ファーストベビー（1997年生、母カワノスター）
1997.04.11
ファーストベビー（1997年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時16歳）と交配したカワノスターが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方91戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
平井武士厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1999年）
11月2日、デビュー戦は山内康揮騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた5戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターアドニスから1馬身3/4差の2着に敗北した。
3歳（2000年）
1月25日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブロックサインに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内康揮騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた15戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2001年）
4月12日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内康揮騎手（18戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内康揮騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツバサリュウセイから半馬身差の2着となった。
7月20日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナノミレニアムから半馬身差の2着に敗北した。
8月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた30戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドホースに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
8月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（21戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（22戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のケシゴヒリュウをクビ差制して1着ゴールを果たした。
9月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（23戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラージヤスパーからクビ差の2着に甘んじた。
10月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（24戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後はステーツダイナと並んで4着同着となった。
1月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレイマリーからクビ差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノチャンスから3馬身差の2着となった。
3月28日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた48戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線に入ると、前で粘るシンワテイオーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
5月5日、中0週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（29戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（30戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
12月25日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた54戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
6歳（2003年）
1月3日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた55戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた59戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はハギノフラットと並んで3着同着となった。
3月7日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた61戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクダイオーを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。
3月28日、中0週で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るビクトリービュティを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月5日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るビクトリービュティを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
5月27日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスタイルマイウエーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
6月12日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上C4-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松浦政宏騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた69戦目は、アラ系3歳以上C4-1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松浦政宏騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系3歳以上C3-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦政宏騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた71戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系3歳以上C3-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセイザンキングを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利をモノにする
7歳（2004年）
1月15日、約5か月の休養明けで迎えた73戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（12戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系3歳以上C2-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
2月26日、中1週で迎えた76戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた78戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた80戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサツキヒットに1馬身1/4の差をつけて8勝目を奪取した。
5月13日、連闘で迎えた81戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2-2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた82戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソーホワットを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
6月15日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のソーホワットを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
6月23日、連闘で迎えた84戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた86戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスマーキュリーを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C9-2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた90戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C9-3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上C9-3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。