アラ系4歳未勝利

1989年1月13日 金 10:00発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 270,110,68,41,27
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:14.5		ゾウゲブネゴールド	牡3 / 408 -4	南井克巳	55kg	4.3	3人	3-2	37.4 / 37.1	小原伊佐美	戎谷昌樹
2着	3枠 3番	1:15.2	4	ヤマブキコマチ	牝3 / 440 0	田島信行	53kg	3.5	1人	6-6	37.7 / 37.5	野元昭	徳永冨士夫
3着	4枠 4番	1:15.3	1/2	フミノシンゲキ	牡3 / 412 -4	丸山勝秀	55kg	18.6	8人	4-4	38.0 / 37.3	土門一美	谷三
4着	1枠 1番	1:15.3	アタマ	タケハナファスト	牡3 / 452 0	石橋守	55kg	3.8	2人	9-9	37.6 / 37.6	田中康三	酒井一美
5着	5枠 6番	1:15.4	クビ	チグサドリーム	牡3 / 446 -12	武永祥	55kg	13.7	7人	6-6	37.9 / 37.5	武平三	工藤卓哉
6着	6枠 7番	1:15.9	3	トリプルハッピー	牝3 / 424 0	熊沢重文	52kg	9.3	5人	4-4	38.6 / 37.3	大久保石松	遠藤隆之
7着	8枠 11番	1:16.4	3	センターコート	牡3 / 460 +8	内田浩一	52kg	49.5	10人	11-10	38.5 / 37.8	池江泰郎	中野優
8着	7枠 9番	1:16.6	1 1/2	アサエイダイ	牡3 / 410 0	山本康二	52kg	62.0	11人	12-12	38.5 / 38.0	菅谷禎高	浅沼禎夫
9着	8枠 12番	1:16.6	アタマ	パンタレイ	牝3 / 398 +2	須崎昇	53kg	24.0	9人	1-1	39.7 / 36.9	太宰義人	北村公
10着	5枠 5番	1:16.7	クビ	トーワセクシー	牝3 / 452 +4	東田幸男	53kg	10.3	6人	2-2	39.7 / 37.0	佐山優	斉藤一郎
11着	2枠 2番	1:16.8	1/2	ノースジェンギス	牡3 / 454	松永幹夫	55kg	89.1	12人	9-11	39.1 / 37.6	安田伊佐夫	北村実地子
12着	6枠 8番	1:17.4	3 1/2	ハリケンスター	牝3 / 390 0	作田誠二	53kg	7.3	4人	6-8	39.9 / 37.5	武平三	小川勲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.9-12.0-12.2-12.9-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (5,*12)10(4,7)(3,6,8)(1,2)11,9
• 4コーナー: (5,*12,10)(4,7)(3,6)8,1,11,2-9

気象

• 天候: 曇 5.7℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	430円
複勝	3	150円
	4	360円
	10	150円
枠連	3-7	720円

レース展開

パンタレイが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にトーワセクシーが続く

パンタレイが果敢にハナを切り、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にトーワセクシーが続く。その後ろ、ゾウゲブネゴールドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフミノシンゲキとトリプルハッピー。ヤマブキコマチ、チグサドリーム、ハリケンスターらは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはタケハナファストとノースジェンギス。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはセンターコート。殿にアサエイダイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゾウゲブネゴールドが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はパンタレイでリードは体半分。2番手にトーワセクシーとゾウゲブネゴールドが続く。そのあと、フミノシンゲキとトリプルハッピーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたゾウゲブネゴールドが凄まじい末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団前目の位置からしぶとく脚を伸ばした1番人気のヤマブキコマチが続き、2着と半馬身差の3着には、4番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったフミノシンゲキが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた2番人気のタケハナファストが入線した。