4歳未勝利

1997年11月9日 日 12:35発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 3回福島6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:48.9		ホクセツダンディー	セ3 / 460 -4	村山明	55kg	2.7	1人	13-13-8-7	38.0 / 38.8	坂田正行	平島尚武
2着	2枠 2番	1:49.2	1 3/4	エーブトレイン	牡3 / 438 +20	小林久晃	55kg	8.9	3人	3-3-4-3	38.6 / 37.9	清水利章	（株）レーシングホースジャパン
3着	4枠 5番	1:49.6	2 1/2	キングスロード	牡3 / 460 -5	谷中公一	55kg	14.6	7人	8-9-9-5	38.5 / 38.4	岩城博俊	（有）三好牧場
4着	6枠 9番	1:49.6	ハナ	アクティーキッサー	牡3 / 450 +2	小林淳一	55kg	13.8	6人	7-4-2-2	39.3 / 38.1	田村駿仁	櫻井正
5着	5枠 7番	1:49.6	ハナ	アサヒリッチ	牡3 / 438 0	西田雄一郎	54kg	20.9	10人	10-10-9-8	38.5 / 38.6	稗田研二	（有）藤沢牧場
6着	6枠 8番	1:49.7	クビ	ファッシネイト	牝3 / 452 -2	伊藤暢康	53kg	6.2	2人	8-7-4-4	39.1 / 38.2	佐々木亜良	勝福（有）
7着	8枠 13番	1:50.1	2 1/2	ミナミノヌーボー	牡3 / 438 +6	千田輝彦	55kg	8.9	4人	2-1-1-1	39.8 / 37.4	古川平	永嶋道治
8着	3枠 3番	1:50.2	1/2	ジャストアドラマ	牡3 / 474 -2	上野清章	55kg	14.8	8人	11-10-12-10	38.7 / 38.6	坪正直	吉田修
9着	1枠 1番	1:50.9	4	シュウザンホウオー	牡3 / 474 +2	徳吉孝士	55kg	23.3	11人	4-4-4-9	40.3 / 38.1	池上昌弘	平正幸
10着	5枠 6番	1:50.9	ハナ	タイキサスピション	牡3 / 440 -12	青木芳之	54kg	16.3	9人	4-7-11-12	39.5 / 38.2	大江原哲	（有）大樹ファーム
11着	8枠 12番	1:50.9	クビ	ハーバーチャンプ	牡3 / 438 -2	田村正光	55kg	9.3	5人	1-2-3-5	40.5 / 37.5	佐々木亜良	（株）ハーバー
12着	4枠 4番	1:51.1	1	トウホーカイザー	牡3 / 534 0	土谷智紀	55kg	117.4	13人	11-10-13-12	39.2 / 38.6	鈴木勝美	宮川純造
13着	7枠 11番	1:51.6	3	エルカーサクラブ	牝3 / 460 -4	村田一誠	50kg	29.3	12人	4-4-7-11	40.9 / 38.1	田中清隆	（株）クレアール

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.5-12.2-12.9-13.5-13.0-13.1-13.0-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*12,13)2(1,6,11)9(5,8)7(3,4)-10
• 2コーナー: 13,12-2(1,11,9)(6,8)5(3,7,4)10
• 3コーナー: (*13,9)12(2,1,8)11,10(5,7)6,3-4
• 4コーナー: (*13,9)2,8(5,12)10,7,1,3,11(6,4)

気象

• 天候: 晴 13.6℃
• 風: 西南西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	270円	1番人気
複勝	2	320円	5番人気
	5	760円	12番人気
	10	150円	1番人気
枠連	2-7	1,350円	5番人気
馬連	2-10	1,460円	4番人気

レース展開

ハーバーチャンプが隊列を引き連れる形、半馬身後ろの位置にミナミノヌーボーが取り付く

ハーバーチャンプが果敢に端を奪い、体半分のリードで一団を先導。2番手にミナミノヌーボーが続く。その後ろ、エーブトレインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシュウザンホウオー、タイキサスピション、エルカーサクラブら3頭。その1馬身後ろ、アクティーキッサーは中団前寄り。キングスロードとファッシネイトは中団後方の位置取り。アサヒリッチは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置で脚を溜めるのはジャストアドラマとトウホーカイザー。少し離れた殿にホクセツダンディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホクセツダンディーが中位から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はミナミノヌーボーでリードは体半分。2番手にアクティーキッサーが続く。その後ろ、エーブトレインが3番手。1馬身離れて、ファッシネイトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはエーブトレイン。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた1番人気のホクセツダンディーがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置からシャープな伸び脚で驀進したエーブトレインが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたキングスロードが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたアクティーキッサーが入線した。2番人気のファッシネイトは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。