小倉10R

高千穂特別

コース
小倉2000m
開催
1回小倉5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
25.9,7.4,3.7
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:59.2
12.5
6人
6-6-7-4
35.1/35.2
立花幸雄
2着
4枠4番
1:59.2
クビ
34.3
10人
12-12-2-2
35.5/35.8
(有)サンデーレーシング
3着
7枠10番
1:59.3
クビ
6.7
4人
6-6-7-4
35.2/35.2
近藤英子
4着
6枠8番
1:59.6
2
15.0
7人
9-8-10-7
35.3/35.5
(株)ロードホースクラブ
5着
8枠11番
1:59.6
アタマ
11.0
5人
8-8-11-7
35.1/35.4
畑佐博
6着
3枠3番
1:59.8
1
3.2
1人
3-3-5-4
35.9/34.9
(株)アカデミー
7着
5枠5番
1:59.8
クビ
4.6
2人
11-11-12-11
35.2/35.7
セゾンレースホース(株)
8着
6枠7番
1:59.8
ハナ
21.1
9人
9-10-1-1
36.2/35.5
(有)キャロットファーム
9着
2枠2番
1:59.9
クビ
5.3
3人
3-3-5-3
36.0/34.9
津村靖志
10着
5枠6番
2:00.2
2
120.9
11人
5-5-7-7
36.0/35.0
(株)錦岡牧場
11着
8枠12番
2:01.4
7
16.4
8人
2-2-2-7
37.7/34.0
(有)キャロットファーム
12着
7枠9番
2:02.2
5
166.0
12人
1-1-2-12
38.5/33.9
久米大
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.5-11.0-12.3-12.5-12.6-12.3-11.7-11.9-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.80前半 57.50(S補正 -1.20)前後半差 +3.00後半 60.50

通過順位

1コーナー
(*9,12)=(2,3)6(1,10)11(8,7)5,4
2コーナー
(*9,12)=(2,3)6(1,10)(8,11)7-5,4
3コーナー
7(9,12,4)(2,3)(1,10,6)8,11,5
4コーナー
7,4,2(1,3,10)(12,8,11,6)-5,9
1着馬2着馬

気象

天候
33.1℃
西3.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47/1.20セイカジーベック0.65/1.22ディジュリドゥー2.30/4.74ロザリオ3.74/6.21ティルフィング4.82/10.71カイゼリン5.27/17.98ロードアルファード6.33/14.43リッカロイヤル7.20/17.64ブラックシャンツェ11.85/24.72サバース15.01/31.62グッドバニヤン17.32/26.96ドリームカトラス25.03/42.72リアルプリンス
単勝馬連
払戻金
単勝11,2506番人気
複勝13406番人気
492010番人気
102404番人気
枠連1-413,75030番人気
馬連1-416,94039番人気
馬単1-429,99077番人気
ワイド1-43,77040番人気
1-101,21018番人気
4-102,56033番人気
3連複1-4-1032,51087番人気
3連単1-4-10284,520585番人気

レース展開

セイカジーベックが後続を先導、その半馬身後ろにカイゼリンが取り付く

端をきったのはセイカジーベック。半馬身のリードで一団を先導。2番手にカイゼリンが続く。5馬身以上空いて、グッドバニヤンリアルプリンスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ディジュリドゥーは中団前寄り。リッカロイヤルサバースは中団馬群の真ん中付近を併走。ブラックシャンツェは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはロードアルファードティルフィング。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはドリームカトラス。最後方にロザリオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

高千穂特別、リッカロイヤルが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで見事V

先頭はティルフィングでリードは1馬身。単独の2番手にロザリオが続く。その後ろ、グッドバニヤンが3番手。1馬身離れて、リッカロイヤルリアルプリンスサバースらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは10番人気のロザリオ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたリッカロイヤルが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばしてロザリオを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のロザリオからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったサバースが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたロードアルファードが入線した。1番人気のリアルプリンスは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のドリームカトラスは後方2番手にいたが伸びきれず7着に敗れた。