2歳新馬

2018年7月22日 日 12:20発走

• コース: 中京芝2000m 左
• 開催: 3回中京8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	2:05.8		ソルトホープ	牡2 / 446	戸崎圭太	54kg	31.6	6人	2-2-2-2	34.5 / 39.4	武英智	杉浦敏夫
2着	5枠 5番	2:05.8	ハナ	アドマイヤポラリス	牡2 / 452	福永祐一	54kg	5.9	3人	3-3-3-3	34.4 / 39.6	友道康夫	近藤利一
3着	7枠 7番	2:05.8	アタマ	ミヤケ	牡2 / 462	和田竜二	54kg	18.0	4人	5-5-5-3	34.4 / 39.8	村山明	小林祥晃
4着	8枠 8番	2:06.0	1 1/2	サターン	牡2 / 470	浜中俊	54kg	2.3	2人	5-6-8-7	34.3 / 39.9	中竹和也	石川達絵
5着	3枠 3番	2:06.1	クビ	プランドラー	牡2 / 464	M.デムーロ	54kg	2.2	1人	3-3-5-6	34.5 / 39.6	池江泰寿	（有）サンデーレーシング
6着	4枠 4番	2:06.3	1 1/4	コンバージェンス	牡2 / 454	幸英明	54kg	34.5	7人	1-1-1-1	35.1 / 39.2	岡田稲男	（株）ノースヒルズ
7着	6枠 6番	2:07.3	6	マイネルデーゲン	牡2 / 418	津村明秀	54kg	80.5	8人	5-6-8-9	35.5 / 39.9	田所秀孝	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	1枠 1番	2:07.4	1/2	タイセイクルーガー	牡2 / 508	田辺裕信	54kg	29.1	5人	9-9-3-3	35.9 / 40.5	浜田多実雄	田中成奉
9着	2枠 2番	2:09.0	10	ハッピーパラダイス	牡2 / 476	川又賢治	52kg	158.1	9人	8-8-5-7	37.3 / 40.1	宮徹	小川勲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.9-14.0-14.1-13.5-12.3-12.1-11.6-11.3-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,9(3,5)(7,6,8)2-1
• 2コーナー: 4,9(3,5)7(6,8)2-1
• 3コーナー: (*4,9)(5,1)(7,3,2)(6,8)
• 4コーナー: 4,9(7,5,1)3(8,2)6

気象

• 天候: 晴 36.1℃
• 風: 北西 1.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	3,160円	6番人気
複勝	5	280円	3番人気
	7	430円	4番人気
	9	640円	5番人気
枠連	5-8	720円	3番人気
馬連	5-9	6,350円	15番人気
馬単	9-5	18,090円	32番人気
ワイド	5-7	740円	6番人気
	5-9	1,320円	14番人気
	7-9	2,110円	19番人気
3連複	5-7-9	12,780円	29番人気
3連単	9-5-7	136,840円	200番人気

馬券の売上

単勝	4,736.27万円	11.84%
複勝	4,279.21万円	10.70%
枠連	673.26万円	1.68%
馬連	4,853.91万円	12.13%
馬単	3,207.19万円	8.02%
ワイド	2,763.62万円	6.91%
3連複	6,106.08万円	15.26%
3連単	13,382.92万円	33.46%
合計	40,002.46万円

レース展開

コンバージェンスが全馬を率いる展開、そのあとを追走するソルトホープ

コンバージェンスが主導権を奪い、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にソルトホープが続く。続いて、プランドラーとアドマイヤポラリスが3番手の好位につける。ミヤケ、マイネルデーゲン、サターンらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を溜めるのはハッピーパラダイス。少し離れた最後方にタイセイクルーガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ソルトホープが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをハナ差で物にする

先頭はコンバージェンスでリードは1馬身。単独の2番手にソルトホープが続く。そのすぐ後ろ、ミヤケ、アドマイヤポラリス、タイセイクルーガーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたソルトホープが渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったアドマイヤポラリスをハナ差で抑え込み勝利を手に入れた。2着のアドマイヤポラリスからアタマ差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったミヤケが入った。1番人気のプランドラーは中団後方にいたが伸びきれず5着に敗れた。2番人気のサターンは後方2番手にいたがあとひと伸びが足りず4着に敗れた。