4歳以上C2-8
- コース
- 佐賀ダート1300m右
- 開催
- 22回佐賀4日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 26,7.8,2.6,1.6,1
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上C2-8
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- モンテクローネ
- タイセイハーモニー
- ヴィアプライド
- スペシャルトゥミー
- ベルヴィサージュ
- バトルフリーダム
- カシノバイタル
- サンローズピンク
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 2,6,8,1,7,3,5,4
- 2コーナー
- 2,6,8,1,7,3,5,4
- 3コーナー
- 8,6,2,1,7,3,5,4
- 4コーナー
- 8,6,1,7,3,2,5,4
気象
- 天候
- 晴14.0℃
- 風
- 北西5.2m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 340円 | 2番人気 |
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複勝 | 3 | 110円 | 1番人気 |
7 | 330円 | 7番人気 | |
8 | 130円 | 2番人気 | |
馬連 | 3-8 | 410円 | 2番人気 |
馬単 | 8-3 | 1,130円 | 3番人気 |
ワイド | 3-7 | 860円 | 16番人気 |
3-8 | 190円 | 1番人気 | |
7-8 | 710円 | 11番人気 | |
3連複 | 3-7-8 | 2,730円 | 12番人気 |
3連単 | 8-3-7 | 13,140円 | 46番人気 |
単勝 | 116.56万円 | 9.47% |
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複勝 | 57.20万円 | 4.65% |
馬連 | 118.19万円 | 9.61% |
馬単 | 111.95万円 | 9.10% |
ワイド | 88.37万円 | 7.18% |
3連複 | 185.20万円 | 15.05% |
3連単 | 552.83万円 | 44.93% |
合計 | 1,230.30万円 |
レース展開
ベルヴィサージュが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにタイセイハーモニーが取り付く
ベルヴィサージュが端に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にタイセイハーモニーが続く。その直後、ヴィアプライドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スペシャルトゥミーは中団前め。カシノバイタルは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはモンテクローネ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはサンローズピンク。シンガリにバトルフリーダムがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ヴィアプライドが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で3勝目を手に入れる
先頭はヴィアプライドでリードは1馬身。単独の2番手にタイセイハーモニーが続く。その後ろ、スペシャルトゥミーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のヴィアプライド。そのままヴィアプライドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団後方の位置から目を引く伸び脚で猛追した1番人気のモンテクローネが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した7番人気のカシノバイタルが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2017年8月(40走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 佐賀ダ1300m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 9番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き10走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
473前走 | 馬体重 | 464-2 |
田中純 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 吉田順治 [0-1-0-2/3] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.01 ダ1300m 佐 賀 不/稍速39.5 473kg6人 2ゲート9頭 川島拓54.0 5-4-4-3 マリノオードリー 4着0.5 | 2走前 20.02.11 ダ1300m 佐 賀 良/稍速39.5 475kg2人 1ゲート10頭 出水拓人53.0 7-7-6-2 ツギノイッテ 4着0.3 | 3走前 20.01.12 ダ1400m 佐 賀 良/速39.6 477kg6人 3ゲート10頭 兒島真二54.0 4-3-3-3 ロングメイユーラン 6着0.6 | 4走前 19.12.22 ダ1400m 佐 賀 不/速40.5 478kg6人 10ゲート10頭 川島拓54.0 3-3-2-2 ルーシー 4着0.6 |
スパッとキレる脚を使えないため、末脚を要求される展開になるとツラく、早め早めの競馬で持久力が問われるような展開に持ち込むのが理想だ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2015年7月(92走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 川崎ダ900m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
2番/8頭 | 馬番 | 4番/7頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1 |
中2週叩き8走目 | ローテ | - |
460前走 | 馬体重 | 4340 |
出水拓人 [0-2-1-6/9] | 騎手 | 山崎誠士 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.01 ダ1300m 佐 賀 不/極速39.3 460kg7人 4ゲート8頭 出水拓人53.0 2-2-2-2 エバーパッション 4着0.6 | 2走前 20.02.16 ダ1400m 佐 賀 不/稍速41.5 461kg8人 5ゲート9頭 出水拓人53.0 1-1-1-4 クライベイビー 8着2.4 | 3走前 20.01.26 ダ1400m 佐 賀 不/稍遅40.5 463kg6人 3ゲート9頭 出水拓人53.0 1-1-1-2 ウインパーチェ 3着0.3 | 4走前 20.01.13 ダ1300m 佐 賀 良/速39.8 463kg6人 8ゲート9頭 出水拓人53.0 4-4-4-5 シゲルヤングコーン 6着2.4 |
目下の好調ぶりは目を見張るものがあり、レースを走る度に着々と能力を上げている。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-1-6/7]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2020年2月(前走) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 佐賀ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 不良/標準 |
3番/8頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ5-5-3-1 |
中3週叩き7走目 | ローテ | 連闘叩き6走目 |
460前走 | 馬体重 | 460+3 |
田中直人 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 田中直人 [1-0-0-1/2] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.02.22 ダ1400m 佐 賀 不/標準38.9 460kg4人 3ゲート11頭 田中直人54.0 5-5-3-1 (パターン) 1着-0.9 | 2走前 20.02.15 ダ900m 佐 賀 重/稍遅36.3 457kg1人 3ゲート9頭 田中直人54.0 1-1 (メイショウテンロウ) 1着-0.4 | 3走前 20.02.08 ダ1300m 佐 賀 良/極速39.5 464kg5人 1ゲート8頭 田中直人54.0 5-5-6-5 カゼノカムイ 4着1.8 | 4走前 20.01.14 ダ1400m 名 古 良/稍遅41.5 469kg5人 12ゲート11頭 丸山真一54.0 2-2-2-2 ケアレスラヴ 5着1.5 |
ムラ駆けの面があり、なんとも取捨の判断が難しいタイプなので、人気を背負っている場合は不発に終わるパターンも計算に入れておくべきだろう。馬場速度が「速」か「極速」のときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2019年3月(15走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 中京芝2200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/8頭 | 馬番 | 10番/11頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-7-7 |
中2週叩き7走目 | ローテ | - |
469前走 | 馬体重 | 480 |
石川慎将 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 荻野極 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.03.01 ダ1300m 佐 賀 不/極速38.5 469kg4人 6ゲート8頭 村松翔太56.0 8-8-8-8 エバーパッション 6着1.3 | 2走前 20.02.16 ダ1400m 佐 賀 不/稍速39.1 471kg3人 4ゲート9頭 松井伸也56.0 8-7-5-5 クライベイビー 4着1.0 | 3走前 20.02.02 ダ1400m 佐 賀 重/速38.8 470kg5人 8ゲート8頭 石川慎将56.0 3-4-3-5 リーダーズ 5着1.5 | 4走前 20.01.13 ダ1300m 佐 賀 良/極速39.6 476kg4人 5ゲート11頭 鮫島克也56.0 8-9-10-9 シゲルキャベツ 8着0.9 |
テンのスピードが速い方ではないため、序盤で消耗することなく、いかにスンナリと流れに乗って走れるかが好走の鍵となりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2015年9月(117走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/8頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 差し8-7-7 |
中2週叩き113走目 | ローテ | - |
471前走 | 馬体重 | 412 |
長田進仁 [1-2-1-16/20] | 騎手 | 松岡正海 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.01 ダ1300m 佐 賀 不/極速39.2 471kg8人 8ゲート8頭 長田進仁54.0 6-7-7-7 エバーパッション 8着1.6 | 2走前 20.02.16 ダ1300m 佐 賀 不/極速38.1 467kg9人 3ゲート10頭 村松翔太54.0 10-10-10-10 シゲルアマゾナイト 10着2.3 | 3走前 20.02.01 ダ1400m 佐 賀 重/速40.8 467kg11人 8ゲート11頭 長田進仁54.0 10-11-11-11 サムライレジェンド 10着2.6 | 4走前 20.01.13 ダ1300m 佐 賀 良/極速40.4 471kg9人 3ゲート11頭 長田進仁54.0 9-10-11-10 シゲルキャベツ 10着1.7 |
中心視も可能なレベルではあるが、能力が突出しているとは言えないので、何かちょっとした偶発的事象がきっかけとなって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に崩れるというパターンも勘考しておくべきだろう。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2019年1月(16走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 中京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/8頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 差し6-5 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中6週休み明け |
437前走 | 馬体重 | 440-2 |
川島拓 [0-1-2-0/3] | 騎手 | 川又賢治 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.02.27 ダ1300m 佐 賀 重/遅39.7 437kg3人 3ゲート9頭 田中純54.0 1-1-1-2 サチノマリアージュ 2着0.7 | 2走前 20.02.11 ダ1400m 佐 賀 良/稍遅41.3 444kg4人 7ゲート10頭 竹吉徹54.0 2-2-2-3 サーチライト 3着0.8 | 3走前 20.01.25 ダ1300m 佐 賀 重/稍遅39.0 448kg1人 7ゲート10頭 川島拓54.0 2-2-2-2 ディアパリス 3着0.5 | 4走前 20.01.06 ダ1400m 佐 賀 良/稍速39.9 454kg3人 3ゲート9頭 川島拓54.0 2-2-1-1 ダダッコ 2着0.8 |
ここしばらく今ひとつ物足りない内容のレースが続いており、いい時のような勢いはなくなりつつある。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-19/19]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2017年12月(44走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 中京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
7番/8頭 | 馬番 | 4番/18頭 |
- | 戦法 | 追込13-12 |
中2週叩き43走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
488前走 | 馬体重 | 4400 |
仲原大生 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 森裕太朗 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.03.01 ダ1300m 佐 賀 不/極速39.5 488kg6人 1ゲート8頭 仲原大生53.0 7-6-6-6 エバーパッション 7着1.5 | 2走前 20.02.16 ダ1400m 佐 賀 不/稍速39.7 493kg4人 10ゲート9頭 仲原大生53.0 7-8-7-7 クライベイビー 7着1.6 | 3走前 20.02.02 ダ1400m 佐 賀 重/速38.5 488kg3人 3ゲート8頭 仲原大生53.0 6-6-5-4 リーダーズ 6着1.7 | 4走前 20.01.13 ダ1300m 佐 賀 良/速38.8 485kg8人 6ゲート9頭 兒島真二56.0 6-5-5-4 シゲルヤングコーン 4着1.6 |
人気を背負う形になりそうなので、理想にかなったレースをするのは容易ではなさそうだが、自身の実力をシッカリと出し切ることができれば恥ずかしくない競馬はできるだろう。馬場速度が「速」か「極速」のときのダートコース成績[0-0-0-9/9]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2018年4月(35走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 京都芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
8番/8頭 | 馬番 | 7番/14頭 |
- | 戦法 | 先行5-5 |
中2週叩き14走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
530前走 | 馬体重 | 506+2 |
鮫島克也 [2-2-2-12/18] | 騎手 | 宮崎北斗 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.03.01 ダ1300m 佐 賀 不/稍速39.3 530kg5人 6ゲート9頭 鮫島克也56.0 6-5-5-4 マリノオードリー 3着0.4 | 2走前 20.02.16 ダ1400m 佐 賀 不/稍速39.9 533kg1人 1ゲート9頭 山口勲56.0 3-3-3-3 ウインラヴィベル 4着0.4 | 3走前 20.02.02 ダ1300m 佐 賀 重/極速38.4 536kg9人 1ゲート11頭 川島拓56.0 6-5-5-3 ウインライジン 5着0.6 | 4走前 20.01.18 ダ1400m 佐 賀 良/稍速39.2 534kg3人 7ゲート10頭 川島拓56.0 4-4-3-4 マースルマン 2着0.6 |
至って堅調なレースを続けているゆえ、容易く崩れるというシーンは想像しにくいが、上積みという面では大して評価はできない。