蔓珠沙華特別

2006年7月4日 火 15:15発走

• コース: 金沢ダート1500m 右
• 開催: 7回金沢4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 25,6.2,2.5,1.2,0
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 一般B2-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:37.5		チャンスザチャンス	牡4 / 460 0	松戸政也	55kg		5人	3-2-1-1		松野勝己	中川務
2着	8枠 10番	1:38.0	2 1/2	リメンバーダイゾウ	牡5 / 488 0	米倉知	55kg		3人	4-4-4-4		宗綱泰彦	高橋利壽
3着	7枠 8番	1:38.3	1 1/2	ケイエスローレル	牡6 / 479 -4	平瀬城久	55kg		2人	10-10-6-6		奥高平	大橋悟
4着	4枠 4番	1:38.3	クビ	ラピーナカルド	牝6 / 467 -6	吉原寛人	53kg		1人	1-1-1-1		金田一昌	中谷泰人
5着	2枠 2番	1:38.9	3	レオブライアン	牡5 / 486 +1	熊木良介	55kg		8人	6-6-5-5		平床良博	田中博之
6着	3枠 3番	1:39.1	1	ヤマノキャリー	牝5 / 466 -1	藤田弘治	53kg		9人	9-9-6-7		黒木豊	喜綿夏男
7着	5枠 5番	1:39.3	3/4	エーピーパミール	牡7 / 470 -5	端勝成	55kg		6人	7-7-6-7		中川一男	木戸浦末雄
8着	6枠 6番	1:39.9	3	コスモプレトリア	牡5 / 473 -5	江下英昭	55kg		4人	1-2-1-3		服部克雄	徳丸初盛
9着	1枠 1番	1:40.0	1/2	ノーブルフェイス	牝4 / 449 0	鬼束亮	53kg		7人	11-11-10-9		松野勝己	中川務
10着	7枠 9番	1:40.7	3	サキノキング	牡5 / 482 +3	畑中信司	55kg		10人	7-7-11-10		青山義明	（有）アイファー
11着	8枠 11番	1:42.3	8	ブランドゥブラン	牡7 / 470 -5	川添明弘	55kg		10人	4-4-9-11		鈴木長次	橋本富夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (4,6),7,(10,11),2-(5,9),3,8=1
• 2コーナー: 4,(6,7),(10,11),2,(5,9),3,8,1
• 3コーナー: (4,6,7),10,2,(5,3,8),11,1,9
• 4コーナー: (4,7),6,10,2,8,(5,3),1,9,11

気象

• 天候: 晴 22.9℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	920円
複勝	7	210円
	8	150円
	10	280円
枠連	6-8	1,910円
枠単	6-8	2,700円
馬連	7-10	2,590円
馬単	7-10	6,220円
ワイド	7-8	330円
	7-10	560円
	8-10	120円
3連複	7-8-10	1,330円
3連単	7-10-8	13,560円

レース展開

ラピーナカルドとコスモプレトリア

ラピーナカルドとコスモプレトリアが並んで先陣を切る恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。チャンスザチャンスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリメンバーダイゾウとブランドゥブラン。その1馬身後ろ、レオブライアンは中団前寄り。2馬身以上差があって、エーピーパミールとサキノキングは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはヤマノキャリー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはケイエスローレル。ポツンと離れた殿にノーブルフェイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

蔓珠沙華特別、チャンスザチャンスが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない取り口で優勝

先頭はラピーナカルドとチャンスザチャンスでリードは1馬身。コスモプレトリアが3番手。1馬身離れて、リメンバーダイゾウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。