浦和10R

マルチステッキ特別

コース
浦和ダート1400m
開催
2回浦和4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
400,120,68,52,40
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B2 B3特別競走
条件
選抜 JRA交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:28.3
1.7
1人
7-6-6-3
38.0/36.7
前田諭志
2着
1枠1番
1:28.5
3/4
22.7
6人
4-4-4-4
38.5/36.2
(有)辻牧場
3着
2枠2番
1:28.5
アタマ
9.5
4人
2-2-2-1
38.9/35.9
泉俊二
4着
4枠4番
1:28.7
1 1/2
6.1
3人
5-5-5-5
38.6/36.4
ライオンレースホース(株)
5着
3枠3番
1:29.6
5
15.3
5人
1-1-1-2
40.5/35.7
(有)オート・エース
6着
7枠9番
1:30.0
2
38.5
7人
6-7-7-7
39.7/36.5
星野英夫
7着
8枠12番
1:30.0
アタマ
4.1
2人
8-8-8-8
39.4/36.9
鈴木芳夫
8着
5枠5番
1:30.5
2 1/2
130.7
9人
12-10-12-9
38.3/37.5
田頭勇貴
9着
7枠10番
1:30.5
クビ
154.7
10人
3-3-3-6
40.8/36.0
北所直人
10着
6枠8番
1:30.5
ハナ
46.0
8人
9-12-9-10
38.5/37.0
田中一徳
11着
6枠7番
1:30.8
1 1/2
177.8
11人
10-9-10-12
38.8/37.2
田畑富子
12着
8枠11番
1:30.9
1/2
448.7
12人
11-11-11-11
38.9/37.4
冨田藤男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-11.5-12.3-13.4-12.6-13.7-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.41前半 41.00(S補正 -1.40)前後半差 +4.90後半 45.90

通過順位

1コーナー
3,2,10,1,4,9,6,12,8,7,11,5
2コーナー
3,2,10,1,4,6,9,12,7,5,11,8
3コーナー
3,2,10,1,4,6,9,12-8,7,11,5
4コーナー
2,3,6,1,4,10,9,12,5,8,11,7
1着馬2着馬

気象

天候
24.2℃
北北西7.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.18/0.75エアルプロン0.45/1.72ブラボーランサー0.52/1.99ペイシャピュア0.61/2.85ブラックシェンロン1.74/3.45デリッツァリモーネ2.08/9.07セイエイシャルム3.52/15.57パッパーレ5.21/13.74エースヴィクトリア8.38/21.69ブルーバレット13.01/32.07ドリームジェダイ19.28/36.35ゴールドエッグ45.04/60.74ビーインラプチャー
単勝馬連
払戻金
単勝61701番人気
複勝12305番人気
22204番人気
61301番人気
枠連1-51,0305番人気
枠単5-11,2904番人気
馬連1-61,1305番人気
馬単6-11,4305番人気
ワイド1-289012番人気
1-64104番人気
2-63403番人気
3連複1-2-61,1002番人気
3連単6-1-23,9106番人気
馬券の売上
単勝611.40万円6.04%
複勝464.94万円4.59%
枠連283.82万円2.80%
枠単144.85万円1.43%
馬連843.18万円8.33%
馬単910.81万円9.00%
ワイド619.21万円6.12%
3連複1,774.12万円17.53%
3連単4,467.27万円44.14%
合計10,119.60万円

レース展開

エースヴィクトリアが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにブルーバレットが続く

エースヴィクトリアが先手を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にブルーバレットが続く。その直後、ペイシャピュアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパッパーレ。その1馬身後ろ、ドリームジェダイは中団やや前。セイエイシャルムは中団馬群の真ん中を追走。ビーインラプチャーは中団後方の位置取り。そのあと、ゴールドエッグが8番手。デリッツァリモーネは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはブラボーランサー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはエアルプロン。どん尻にブラックシェンロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルチステッキ特別、ビーインラプチャーがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで下馬評通りの実力を証明

先頭はブルーバレットでリードは1馬身。単独の2番手にエースヴィクトリアが続く。その直後、ビーインラプチャーが3番手。1馬身離れて、パッパーレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のビーインラプチャーが猛烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は負けじと食い下がるパッパーレを3/4馬身振り切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のパッパーレからアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったブルーバレットが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたドリームジェダイが入線した。2番人気のゴールドエッグは8番手にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。