンコウが集団を率いる形、直後の位置にショウナンラルクとロードスナイパーが続く

ナムラハテンコウが端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にロードスナイパーとショウナンラルクが並ぶ。その直後、フェザンツフェザーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セフティージャパン、ナムラヒミコ、アスワンビッグらは中団前め。シージョーカーとタイエンブレムは中団後方の位置。ミラクルオペラは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。その少し後ろ、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはチアズムーンシップ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはフサイチステージ。シンガリにナカトップトウコウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

秋分特別、フェザンツフェザーが強みである先行力を駆使した堅実な競馬で4勝目を手に入れる

先頭はナムラハテンコウでリードは半馬身。2番手にロードスナイパーが続く。そのあと、フェザンツフェザーとショウナンラルクが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたフェザンツフェザーがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるショウナンラルクを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のショウナンラルクから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったロードスナイパーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたナムラヒミコが入線した。1番人気のミラクルオペラは後方3番手にいたが前に届かず5着に敗れた。