一般B6-9

2002年11月22日 金 14:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 14回笠松2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 33,10.9,5,3.3,2.4
• クラス等区分: 一般B6-9

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.2		スパークルマイティ	牡3 / 446 -1	仙道光男	53kg		1人	1-1-1-1	39.4	大橋憲雄	杉山享子
2着	1枠 1番	1:32.0	4	セカンドアシマ	牝3 / 454 -4	土田龍也	52kg		3人	3-3-3-2	39.8	柳江仁	星野清藏
3着	5枠 5番	1:32.5	2 1/2	スーパーモモコ	牝5 / 446 -14	加藤誓二	51kg		6人	6-6-6-4	40.0	井上哲	近藤正道
4着	3枠 3番	1:32.7	1	デライトフルタイム	牝4 / 415 -7	安藤光彰	53kg		4人	7-7-7-7	40.0	藤田正治	（有）ミドルアイランド
5着	4枠 4番	1:32.9	1	プレミアムフェリス	牝4 / 485 -5	榎伸彦	53kg		2人	5-5-4-4	40.5	中山義宣	田中春美
6着	2枠 2番	1:33.3	2	キムタツヴィック	牝7 / 469 -1	宇佐美亨	53kg		10人	8-8-8-8	40.4	松本克幸	西川尚
7着	8枠 10番	1:33.5	1	コンプリート	牝4 / 423 -1	戸部尚実	53kg		9人	4-4-4-4	41.1	山本功	篠崎功
8着	8枠 9番	1:33.6	3/4	スワローリース	牝5 / 442 +2	大塚研司	53kg		8人	9-9-9-9	40.5	青木和夫	浜井千秋
9着	6枠 6番	1:33.7	1/2	シャイニングガイ	牡4 / 448 -2	坂口重政	54kg		5人	2-2-2-2	41.7	樋口富男	吉田俊介
10着	7枠 7番	1:34.5	4	ランドマーシー	牡5 / 486 -3	片桐昭貢	55kg		7人	10-10-10-10	41.2	小井土金一	中川勝正

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,6,1,10,4,5,3,2,9,7
• 2コーナー: 8,6,1,10,4,5,3,2,9,7
• 3コーナー: 8,6,1,(4,10),5,3,2,9,7
• 4コーナー: 8,(1,6),(4,5,10),3,2,9,7

気象

• 天候: 晴 14.1℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	200円
複勝	1	150円
	5	240円
	8	120円
枠連	1-7	700円
枠単	7-1	1,140円
馬連	1-8	740円
馬単	8-1	1,080円

レース展開

スパークルマイティが後続を先導、2番手を進むシャイニングガイ

スパークルマイティがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にシャイニングガイが続く。そのすぐ後ろ、セカンドアシマが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コンプリートは中団前寄り。プレミアムフェリスは中団馬群のど真ん中を追走。スーパーモモコは中団後方の位置。その直後、デライトフルタイムが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはキムタツヴィック。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはスワローリース。シンガリにランドマーシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スパークルマイティが生得の快足で先手を奪うと、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はスパークルマイティでリードは1馬身。2番手にセカンドアシマとシャイニングガイが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のスパークルマイティ。そのままスパークルマイティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚を見せたセカンドアシマが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったスーパーモモコが入った。2番人気のプレミアムフェリスは中団前目にいたがいいところなく5着に敗れた。