一般C3七

2002年5月14日 火 13:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 2回浦和1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:30.5		エイトドラゴン	牡6 / 452 -2	繁田健一	55kg		1人	6-5-4-2	39.3 / 38.4	中矢攻	白川信一
2着	3枠 3番	1:30.8	1 1/2	ゴールシンア	牝7 / 465 -8	小嶋耕輝	53kg		7人	4-4-6-6	39.6 / 38.0	山越光	星野良二
3着	2枠 2番	1:30.9	3/4	トワノアルカデヤ	牡7 / 438 -2	矢内博	55kg		5人	5-6-5-5	39.4 / 38.2	内田友一	田中民子
4着	1枠 1番	1:31.0	1/2	レッドペンダント	牝7 / 382 -4	笹原直樹	50kg		2人	1-1-1-1	40.5 / 37.5	山越光	田中一彰
5着	7枠 8番	1:31.2	1	ブラックストリーム	牡7 / 493 +9	的場文男	55kg		3人	2-2-2-4	40.3 / 37.7	冨田藤男	小野茂子
6着	8枠 10番	1:31.4	1	トートダパンプ	牡5 / 460 +13	見沢譲治	55kg		4人	3-3-3-3	40.5 / 37.9	吉田正美	柘植和夫
7着	5枠 5番	1:31.7	1 1/2	スズカップ	牡8 / 468 0	都平哲也	54kg		10人	7-7-7-7	39.8 / 38.5	横山保	長塩豊
8着	7枠 9番	1:31.8	クビ	タケノヒロイン	牝7 / 482 +8	細川勉	53kg		8人	10-10-10-8	39.6 / 38.9	川村嘉秀	竹ノ内吉之進
9着	8枠 11番	1:32.0	1	ウキマスバル	牡6 / 482 -3	飯島彰敏	53kg		11人	8-9-9-9	40.1 / 38.7	宇野木数徳	菅原ヒロ子
10着	6枠 6番	1:32.3	1 1/2	コアレスロック	牡5 / 460 +6	橋本直哉	55kg		6人	8-8-8-10	40.4 / 38.7	川島和美	小林昌志
11着	4枠 4番	1:32.8	2 1/2	ベルカーサ	牡6 / 474 +4	金原学	55kg		9人	11-11-11-11	40.0 / 39.1	冨田藤男	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.4-12.5-13.0-12.3-14.0-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8,10,3,2,7,5,(6,11),9,4
• 2コーナー: 1,8,10,3,7,2,5,6,11,9,4
• 3コーナー: 1,8,10,7,2,3,5,6,11,9,4
• 4コーナー: 1,7,10,8,2,3,5,9,11,6,4

気象

• 天候: 晴 25.2℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	130円
複勝	2	230円
	3	350円
	7	120円
枠連	3-6	1,280円
枠単	6-3	1,550円
馬連	3-7	1,190円
馬単	7-3	1,350円
ワイド	2-3	1,310円
	2-7	300円
	3-7	300円
3連複	2-3-7	2,190円

レース展開

レッドペンダントが一団を率いる形、そのあとにブラックストリームが取り付く

先手を取ったのはレッドペンダント。後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にブラックストリームが続く。そのすぐ後ろ、トートダパンプが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゴールシンア。その1馬身後ろ、トワノアルカデヤは中団やや前。エイトドラゴンは中団馬群の真ん中あたりを追走。スズカップは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはコアレスロックとウキマスバル。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはタケノヒロイン。どん尻にベルカーサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイトドラゴンが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで勝利数を12に伸ばす

先頭はレッドペンダントでリードは1馬身。単独の2番手にエイトドラゴンが続く。そのあと、トートダパンプが3番手。1馬身離れて、ブラックストリームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のエイトドラゴンが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団の位置から堅調な伸びを見せたゴールシンアが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を発揮したトワノアルカデヤが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったレッドペンダントが入線した。