サンエムグレン（1996年生、母ダイナギャラクシー）

サンエムグレン（1996年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスプラッシュオブカラー（当時9歳）と交配したダイナギャラクシーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡田牧場。戦績は、中央平地22戦1勝2着2回、中央障害8戦1勝2着1回、地方75戦3勝2着6回。2003年の高崎記念(地方重賞)で3着に入った他、2003年の東国賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

松田正弘厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1999年）

1月31日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

2月13日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた4戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/良）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた5戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月13日、中5週で迎えた6戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

7月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中舘英二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったロードケンユーにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中2週で迎えた10戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったパールルビーにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメイショウバイソンを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月25日、中1週で迎えた13戦目は、菊地昇吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/重）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に終わった。

10月31日、中4週で迎えた14戦目は、竹之下智昭騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

12月19日、中6週で迎えた15戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4歳（2000年）

1月9日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井正輝騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず最後はジェイドティアラと並んで13着同着となった。

1月18日、連闘で迎えた17戦目は、名古屋チャレンジカップヴェスタ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤井正輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた18戦目は、初花月特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤井正輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月29日、中2週で迎えた19戦目は、名古屋チャレンジカッププロメテウス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤井正輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた20戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた21戦目は、畑端省吾騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた22戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、初夏特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

9月19日、約4か月の休養明けで迎えた23戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は畑端省吾騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた26戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑端省吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で畑端省吾騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。先手を取る形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着を確保した。

12月10日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で畑端省吾騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。

5歳（2001年）

2月18日、中9週で迎えた29戦目は、佐伯清久騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた30戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は藤井正輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた31戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で藤井正輝騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

3月31日、中1週で迎えた32戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で藤井正輝騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた33戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で藤井正輝騎手（8戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた34戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。鞍上は5戦連続で藤井正輝騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月27日、中2週で迎えた35戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝2800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤井正輝騎手（10戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドパーラライスからクビ差の2着に惜敗した。

6月10日、中1週で迎えた36戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝2800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤井正輝騎手（11戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンアルダーンをハナ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6歳（2002年）

3月2日、約9か月の休み明けで迎えた37戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アンタレス特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた38戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウルンルンから3馬身差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた39戦目は、春風特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた40戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、ライラック特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた41戦目は、ゴールデンウイーク特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた42戦目は、名草川特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた43戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、きすげ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた44戦目は、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アルストロメリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた46戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた47戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、ふじばかま特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた48戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた49戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、サフラン特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた50戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた51戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた52戦目は、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた53戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた54戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2003年）

1月8日、連闘で迎えた55戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた56戦目は、うお座特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた57戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、黒松特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、中0週で迎えた58戦目は、早春特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた59戦目は、ミナミノイーグル特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた60戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた61戦目は、チューリップ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた62戦目は、ハルジオン特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメタルカラーをハナ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

5月3日、連闘で迎えた64戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた65戦目は、忘れな草特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた66戦目は、妙義山特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた67戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた68戦目は、パール特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた69戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、連闘で迎えた70戦目は、盛夏特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードオーシャンから2馬身差の2着となった。

7月11日、連闘で迎えた71戦目は、タチアオイ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレビアンから半馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中4週で迎えた72戦目は、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月24日、中0週で迎えた73戦目は、地方重賞のスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月29日、連闘で迎えた74戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサノオンナに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

9月15日、中1週で迎えた75戦目は、ホトトギス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた76戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森泰斗騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、中1週で迎えた77戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森泰斗騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリシアターから半馬身差の2着となった。

10月12日、連闘で迎えた78戦目は、地方重賞の高崎記念（高崎ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で森泰斗騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

10月20日、連闘で迎えた79戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森泰斗騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中9週で迎えた80戦目は、那珂川特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森泰斗騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8歳（2004年）

4月23日、約4か月の休養明けで迎えた81戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で森泰斗騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフレアリングマズルに1馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

5月2日、連闘で迎えた82戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森泰斗騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイシェーンから2馬身半差の2着となった。

5月24日、中2週で迎えた83戦目は、中央条件交流つつじ祭り特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で森泰斗騎手（15戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月6日、中1週で迎えた84戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の坂東太郎賞（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた85戦目は、水無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた86戦目は、地方重賞のばん阿賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた87戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中9週で迎えた88戦目は、地方重賞の穂の香賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月18日、中3週で迎えた89戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（20戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた90戦目は、地方重賞のコンフィデンスカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた91戦目は、地方重賞のスプリンターズ天馬杯（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた92戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（22戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた93戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、師走特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（2005年）

1月23日、中6週で迎えた94戦目は、オリオン座特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で品田真樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた95戦目は、節分特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーダンサーからハナ差の2着となった。

2月21日、中1週で迎えた96戦目は、地方重賞の春光賞（宇都宮ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた97戦目は、地方重賞の平成16年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（24戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた98戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中5週で迎えた99戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた100戦目は、松浦聡は競馬なら負けんぜよ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた101戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、がんばる競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた102戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

9月24日、約3か月の休養明けで迎えた103戦目は、JBCまで40日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた104戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた105戦目は、一般B2（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。