一般C2七八九

2002年3月7日 木 13:35発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 20回大井4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 155,62,46.5,23.3,15.5
• クラス等区分: 一般C2七八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:29.0		カシノオーロラ	牝4 / 470 -1	的場直之	53kg		11人	2-2-2	39.5 / 38.3	倉内賢	柏木務
2着	2枠 2番	1:29.1	1/2	ヤス	セ7 / 444 -12	森下博	55kg		4人	8-6-5	38.9 / 39.2	市澤正一	田中準市
3着	7枠 10番	1:29.2	クビ	アイコマホマレ	牡4 / 495 -3	嶋村彰直	55kg		12人	7-3-3	39.6 / 39.0	竹山隆	鈴木昭
4着	5枠 6番	1:29.2	クビ	ツルノタイフー	牝5 / 447 -1	見沢譲治	53kg		5人	6-7-7	38.7 / 38.8	川島和美	宮本猛志
5着	8枠 11番	1:29.2	アタマ	ノムララッキーオー	牡5 / 448 -10	的場文男	55kg		2人	11-11-10	38.1 / 39.7	浜村恵	山根佑治
6着	3枠 3番	1:29.4	1	コウノルーブル	牝4 / 433 -4	武智政明	53kg		6人	4-4-4	39.5 / 38.7	武智一夫	加藤孝太郎
7着	6枠 7番	1:29.4	ハナ	エムサンダー	牡5 / 514 -4	石崎隆之	55kg		1人	9-10-8	38.6 / 39.4	内田友一	合津重
8着	4枠 4番	1:29.7	1 1/2	ケージーハヤブサ	牡5 / 480 -1	鈴木啓之	55kg		3人	1-1-1	40.3 / 38.1	久保杉利明	川井五郎
9着	8枠 12番	1:29.9	3/4	ダハールジャパン	牡7 / 477 -1	郷間隆	55kg		9人	10-9-8	39.1 / 39.5	宮本康	藤田千昭
10着	5枠 5番	1:29.9	アタマ	カイカセンゲン	牝6 / 464 -2	納谷和玖	53kg		7人	3-5-5	39.9 / 38.5	庄子連兵	加藤敏雄
11着	7枠 9番	1:30.0	クビ	ヒシノライデン	牡4 / 466 -6	桑島孝春	55kg		10人	12-12-12	38.5 / 39.9	津金沢正男	遠藤信義
12着	1枠 1番	1:32.3	大差	エフテーマジック	牝4 / 446 -12	秋田実	53kg		8人	4-7-10	41.8 / 38.7	小山清光	深野茂雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.9-12.4-12.6-13.1-12.7-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,8,5,(1,3),6,10,2,7,12,11,9
• 3コーナー: 4,8,10,3,5,2,(1,6),12,7,11,9
• 4コーナー: 4,8,10,3,(5,2),6,(7,12),(1,11),9

気象

• 天候: 晴 15.4℃
• 風: 南南西 10.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	5,590円
複勝	2	200円
	8	850円
	10	3,110円
枠連	2-6	1,560円
枠単	6-2	2,720円
馬連	2-8	16,030円
馬単	8-2	31,730円
ワイド	2-8	3,630円
	2-10	5,400円
	8-10	14,740円

レース展開

ケージーハヤブサが馬群を先導、直後の2番手にカシノオーロラが続く

ケージーハヤブサが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にカシノオーロラが続く。その直後、カイカセンゲンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエフテーマジックとコウノルーブル。その1馬身後ろ、ツルノタイフーは中団前目。アイコマホマレは中団馬群の真ん中付近を追走。ヤスは中団後方の位置。エムサンダーは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはダハールジャパン。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはノムララッキーオー。最後尾にヒシノライデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カシノオーロラが戦前の低い評価をあざ笑うかの様な渾身の走りで優勝を掻っ攫う

先頭はケージーハヤブサでリードは1馬身。単独の2番手にカシノオーロラが続く。そのあと、アイコマホマレが3番手。1馬身離れて、コウノルーブルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた11番人気のカシノオーロラが渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくヤスを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のヤスからクビ差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走した12番人気のアイコマホマレが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたツルノタイフーが入線した。1番人気のエムサンダーは中団後方にいたが決め手が足りず7着に敗れた。2番人気のノムララッキーオーは後方2番手にいたが末脚弾けず5着に敗れた。