金沢12R

第66回 百万石賞 (地方重賞)

コース
金沢ダート2100m
開催
5回金沢3日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
700,196,98,70,56
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件
種付け権付与 一社

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
2:15.0
1.1
1人
1-1-1-1
39.1
河崎五市
2着
7枠10番
2:17.9
大差
17.6
3人
2-2-2-2
41.5
ニットー商事(株)
3着
5枠6番
2:18.0
1/2
335.3
10人
11-12-10-8
39.2
小橋亮太
4着
7枠9番
2:18.1
1/2
30.2
5人
9-9-8-5
39.5
前田敏文
5着
6枠8番
2:18.4
1 1/2
20.4
4人
3-3-3-3
42.0
山下勲
6着
2枠2番
2:18.6
1
290.6
8人
7-8-10-10
39.8
伊藤捷一
7着
4枠4番
2:19.1
2 1/2
169.3
7人
12-10-8-5
40.5
清宮義男
8着
8枠11番
2:19.3
3/4
5.6
2人
3-3-4-4
42.4
楊明翰
9着
8枠12番
2:19.6
1 1/2
381.4
11人
8-7-6-8
41.5
梶原大輔
10着
5枠5番
2:19.7
クビ
294.1
9人
9-11-12-11
40.7
田賀孝昭
11着
1枠1番
2:20.3
3
51.2
6人
6-6-5-5
42.4
栗嶋豊明
12着
3枠3番
2:24.5
大差
508.6
12人
5-5-7-12
46.3
宮崎豊治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
7,(10,11),8,(1,2,3,12),5,9,6,4
4コーナー
7,10,(8,11),(1,2,3),12,5,9,(4,6)
1コーナー
7,10,(8,11),3,1,2,12,(5,9),6,4
2コーナー
7,10,(8,11),3,1,12,2,9,4,5,6
2周3コーナー
7,10,8,11-1,12,3,(4,9),(2,6),5
2周4コーナー
7-10,8,11,(4,1,9),(12,6),2,5-3
1着馬2着馬

気象

天候
21.7℃
西南西5.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.16/0.88マイネルアーリー0.21/1.46サンライズハイアー0.24/1.16サンレイファイト0.27/1.64ノーウェイ0.28/1.72レッドブロンクス0.47/2.73シンボリフラッシュ1.56/4.97ベルクハイム2.64/12.01スギノグローアップ3.91/16.17ソーラーフレア4.53/19.47ガムラン14.16/50.79トランスナショナル71.57/87.00ハクサンアマゾネス
単勝馬連
払戻金
単勝71101番人気
複勝62,30011番人気
71101番人気
102103番人気
枠連6-73302番人気
枠単6-73802番人気
馬連7-105202番人気
馬単7-105702番人気
ワイド6-72,68016番人気
6-1014,13041番人気
7-102602番人気
3連複6-7-1017,51029番人気
3連単7-10-632,44063番人気
馬券の売上
単勝1,525.92万円6.78%
複勝755.92万円3.36%
枠連230.68万円1.03%
枠単69.94万円0.31%
馬連1,204.43万円5.35%
馬単1,574.33万円7.00%
ワイド1,593.52万円7.08%
3連複3,154.66万円14.02%
3連単12,386.77万円55.06%
合計22,496.17万円

レース展開

ハクサンアマゾネスが全馬をリードする形、その直後に続くガムラン

ハクサンアマゾネスがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にガムランが続く。そのあと、ソーラーフレアトランスナショナルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルアーリーは中団やや前。ベルクハイムは中団馬群の真ん中を追走。レッドブロンクスは中団後方の位置。その後ろ、サンライズハイアーが8番手。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはノーウェイスギノグローアップ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはサンレイファイト。シンガリにシンボリフラッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

百万石賞、ハクサンアマゾネスが後続をぶっちぎる別次元の走りを見せて断然の支持に応える

先頭はハクサンアマゾネスでリードは1馬身。単独の2番手にガムランが続く。その後ろ、ソーラーフレアトランスナショナルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のハクサンアマゾネス。そのままハクサンアマゾネスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約15馬身の大差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフさで最後まで踏ん張ったガムランが続き、2着と半馬身差の3着には、最後方の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露した10番人気のサンレイファイトが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたスギノグローアップが入線した。2番人気のトランスナショナルは好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。