アラ系3歳以上C5

レース展開

アレスフローラが全馬をリードする形、その直後に続くビクトリービュティ

先頭に立ったのはアレスフローラ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にビクトリービュティが続く。その直後、スマノフラットが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジャンリュックは中団前寄り。カシノミラクルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。オトワリュウヒメは中団後方の位置取り。その後ろ、ダンディマイウェーとホクザングランドが7番手。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはテンリボール。しんがりにファーストベビーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファーストベビーがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はビクトリービュティでリードは1馬身。単独の2番手にアレスフローラが続く。そのすぐ後ろ、ファーストベビーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。