礼文特別

1991年7月6日 土 14:25発走

• コース: 札幌芝1200m 右
• 開催: 2回札幌1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 960,380,240,140,96
• 付加賞（万円）: 11.9,3.4,1.7
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:09.3		ツジノロマン	牝4 / 458 +2	的場均	55kg	1.4	1人	3-3	34.8 / 34.5	柄崎義信	加藤春夫
2着	6枠 9番	1:09.5	1 1/2	ロングタカラ	牡5 / 482 0	河内洋	57kg	12.8	4人	2-2	35.2 / 34.3	長浜博之	中井商事（株）
3着	6枠 8番	1:09.5	アタマ	ホクザンダンディー	牡3 / 446 +2	岡潤一郎	55kg	32.9	9人	1-1	35.2 / 34.3	柴田不二男	木本弘孝
4着	8枠 12番	1:10.2	4	カシマコマチ	牝4 / 430 0	武豊	55kg	8.4	3人	8-7	35.1 / 35.1	加賀武見	松浦安雄
5着	1枠 1番	1:10.3	1/2	ユートリアル	牡3 / 456 +6	横山典弘	55kg	8.1	2人	5-5	35.5 / 34.8	石栗龍雄	曽田正雄
6着	8枠 13番	1:10.4	クビ	マジックオナー	牝4 / 414 +10	本田優	55kg	54.2	11人	3-4	35.9 / 34.5	目野哲也	川上悦夫
7着	5枠 7番	1:10.7	2	パステルミント	牝4 / 470 +6	徳吉孝士	55kg	107.5	13人	8-11	35.6 / 35.1	内藤一雄	ホースマン
8着	2枠 2番	1:10.8	1/2	ムーンライトレディ	牝3 / 420 0	田所清広	53kg	34.9	10人	12-11	35.5 / 35.3	田所秀雄	（有）松栄牧場
9着	4枠 5番	1:11.0	1 1/2	ドリームドリーム	牝3 / 464 0	松永幹夫	53kg	15.0	5人	8-7	35.9 / 35.1	浅見国一	ロイヤルファーム（有）
10着	4枠 4番	1:11.0	クビ	タップオンスター	牡4 / 486 +12	鹿戸雄一	57kg	80.0	12人	8-7	36.0 / 35.0	久保田敏夫	（有）ミホノインターナショナル
11着	5枠 6番	1:11.1	1/2	ブルーマリーナ	牝4 / 428 +4	清水英次	55kg	18.5	6人	5-5	36.4 / 34.7	坂田正行	青木基秀
12着	7枠 11番	1:11.1	クビ	パラストワイス	牡4 / 496 +4	田原成貴	57kg	23.1	7人	7-7	36.2 / 34.9	吉岡八郎	徳原秀嗣
13着	3枠 3番	1:11.5	2 1/2	イブキノカイウン	牡3 / 438 +2	南井克巳	55kg	30.4	8人	12-11	36.2 / 35.3	工藤嘉見	（有）伊吹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.1-11.2-11.5-11.9-11.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,9)(10,13)(1,6)11(4,7,12,5)(2,3)
• 4コーナー: (*8,9)10,13(1,6)(4,11,12,5)(2,7,3)

気象

• 天候: 晴 22.2℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	140円
複勝	8	380円
	9	230円
	10	110円
枠連	6-7	600円

レース展開

ホクザンダンディーが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにロングタカラが続く

ホクザンダンディーがハナを奪う恰好となり、僅かなリードで集団を先導。2番手にロングタカラが続く。その後ろ、ツジノロマンとマジックオナーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ユートリアルとブルーマリーナは中団前目。パラストワイスは中団馬群の真ん中を追走。タップオンスター、パステルミント、カシマコマチ、ドリームドリームらは中団後方の位置取り。どん尻にムーンライトレディとイブキノカイウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はホクザンダンディーでリードは半馬身。2番手にロングタカラが続く。そのすぐ後ろ、ツジノロマンが3番手。1馬身離れて、マジックオナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはロングタカラ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のツジノロマンがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で驀進したロングタカラが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったホクザンダンディーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカシマコマチが入線した。2番人気のユートリアルは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。