第1回 東海・近畿交流特別

2008年7月3日 木 15:20発走

• コース: 姫路ダート1400m 右
• 開催: 2回姫路3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 60,12,6,3.6,2.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上
• 条件: 指定 登録馬 東海・近畿地区交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:29.4		ストライクリッチ	牡4 / 517 -6	向山牧	56kg	1.5	1人	1-1-1-1	39.4	川嶋弘吉	泉俊二
2着	1枠 1番	1:30.6	7	ナリタチーフ	牡5 / 473 -1	三野孝徳	56kg	113.1	12人	3-3-2-2	40.3	西村守幸	（株）オースミ
3着	5枠 5番	1:30.6	クビ	ジェミニアイドル	牡6 / 511 +4	下原理	55kg	18.0	6人	12-12-9-9	38.7	寺嶋正勝	組）ジェントルマンホースクラブ
4着	6枠 8番	1:30.7	1/2	メモリープロット	牡6 / 456 +2	川原正一	55kg	29.3	8人	8-7-8-7	39.3	曽和直栄	（株）シンザンクラブ
5着	8枠 12番	1:30.7	ハナ	フサイチアデクタム	牡4 / 484 -3	木村健	56kg	5.5	2人	2-2-2-3	40.4	田中範雄	関口房朗
6着	2枠 2番	1:30.9	1 1/2	キクノソニック	牡5 / 508 -8	戸部尚実	56kg	13.5	5人	6-6-6-6	39.8	川西毅	菊池五郎
7着	7枠 10番	1:31.1	3/4	ステイトゲスト	牡5 / 467 +4	田中学	56kg	11.9	4人	5-5-4-4	40.5	平松徳彦	柴原榮
8着	5枠 6番	1:31.4	2	ダイワローンスター	牡5 / 473 +1	大山真吾	56kg	36.7	9人	9-9-7-8	40.0	保利良次	廣藤圭祐
9着	8枠 11番	1:31.4	アタマ	ウイニングスコアー	セ4 / 437 -8	岡部誠	56kg	8.1	3人	4-4-5-5	40.8	塚田隆男	古賀和夫
10着	4枠 4番	1:31.7	1 1/2	ヤマノコスモス	牝4 / 453 -4	筒井勇介	54kg	96.3	11人	11-10-10-10	39.7	山中輝久	（有）ホースケア
11着	3枠 3番	1:31.9	1	ストラトス	牡5 / 490 -2	宮下瞳	56kg	27.7	7人	7-8-11-11	39.9	瀬戸口悟	（株）協栄
12着	7枠 9番	1:33.0	7	オグリガード	牡6 / 463 -9	吉井友彦	55kg	89.7	10人	10-11-12-12	40.5	山中輝久	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,12,1,11,10,2,3,8,6,9,4,5
• 2コーナー: 7,12,1,11,10,2,8,3,6,4,9,5
• 3コーナー: 7,(1,12),10,11,2,6,8,5,4,3,9
• 4コーナー: 7,1,12,10,11,2,8,6,5,4,3,9

気象

• 天候: 晴 30.8℃
• 風: 南南東 4.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	150円
複勝	1	1,680円
	5	190円
	7	120円
枠連	1-6	24,140円
馬連	1-7	26,000円
馬単	7-1	26,550円
ワイド	1-5	14,380円
	1-7	9,010円
	5-7	530円
3連複	1-5-7	60,760円
3連単	7-1-5	311,820円

レース展開

ストライクリッチが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するフサイチアデクタム

ストライクリッチが端を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にフサイチアデクタムが続く。その後ろ、ナリタチーフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウイニングスコアー。その1馬身後ろ、ステイトゲストは中団やや前。キクノソニックは中団馬群の真ん中を追走。ストラトスは中団後方の位置取り。続いて、メモリープロットが8番手。ダイワローンスターは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはオグリガード。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはヤマノコスモス。最後尾にジェミニアイドルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東海・近畿交流特別、ストライクリッチが他馬を造作もなくねじ伏せる圧巻の走りで圧巻の7連勝

先頭はストライクリッチでリードは1馬身。単独の2番手にナリタチーフが続く。その直後、フサイチアデクタムが3番手。1馬身離れて、ステイトゲストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のストライクリッチ。そのままストライクリッチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち味の心肺能力で最後まで奮闘した12番人気のナリタチーフが続き、2着とクビ差の3着には、後方4番手の位置から出色の末脚を披露したジェミニアイドルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたメモリープロットが入線した。2番人気のフサイチアデクタムは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。