高知7R

一般C2-5

コース
高知ダート1300m
開催
9回高知5日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
40,14,8,6,4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C2-5
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:25.1
4.8
3人
7-8-6-4
39.3
三田正眞
2着
4枠4番
1:25.5
2
牝4/476+7
4.2
2人
1-1-1-1
40.2
増田和啓
3着
7枠9番
1:25.7
1
1.7
1人
4-4-3-2
40.1
佐藤新吾
4着
2枠2番
1:26.1
2
29.7
6人
2-3-4-3
40.5
山本将司
5着
8枠11番
1:26.3
3/4
86.7
10人
8-7-7-7
40.4
松木和子
6着
5枠6番
1:26.4
1/2
58.5
8人
12-11-10-8
39.9
上岡和男
7着
8枠12番
1:26.4
アタマ
33.5
7人
9-6-5-6
40.7
上岡和男
8着
6枠8番
1:26.8
2
28.4
5人
2-2-2-5
41.3
宮原廣伸
9着
6枠7番
1:26.9
1/2
77.9
9人
11-12-11-10
40.0
酒井孝敏
10着
3枠3番
1:27.4
2 1/2
11.8
4人
6-9-9-9
40.8
西森鶴
11着
5枠5番
1:27.7
1 1/2
203.6
11人
10-10-12-12
40.6
酒井孝敏
12着
1枠1番
1:30.4
大差
380.3
12人
4-5-8-11
44.5
西森鶴
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,(2,8),(1,9),3,10,11,12,5,7,6
2コーナー
4,8,2,9,1,12,11,10,3,5,6,7
3コーナー
4,8,9,2,12,10,11,1,3,6,7,5
4コーナー
4,9,2,10,8,12,11,6,3,7,1,5
1着馬2着馬

気象

天候
19.6℃
北北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/1.40ハニーフェイバー0.39/1.33ルーヴルヴォイス0.92/2.56ウインアンビション1.03/2.82ドラゴンチャンプ1.37/5.23ハンゲキノノロシ2.38/7.70デュパルクカズマ2.69/10.18パワープラント2.81/9.70エナエビス6.75/19.71ニッセイオー16.49/36.73サンデーヒロ18.82/41.68イナロア46.13/60.97トウシンカイザー
単勝馬連
払戻金
単勝104803番人気
複勝41202番人気
91001番人気
101203番人気
枠連4-72101番人気
馬連4-108203番人気
馬単10-42,1007番人気
ワイド4-91601番人気
4-102803番人気
9-101702番人気
3連複4-9-104901番人気
3連単10-4-93,9908番人気
馬券の売上
単勝323.29万円8.25%
複勝217.16万円5.54%
枠連76.19万円1.94%
馬連280.87万円7.17%
馬単280.29万円7.16%
ワイド334.63万円8.54%
3連複680.75万円17.38%
3連単1,724.08万円44.01%
合計3,917.26万円

レース展開

イナロアが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにエナエビスとパワープラントが続く

先頭を行くのはイナロア。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にパワープラントエナエビスが並ぶ。その直後、ハニーフェイバートウシンカイザーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニッセイオーは中団前寄り。サンデーヒロは中団馬群のど真ん中を追走。ウインアンビションは中団後方の位置。デュパルクカズマは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはルーヴルヴォイス。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはドラゴンチャンプ。しんがりにハンゲキノノロシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンデーヒロが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで6勝目を奪取

先頭はイナロアでリードは1馬身。単独の2番手にトウシンカイザーが続く。そのすぐ後ろ、パワープラントが3番手。1馬身離れて、サンデーヒロが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のイナロア。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたサンデーヒロが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったイナロアが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を発揮した1番人気のトウシンカイザーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたパワープラントが入線した。