レース展開

シャーペンアイルが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にオーブが続く。続いて、サクラウイニングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キングカイザーは中団前目。ケイエスプレジャーは中団馬群の丁度真ん中を追走。2馬身以上差があって、エイシンデントンは中団後方の位置。その直後、セノエタイヨーが7番手。2馬身以上空いて、後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはカーニバルキング。さらに少し差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはスタークリリオン。ポツンと離れた最後尾にサンエムグレンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

JBCまで40日特別、シャーペンアイルが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで勝利数を20に伸ばす

先頭はシャーペンアイルでリードは1馬身。単独の2番手にセノエタイヨーが続く。その後ろ、カーニバルキングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。