山代大田楽特別
- コース
- 金沢ダート1700m右
- 開催
- 7回金沢4日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 200,64,32,24,20
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 一般A1一
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- テトラルキア
- ダイヤモンドライン
- ソーラーフレア
- フェイマスダンディ
- ノブノビスケッツ
- セブンダートオー
- ナムラアラシ
レース結果
通過順位
- 4コーナー
- 5,6,1,(4,7),3,2
- 1コーナー
- 5,6,(1,7),4,3,2
- 2コーナー
- 5,6,1,7,4,3,2
- 3コーナー
- 6,5,7,4,1,3,2
- 2周4コーナー
- 6,7,4,5,1,3,2
気象
- 天候
- 曇27.7℃
- 風
- 東北東3.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 260円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 290円 | 3番人気 |
7 | 170円 | 2番人気 | |
馬連 | 6-7 | 550円 | 2番人気 |
馬単 | 7-6 | 950円 | 3番人気 |
ワイド | 4-6 | 170円 | 2番人気 |
4-7 | 110円 | 1番人気 | |
6-7 | 180円 | 4番人気 | |
3連複 | 4-6-7 | 230円 | 1番人気 |
3連単 | 7-6-4 | 1,780円 | 5番人気 |
単勝 | 538.18万円 | 11.02% |
---|---|---|
複勝 | 310.29万円 | 6.35% |
馬連 | 414.64万円 | 8.49% |
馬単 | 328.76万円 | 6.73% |
ワイド | 315.42万円 | 6.46% |
3連複 | 693.03万円 | 14.19% |
3連単 | 2,283.50万円 | 46.76% |
合計 | 4,883.82万円 |
AIの予測結果
予測の公開日時とログ
- 本紙印の公開日時
- 2024-07-15 17:45:00
- PREDICT_LOGLINK
- 2024-07-1419:47:41
- CREATED_LOGLINK
- 2024-07-1419:48:03
- PUBLISHED_LOGLINK
- 2024-07-1604:56:10
- TWEET_LOGLINK
- 2024-07-15 17:45:04
予測の結果
- ◎本命
- 72人/1着
- ◯対抗
- 41人/3着
- ▲単穴
- 64人/2着
- △連下
- 36人/6着
- 印を付けた数
- 4/7
- 3着以内の馬に印を付けた数
- 3/3
馬券パターン別の回収率
- 単勝◎
- 260.0%260/100
- 複勝◎
- 170.0%170/100
- 馬連◎◯
- 0.0%0/100
- 馬連◎◯▲
- 275.0%550/200
- 馬単◎◯
- 0.0%0/100
- 馬単◎◯▲
- 475.0%950/200
- ワイド◎◯
- 110.0%110/100
- ワイド◎◯▲
- 145.0%290/200
- 3連複◎◯▲△
- 115.0%230/200
- 3連複◎◯▲◯△
- 76.7%230/300
- 3連単◎◯▲△
- 0.0%0/200
- 3連単◎◯▲◯▲△
- 445.0%1780/400
レース展開
フェイマスダンディが全馬を率いる展開、そのあとを追走するソーラーフレア
フェイマスダンディがハナに立ち、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にソーラーフレアが続く。そのすぐ後ろ、ノブノビスケッツとテトラルキアが3番手。そのあと、ダイヤモンドラインが5番手。後方2番手の位置で力を溜めるのはセブンダートオー。どん尻にナムラアラシがいる隊列で最初のコーナーを通過。
山代大田楽特別、テトラルキアが古豪の威厳を顕示する様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる
先頭はフェイマスダンディでリードは1馬身。単独の2番手にソーラーフレアが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはソーラーフレア。そのまま押し切るかに思われたが、4番手にいた2番人気のテトラルキアがきっちりと末脚を伸ばしてソーラーフレアを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のソーラーフレアから1馬身差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のダイヤモンドラインが入った。1番人気のダイヤモンドラインは4番手にいたがもうひとつ伸びを欠き3着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2023年5月(7走前) |
金沢ダ1700m右 | コース | 金沢ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
1番/7頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
- | 戦法 | 差し8-6-3-1 |
中14週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
453前走 | 馬体重 | 445-2 |
栗原大河 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 青柳正義 [3-0-0-2/5] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 24.04.08 ダ1500m 金 沢 良/速38.8 453kg3人 7ゲート10頭 栗原大56.0 7-7-6-5 オヌシナニモノ 4着1.0 | 2走前 24.03.26 ダ1500m 金 沢 不/稍速38.5 460kg2人 6ゲート7頭 加藤翔55.0 4-5-6-2 フェイマスダンディ 2着0.6 | 3走前 23.10.15 ダ1400m 金 沢 重/極速37.1 463kg2人 3ゲート10頭 青柳正56.0 7-6-6-2 (ハクサンバード) 1着-0.8 | 4走前 23.09.03 ダ2000m 金 沢 良/速39.6 457kg1人 7ゲート11頭 青柳正56.0 7-6-2-2 ダイヤモンドライン 2着0.9 |
スタート後の二の脚があまり速くないだけに、ゲートを互角に出て、いかにスムーズにレースの流れに乗れるかが好走のカギとなりそうだ。レースのラスト1ハロンが遅いときのダートコース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2018年2月(76走前) |
金沢ダ1700m右 | コース | 京都ダ1900m右 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
2番/7頭 | 馬番 | 1番/16頭 |
- | 戦法 | 差し12-11-10-10 |
中2週叩き10走目 | ローテ | 中10週休み明け |
532前走 | 馬体重 | 530+9 |
鈴木太一 [0-0-0-7/7] | 騎手 | 福永祐一 [0-0-1-2/3] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 24.07.02 ダ1700m 金 沢 重/極速38.7 532kg7人 3ゲート7頭 鈴木太56.0 7-7-7-7 テトラルキア 6着2.3 | 2走前 24.06.18 ダ1700m 金 沢 良/速39.1 534kg8人 7ゲート9頭 鈴木太56.0 9-9-9-9 エイシンギアアップ 9着2.8 | 3走前 24.06.02 ダ2100m 金 沢 良/速40.6 534kg11人 4ゲート11頭 鈴木太57.0 11-10-11-11 ハクサンアマゾネス 9着4.7 | 4走前 24.05.21 ダ1700m 金 沢 稍/速40.3 537kg6人 5ゲート6頭 鈴木太56.0 6-6-6-6 ダイヤモンドライン 4着2.5 |
近走は今ひとつ物足りない内容の競馬が続いていて、ピーク時のような勢いは失われてきている。揉まれた時のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2022年4月(19走前) |
金沢ダ1700m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
3番/7頭 | 馬番 | 1番/16頭 |
- | 戦法 | 追込12-12 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中6週休み明け |
473前走 | 馬体重 | 490+2 |
加藤翔馬 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 石川裕紀人 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 24.07.02 ダ1700m 金 沢 重/極速39.3 473kg4人 7ゲート7頭 加藤翔56.0 2-3-5-2 テトラルキア 5着2.2 | 2走前 24.06.18 ダ1700m 金 沢 良/速39.0 482kg5人 5ゲート9頭 柴田勇56.0 6-8-8-7 エイシンギアアップ 7着2.1 | 3走前 24.05.21 ダ1700m 金 沢 稍/速41.6 483kg4人 2ゲート6頭 中島龍56.0 4-3-2-4 ダイヤモンドライン 3着1.9 | 4走前 24.05.04 ダ2000m 金 沢 良/稍速41.0 485kg3人 3ゲート9頭 栗原大57.0 6-6-6-7 ハクサンアマゾネス 6着2.6 |
人気を背負うことになりそうなので、理想にかなった競馬をするのは容易ではなさそうだが、本馬のポテンシャルを全て出し切ることができれば無様な競馬にはならないだろう。夏期(6~8月)のダートコース成績[1-4-0-0/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2024年5月(3走前) |
金沢ダ1700m右 | コース | 金沢ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 稍/速 |
4番/7頭 | 馬番 | 3番/6頭 |
- | 戦法 | 追込5-5-3-5 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
430前走 | 馬体重 | 429-2 |
吉田晃浩 [3-4-3-1/11] | 騎手 | 吉田晃浩 [2-3-3-1/9] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 24.07.02 ダ1700m 金 沢 重/極速37.9 430kg1人 4ゲート7頭 吉田晃54.0 2-1-1-2 テトラルキア 2着0.1 | 2走前 24.06.02 ダ2100m 金 沢 良/速39.1 425kg3人 1ゲート11頭 渡邊竜55.0 9-7-8-8 ハクサンアマゾネス 2着1.5 | 3走前 24.05.21 ダ1700m 金 沢 稍/速39.2 429kg3人 3ゲート6頭 吉田晃54.0 5-5-3-5 (ソーラーフレア) 1着-1.3 | 4走前 24.05.04 ダ2000m 金 沢 良/稍速40.9 431kg4人 4ゲート9頭 中島龍55.0 8-7-8-8 ハクサンアマゾネス 4着2.1 |
溜めて切れる方ではないだけに、ラストの直線勝負だと分が悪く、早めに動いてスタミナが問われるような形に持ち込むのが理想だ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2020年10月(28走前) |
金沢ダ1700m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
5番/7頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 差し10-10 |
中4週叩き7走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
493前走 | 馬体重 | 4560 |
平瀬城久 [0-0-1-0/1] | 騎手 | 田中勝春 [0-0-1-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 24.06.15 ダ1400m 金 沢 良/極速41.2 493kg7人 9ゲート11頭 中島龍57.0 1-4-6-11 オヌシナニモノ 11着3.3 | 2走前 24.06.02 ダ1400m 金 沢 良/極速39.9 494kg2人 5ゲート7頭 渡邊竜56.0 3-3-2-3 オヌシナニモノ 4着1.6 | 3走前 24.05.06 ダ1500m 金 沢 良/極速38.9 495kg2人 4ゲート9頭 吉田晃56.0 1-1-1-1 (テトラルキア) 1着-0.1 | 4走前 24.04.21 ダ1500m 金 沢 良/稍速40.9 502kg4人 3ゲート5頭 吉田晃56.0 1-1-2-2 ソーラーフレア 2着0.9 |
300mの距離延長になるが、本質的にはもうちょっと短い距離の方が向くタイプなので、前回以上のパフォーマンスを求めるのは酷だろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2018年1月(49走前) |
金沢ダ1700m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/7頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 追込12-11-5 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
493前走 | 馬体重 | 464-8 |
米倉知 [2-1-1-1/5] | 騎手 | 田辺裕信 [0-1-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 24.06.15 ダ1400m 金 沢 良/極速38.4 493kg6人 11ゲート11頭 米倉知58.0 3-3-3-2 オヌシナニモノ 4着0.2 | 2走前 24.05.21 ダ1700m 金 沢 稍/速41.0 486kg1人 1ゲート6頭 米倉知56.0 3-1-1-3 ダイヤモンドライン 2着1.3 | 3走前 24.04.21 ダ1500m 金 沢 良/稍速40.1 487kg3人 1ゲート5頭 米倉知56.0 3-4-1-1 (フェイマスダンディ) 1着-0.9 | 4走前 24.04.08 ダ1500m 金 沢 良/速40.1 486kg4人 6ゲート10頭 米倉知56.0 2-2-2-2 オヌシナニモノ 3着0.5 |
過去のレースぶりから推測すると、今回の距離は適距離とは言い難く、存分に力を出すことができるのかどうかは怪しいところだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2020年11月(26走前) |
金沢ダ1700m右 | コース | 東京ダ2100m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/7頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 追込14-14-14-13 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中26週休み明け |
517前走 | 馬体重 | 492+12 |
中島龍也 [5-3-1-0/9] | 騎手 | 石橋脩 [2-1-0-3/6] |
56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 24.07.02 ダ1700m 金 沢 重/極速37.5 517kg2人 1ゲート7頭 中島龍56.0 5-4-3-5 (ダイヤモンドライン) 1着-0.1 | 2走前 24.06.02 ダ2100m 金 沢 良/速40.0 510kg2人 5ゲート11頭 中島龍57.0 4-4-4-4 ハクサンアマゾネス 3着1.7 | 3走前 24.05.06 ダ1500m 金 沢 良/極速38.7 508kg1人 3ゲート9頭 中島龍56.0 4-3-2-2 フェイマスダンディ 2着0.1 | 4走前 24.04.03 ダ1700m 金 沢 重/稍速38.0 510kg1人 9ゲート9頭 中島龍56.0 1-1-1-2 (キョウエイロナ) 1着-0.3 |
大きくは狙いにくいが、好スタートを切ってそつなく運んで行ければ馬券圏内に食い込む事も考えられるだろう。馬場状態が「重」か「不良」のときのダートコース成績[3-2-0-0/5]。