阪神10R

忘れな草賞

コース
阪神2000m
開催
2回阪神5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1300,520,330,200,130
付加賞(万円)
14.3,4.1,2.0
負担重量
定量
クラス等区分
4歳オープン
条件
牝馬限定 (混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
2:03.5
8.4
6人
11-11-6-7
37.0/37.6
山本慎一
2着
1枠2番
2:03.6
1/2
38.1
13人
1-1-1-1
37.6/36.7
(有)谷川牧場
3着
2枠4番
2:03.7
3/4
4.0
1人
6-5-3-2
37.4/37.2
西山正行
4着
7枠14番
2:03.7
ハナ
8.1
5人
6-5-6-2
37.2/37.2
中山信博
5着
1枠1番
2:03.8
3/4
4.8
2人
8-8-6-2
37.3/37.4
松岡正雄
6着
5枠10番
2:03.9
1/2
11.0
7人
11-11-10-10
37.2/37.6
内村正則
7着
4枠7番
2:04.5
3 1/2
31.5
10人
14-14-10-6
37.8/37.7
淀牧場(株)
8着
6枠12番
2:04.8
2
31.5
9人
8-8-6-7
38.3/37.4
(株)松岡
9着
6枠11番
2:04.8
アタマ
6.2
3人
14-14-14-12
37.9/37.7
平井豊光
10着
4枠8番
2:05.8
6
32.3
11人
11-11-10-7
39.1/37.6
(有)トーヨークラブ
11着
5枠9番
2:05.9
3/4
58.4
14人
3-2-3-10
39.5/36.9
林幸雄
12着
8枠15番
2:06.2
2
65.3
15人
8-8-10-14
39.5/37.4
平井豊光
13着
3枠5番
2:06.2
ハナ
6.4
4人
2-2-2-2
40.0/36.9
野出長一
14着
7枠13番
2:06.4
1
114.9
16人
14-14-15-15
39.1/37.7
杉安浩一郎
15着
2枠3番
2:09.1
大差
33.6
12人
5-5-16-16
41.6/37.2
平井豊光
16着
3枠6番
2:09.9
5
23.3
8人
3-2-3-12
43.5/36.9
(有)社台レースホース
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.3-12.8-12.5-12.2-12.3-12.3-12.6-12.4-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.23前半 60.20(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 62.10

通過順位

1コーナー
2,5(6,9)3(4,14)(1,12,15)(8,10,16)(7,11,13)
2コーナー
2(5,6,9)-(3,4,14)(1,12,15)(8,10,16)(7,11,13)
3コーナー
2,5(4,6,9)(1,12,16,14)(7,8,10,15)11-13,3
4コーナー
2(4,5,1,14)7(8,12,16)(10,9)(6,11)15-13=3
1着馬2着馬

気象

天候
14.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.64キラキラポルカ1.13エイシンリカ1.26シンソブリン1.94トップコート2.20エイシンハピネス2.29トーヨーリフレイン2.35ハッピーサンライズ2.35アスコットハマナス3.17ダイナソルシエール6.74トウカイスワロー8.84エリモシューテング9.17シルクマリア11.62カズミハルコマ12.00エイシンジュエリー15.54インターライラック18.76セントバッカス
単勝馬連
払戻金
単勝16840
複勝2770
4170
16280
枠連1-82,210

レース展開

トップコートが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くカズミハルコマ

トップコートが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にカズミハルコマが続く。その後ろ、ダイナソルシエールシンソブリンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエイシンハピネス。その1馬身後ろ、セントバッカスシルクマリアは中団前目。インターライラックハッピーサンライズエイシンリカらは中団馬群のど真ん中を併走。トーヨーリフレイントウカイスワローエリモシューテングらは中団後方の位置。どん尻にアスコットハマナスエイシンジュエリーキラキラポルカらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

忘れな草賞、エリモシューテングが中団前目から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はトップコートでリードは1馬身。2番手にセントバッカスカズミハルコマインターライラックシルクマリアらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける13番人気のトップコート。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたエリモシューテングがグイグイと終いの脚を伸ばしてトップコートを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のトップコートから3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のセントバッカスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたシルクマリアが入線、さらに3/4馬身差の5着には、同じく2番手にいた2番人気のインターライラックが食い込んだ。