3歳新馬

2000年9月2日 土 12:50発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 4回中山7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:14.7		シンボリスナイパー	牡2 / 442 +2	岡部幸雄	53kg	2.4	1人	3-3	39.2 / 35.5	畠山吉宏	シンボリ牧場
2着	6枠 10番	1:15.2	3	カイシュウテイオー	牡2 / 446 0	嘉藤貴行	50kg	6.2	4人	5-4	39.4 / 35.8	田中清隆	飯村孝男
3着	7枠 13番	1:15.3	1/2	マルターズローゼズ	牝2 / 492 -10	北村宏司	52kg	12.2	5人	2-2	40.0 / 35.3	堀井雅広	藤田与志男
4着	2枠 2番	1:15.5	1	サクラジャスパー	牝2 / 430 -4	中舘英二	53kg	6.0	3人	8-8	39.2 / 36.3	境征勝	（株）さくらコマース
5着	2枠 3番	1:16.1	3 1/2	レインボーナナ	牝2 / 432 -8	谷中公一	53kg	3.9	2人	8-7	39.9 / 36.2	新関力	村上芳明
6着	4枠 6番	1:16.3	1 1/2	ハイフレンドドゥー	牡2 / 462 0	佐藤年毅	50kg	163.2	15人	13-11	39.1 / 37.2	田子冬樹	高橋顕輔
7着	3枠 5番	1:16.4	クビ	マイネルマタドール	牡2 / 488 +2	板倉真由子	53kg	58.0	8人	5-8	40.5 / 35.9	久恒久夫	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	4枠 7番	1:16.5	3/4	ミヤコノシラユリ	牝2 / 494 0	郷原洋司	53kg	67.2	9人	1-1	41.2 / 35.3	佐藤吉勝	鳥羽一郎
9着	5枠 8番	1:16.7	1 1/2	タカミツリーヴァ	牡2 / 422	増沢由貴子	53kg	77.5	11人	14-14	39.2 / 37.5	高市圭二	高橋光雄
10着	8枠 15番	1:16.8	1/2	トーセンマックス	牡2 / 454 -2	江田照男	53kg	13.3	6人	3-4	41.2 / 35.6	佐々木亜良	島川隆哉
11着	6枠 11番	1:17.1	1 3/4	ヨイチジャガー	牡2 / 470 -6	小野次郎	53kg	55.5	7人	12-11	40.4 / 36.7	保田一隆	加藤興一
12着	1枠 1番	1:17.2	1/2	アストロビガー	牝2 / 448 +10	小林久晃	53kg	118.3	13人	5-4	41.4 / 35.8	柴崎勇	小野誠治
13着	5枠 9番	1:17.3	3/4	マイネルグリーム	牡2 / 472 -6	菊池憲太	50kg	151.1	14人	14-14	39.9 / 37.4	阿部新生	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
14着	7枠 12番	1:17.3	アタマ	パベリングチャーム	牝2 / 414 +2	田村宏之	53kg	92.3	12人	8-10	41.1 / 36.2	小桧山悟	新井原博
15着	8枠 14番	1:18.5	7	シュンエイノバ	牡2 / 450 -2	高橋智大	50kg	71.2	10人	11-11	42.0 / 36.5	畠山重則	辻俊夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.0-11.9-12.6-13.3-13.5

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,13)(4,15)(1,5,10)(2,3,12)14,11-6(8,9)
• 4コーナー: (*7,13)4(1,15,10)-3-(2,5)12-(6,11,14)-(8,9)

気象

• 天候: 晴 31.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	240円	1番人気
複勝	4	140円	2番人気
	10	200円	3番人気
	13	310円	6番人気
枠連	3-6	720円	3番人気
馬連	4-10	790円	2番人気
ワイド	4-10	350円	2番人気
	4-13	700円	6番人気
	10-13	890円	11番人気

レース展開

ミヤコノシラユリが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くマルターズローゼズ

ハナを奪ったのはミヤコノシラユリ。僅かなリードでレースを進める。2番手にマルターズローゼズが続く。そのすぐ後ろ、シンボリスナイパーとトーセンマックスが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアストロビガー、マイネルマタドール、カイシュウテイオーら3頭。サクラジャスパー、レインボーナナ、パベリングチャームらは中団後方の位置。シュンエイノバは後方5番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。ヨイチジャガーは後方4番手で前の動きを静観。少し空いて、後方3番手で折り合いをつけるのはハイフレンドドゥー。最後方にタカミツリーヴァとマイネルグリームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンボリスナイパーが自慢の先行力を活かした好位追走の内容で初勝利を挙げる

先頭はミヤコノシラユリでリードは半馬身。2番手にマルターズローゼズが続く。その後ろ、シンボリスナイパーが3番手。1馬身離れて、アストロビガー、トーセンマックス、カイシュウテイオーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のシンボリスナイパーが自慢の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、先行勢の後ろの位置からシャープな伸び脚で驀進したカイシュウテイオーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の闘志でゴールまで力走したマルターズローゼズが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたサクラジャスパーが入線、さらに3馬身半差の5着には、中団前目にいた2番人気のレインボーナナが食い込んだ。