一般C1六

2015年9月28日 月 15:10発走

• コース: 盛岡ダート1400m 左
• 開催: 7回盛岡6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 16,3.2,1.6,1.2,0.4
• クラス等区分: 一般C1六

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:29.3		ヤマニンラピエール	牝6 / 463 -1	菅原俊吏	54kg	3.9	2人	3-3	40.2	伊藤和	土井睦秋
2着	7枠 8番	1:29.5	3/4	マイネアイーダ	牝8 / 453 +1	山本聡哉	54kg	9.5	5人	9-9	39.7	畠山信一	伊藤孝治
3着	1枠 1番	1:29.5	クビ	ルービンシュタイン	牡7 / 444 -5	阿部英俊	56kg	9.6	6人	8-7	39.9	村上昌幸	及川謙三
4着	4枠 4番	1:29.5	アタマ	マルケイフロイデ	牝3 / 418 -5	木村暁	54kg	19.1	8人	7-6	40.0	石川栄	熊谷清則
5着	7枠 9番	1:29.6	クビ	リバイヴエンブレム	牡6 / 448 -9	菅原辰徳	56kg	4.8	3人	5-4	40.1	佐藤祐司	安彦公一
6着	2枠 2番	1:29.8	1	ラブヘリテージ	牝7 / 464 +4	山本政聡	54kg	3.6	1人	4-8	40.4	晴山厚司	竹洞博
7着	5枠 5番	1:29.9	1/2	ビュレットライナー	牡13 / 477 -2	高松亮	56kg	6.8	4人	2-2	40.9	佐藤雅彦	佐々木雄二
8着	3枠 3番	1:30.1	3/4	キーグレイス	牝4 / 455 +8	南郷家全	54kg	16.2	7人	6-5	40.7	城地俊光	田村義徳
9着	6枠 7番	1:30.1	アタマ	ブラックグランデ	牡4 / 455 -7	小林凌	54kg	121.1	11人	11-10	39.4	村上実	佐々木寛明
10着	8枠 10番	1:30.5	2 1/2	シルクタイタン	牡9 / 472 -5	坂口裕一	56kg	44.9	9人	10-11	40.2	村上昌幸	岩渕道良
11着	6枠 6番	1:30.8	2	タイキシャーリー	牝5 / 445 -8	村上忍	54kg	53.0	10人	1-1	42.0	村上実	藤村榮子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 6,5,11,2,9,3,4,1,8,10,7
• 4コーナー: 6,5,11,9,3,4,1,2,8,7,10

気象

• 天候: 晴 20.9℃
• 風: 西北西 6.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	390円	2番人気
複勝	1	250円	6番人気
	8	180円	4番人気
	11	160円	2番人気
枠連	7-8	470円	1番人気
馬連	8-11	2,060円	10番人気
馬単	11-8	3,740円	15番人気
ワイド	1-8	1,960円	23番人気
	1-11	670円	8番人気
	8-11	960円	12番人気
3連複	1-8-11	7,310円	31番人気
3連単	11-8-1	26,350円	95番人気

馬券の売上

単勝	69.66万円	3.76%
複勝	77.22万円	4.17%
枠連	62.30万円	3.36%
馬連	181.10万円	9.78%
馬単	147.95万円	7.99%
ワイド	103.10万円	5.57%
3連複	345.27万円	18.64%
3連単	865.27万円	46.72%
合計	1,851.87万円

レース展開

タイキシャーリーが後続を引っ張る形、2番手に続くビュレットライナー

タイキシャーリーが先手を取り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にビュレットライナーが続く。続いて、ヤマニンラピエールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラブヘリテージ。その1馬身後ろ、リバイヴエンブレムは中団やや前。キーグレイスは中団馬群の真ん中あたりを追走。マルケイフロイデは中団後方の位置取り。ルービンシュタインは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはマイネアイーダ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはシルクタイタン。しんがりにブラックグランデがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンラピエールがベテラン馬のプライドを見せる様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はタイキシャーリーでリードは1馬身。単独の2番手にビュレットライナーが続く。そのすぐ後ろ、ヤマニンラピエールが3番手。1馬身離れて、リバイヴエンブレムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた2番人気のヤマニンラピエールが一歩一歩着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったマイネアイーダを3/4馬身振り切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のマイネアイーダからクビ差の3着には、中団後方の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたルービンシュタインが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたマルケイフロイデが入線した。1番人気のラブヘリテージは後方4番手にいたがあとひと押しが足りず6着に敗れた。