瀬波特別

1998年8月23日 日 15:05発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 3回新潟4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 30.1,8.6,4.3
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:46.0		シンコウリーダー	牡5 / 502 +4	後藤浩輝	56kg	2.5	1人	4-3-3-3	37.7 / 36.8	国枝栄	安田修
2着	6枠 7番	1:46.0	ハナ	ユウシャ	牡4 / 466 -4	橋本広喜	56kg	3.0	2人	10-9-6-5	37.5 / 37.2	鈴木伸尋	中村政勝
3着	5枠 6番	1:46.6	3 1/2	クリムズンハウス	牡5 / 444 0	大塚栄三郎	54kg	13.2	5人	9-9-6-5	38.1 / 37.2	清水美波	種田恵志
4着	1枠 1番	1:46.7	3/4	アサヒチャウス	牝5 / 450 +2	江田照男	55kg	4.6	3人	1-1-1-1	38.7 / 36.6	梅田康雄	水野正一
5着	6枠 8番	1:46.9	1	ミルキーマックス	セ5 / 454 +2	西田雄一郎	53kg	93.5	9人	2-2-2-2	38.9 / 36.7	佐々木亜良	矢野文雄
6着	3枠 3番	1:47.5	3 1/2	サンクスメモリー	牡3 / 454 +3	田村宏之	51kg	99.8	10人	4-7-9-8	38.7 / 37.0	小桧山悟	江川伸夫
7着	7枠 9番	1:47.7	1 1/4	クリキャノン	牝4 / 468 +6	池田鉄平	50kg	37.0	7人	4-3-3-5	39.4 / 36.8	石坂正	（有）ユートピア牧場
8着	5枠 5番	1:47.7	クビ	ナムラシャングリラ	牡4 / 502 +2	安田富男	55kg	8.8	4人	4-3-3-3	39.5 / 36.8	目野哲也	奈村信重
9着	8枠 12番	1:48.4	4	ナカハマワールド	牡5 / 428 +4	土谷智紀	52kg	112.2	11人	12-12-9-10	39.6 / 37.5	鈴木勝美	榎本勉
10着	4枠 4番	1:49.4	6	シャンブラザー	牡5 / 464 -2	吉永護	52kg	140.0	12人	2-3-6-8	40.9 / 36.8	内藤一雄	遠藤喜松
11着	8枠 11番	1:49.6	1	サウンドカスケード	牡4 / 478 +12	小林久晃	56kg	16.6	6人	10-11-12-11	40.7 / 37.4	領家政蔵	増田雄一
12着	7枠 10番	1:51.8	大差	アスキットボーイ	牡5 / 508 +8	柴田未崎	54kg	69.9	8人	8-7-9-12	43.0 / 37.0	久保田敏夫	中江隆一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.1-11.9-12.6-12.6-12.5-12.9-13.0-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1(4,8)(2,3,5,9)10,6(7,11)12
• 2コーナー: (*1,8)(2,4,5,9)(3,10)(7,6)11,12
• 3コーナー: (*1,8)(2,5,9)(7,4,6)(3,12,10)11
• 4コーナー: (*1,8)(2,5)(7,9,6)(3,4)12,11,10

気象

• 天候: 晴 31.9℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	250円	1番人気
複勝	2	110円	1番人気
	6	190円	5番人気
	7	130円	2番人気
枠連	2-6	360円	1番人気
馬連	2-7	370円	1番人気

レース展開

アサヒチャウスが集団を引き連れる形、直後の位置にミルキーマックスとシャンブラザーが続く

アサヒチャウスがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にシャンブラザーとミルキーマックスが並ぶ。そのあと、シンコウリーダー、サンクスメモリー、ナムラシャングリラ、クリキャノンらが4番手の好位につける。アスキットボーイは中団後方の位置。クリムズンハウスは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはユウシャとサウンドカスケード。シンガリにナカハマワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

瀬波特別、シンコウリーダーが負けん気を発揮してゴール直前の激しい争いをハナ差でモノにする

先頭はアサヒチャウスでリードは半馬身。2番手にミルキーマックスが続く。そのすぐ後ろ、シンコウリーダーとナムラシャングリラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のシンコウリーダーが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる2番人気のユウシャをハナ差で抑え込み勝利を物にした。2着のユウシャから3馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったクリムズンハウスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったアサヒチャウスが入線した。