4歳未勝利

1992年7月12日 日 11:15発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:01.6		ベッスルクイーン	牝3 / 444 -6	横山典弘	53kg	1.6	1人	3-4	37.2 / 36.5	古賀史生	舩橋武雄
2着	8枠 10番	1:01.6	アタマ	チアズスワロー	牡3 / 466 -4	本田優	55kg	22.5	5人	3-4	37.2 / 36.5	土門一美	北村キヨ子
3着	5枠 5番	1:01.7	1/2	アレジャポン	牡3 / 456 +4	横田吉光	55kg	4.3	2人	3-2	37.3 / 36.5	矢野進	吉田照哉
4着	4枠 4番	1:01.7	アタマ	メイショウライジン	牡3 / 472 -2	南井克巳	55kg	7.2	3人	2-2	37.5 / 36.4	高橋成忠	松本好雄
5着	6枠 7番	1:02.0	1 3/4	ミヤノスカーレット	牝3 / 466 +24	鹿戸雄一	53kg	70.0	7人	1-1	38.1 / 36.2	小西登	宮沢純一
6着	3枠 3番	1:02.2	1 1/2	エーピーエース	牡3 / 434 +2	的場均	55kg	74.0	8人	8-7	37.2 / 36.9	諏訪富三	（株）デルマークラブ
7着	8枠 11番	1:02.3	1/2	インターカナ	牝3 / 446 +10	五十嵐忠男	53kg	96.4	10人	6-6	37.5 / 36.7	清水久雄	大竹浩
8着	7枠 8番	1:02.9	3 1/2	ニシノエリー	牝3 / 400 +2	田所秀孝	53kg	22.7	6人	6-7	38.2 / 36.7	田所秀雄	西山正行
9着	7枠 9番	1:03.3	2 1/2	メインテーマ	牝3 / 434 -10	伊藤暢康	53kg	124.6	11人	9-9	37.7 / 37.2	大和田稔	（有）社台レースホース
10着	1枠 1番	1:03.5	1 1/2	ドラマチックシーン	牡3 / 546 +4	松永幹夫	55kg	8.3	4人	10-10	37.6 / 37.4	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
11着	6枠 6番	1:03.9	2 1/2	ミスティーウッド	牡3 / 472	吉永護	52kg	78.6	9人	11-11	37.7 / 37.5	西塚安夫	（株）ローレルレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-12.3-12.6-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,4(2,5,10)(11,8)3-9,1,6
• 4コーナー: 7(4,5)(2,10)11(3,8)-9-1,6

気象

• 天候: 晴 21.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	160円
複勝	2	100円
	5	120円
	10	250円
枠連	2-8	1,050円
馬連	2-10	1,200円

レース展開

ミヤノスカーレットが後続をリードする展開、その直後を追走するメイショウライジン

ミヤノスカーレットが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にメイショウライジンが続く。続いて、ベッスルクイーン、アレジャポン、チアズスワローらが3番手の好位につける。インターカナとニシノエリーは中団後方の位置取り。エーピーエースは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。その少し後ろ、後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはメインテーマ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはドラマチックシーン。殿にミスティーウッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベッスルクイーンが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをアタマ差で物にする

先頭はミヤノスカーレットでリードは1馬身。2番手にメイショウライジンとアレジャポンが続く。その後ろ、ベッスルクイーンとチアズスワローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のベッスルクイーンが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるチアズスワローをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手に入れた。2着のチアズスワローから半馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のアレジャポンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたメイショウライジンが入線した。