札幌11R

藻岩山特別

コース
札幌1500m
開催
2回札幌2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
31.5,9,4.5
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:29.4
4.3
2人
2-2-1
34.6/36.4
臼田浩義
2着
2枠2番
1:29.8
2 1/2
8.1
4人
7-7-7
34.3/37.1
半沢(有)
3着
3枠3番
1:29.8
クビ
4.8
3人
3-3-4
34.7/36.7
里見治
4着
7枠12番
1:29.9
クビ
3.4
1人
3-3-3
34.8/36.7
難波澄子
5着
4枠6番
1:30.0
1/2
33.5
9人
1-1-2
35.4/36.2
小林昌志
6着
4枠5番
1:30.2
1 1/4
10.2
6人
3-6-5
34.8/36.7
小笹公也
7着
1枠1番
1:30.3
1/2
108.8
14人
12-10-12
34.5/37.6
棚網るみ子
8着
8枠13番
1:30.3
ハナ
48.1
11人
11-10-9
34.5/37.4
前田晋二
9着
3枠4番
1:30.4
1/2
72.8
13人
7-7-9
34.9/37.1
(株)さくらコマース
10着
6枠9番
1:30.7
2
30.7
8人
6-5-5
35.5/36.9
上村叶
11着
6枠10番
1:30.7
アタマ
69.7
12人
12-14-13
34.6/37.6
(有)サンデーレーシング
12着
5枠8番
1:30.7
クビ
9.4
5人
14-10-9
34.9/37.7
栗坂崇
13着
8枠14番
1:30.8
3/4
20.2
7人
10-7-7
35.3/37.2
大西定
14着
5枠7番
1:30.9
3/4
37.2
10人
7-13-13
34.9/37.1
(有)キャロットファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.6-11.6-11.8-12.4-12.2-11.9-11.4-11.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.76前半 46.60(S補正 -1.20)(距離補正 5.40)前後半差 +0.40後半 47.00

通過順位

2コーナー
6,11-(3,5,12)9(2,4,7)14,13(1,10)8
3コーナー
6,11-(3,12)9,5(2,4,14)(1,13,8)7,10
4コーナー
(6,*11)12,3(5,9)(2,14)(4,13,8)1(7,10)
1着馬2着馬

気象

天候
20.1℃
2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.72/1.95オリエンタルロック1.08/3.48サクラモサ1.13/3.06ジャングルテクノ1.64/4.56エテルノ2.12/5.72スパラート2.36/6.26コアレスストーム2.57/8.32トシザコジーン3.91/7.91サダムイダテン7.76/18.49テーオーエンペラー8.43/17.97アイアンデューク9.79/20.37グラスキング16.59/27.02サトノロマネ18.54/36.94ファイアーフロート23.35/38.00セトノアンテウス
単勝馬連
払戻金
単勝114302番人気
複勝22204番人気
32103番人気
111602番人気
枠連2-77905番人気
馬連2-111,7706番人気
馬単11-23,0209番人気
ワイド2-37509番人気
2-116206番人気
3-115504番人気
3連複2-3-113,3606番人気
3連単11-2-318,80041番人気

レース展開

コアレスストームが隊列をリードする形、その直後にファイアーフロートが続く

先頭を行くのはコアレスストーム。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にファイアーフロートが続く。少し空いて、サトノロマネテーオーエンペラーセトノアンテウスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トシザコジーンは中団前め。グラスキングサクラモサスパラートらは中団後方の位置。サダムイダテンは後方5番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。エテルノは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはオリエンタルロックジャングルテクノ。最後尾にアイアンデュークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

藻岩山特別、ファイアーフロートが途中で先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかな取り口で3勝目を手に入れる

先頭はファイアーフロートでリードは半馬身。2番手にコアレスストームが続く。その直後、セトノアンテウスが3番手。そのすぐ後ろ、サトノロマネが4番手。1馬身離れて、テーオーエンペラートシザコジーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは2番人気のファイアーフロート。そのままファイアーフロートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置から迫力満点の伸び脚で驀進したグラスキングが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったサトノロマネが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のセトノアンテウスが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいたコアレスストームが食い込んだ。