一般C3二三

2015年6月5日 金 16:30発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 4回大井5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3二三普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:14.7		ヤハタマル	セ5 / 483 -3	楢崎功祐	56kg	3.9	2人	3-3	38.5 / 36.2	佐野謙二	長浜和也
2着	3枠 3番	1:14.7	アタマ	エイアイファン	牡7 / 514 -12	森泰斗	56kg	2.1	1人	1-2	38.5 / 36.2	市村誠	小池啓補
3着	8枠 10番	1:15.0	1 1/2	アイヴァンクール	牡5 / 470 +7	柏木健宏	56kg	9.4	5人	4-4	38.8 / 36.2	藤村和生	井上修一
4着	6枠 6番	1:15.2	1 1/2	アオイホシ	セ4 / 441 -5	瀬川将輝	54kg	22.9	7人	8-8	38.2 / 37.0	井上弘之	本田廣一
5着	4枠 4番	1:15.3	クビ	ノースキラメキ	牝5 / 496 +4	的場文男	54kg	8.5	3人	1-1	39.1 / 36.2	飯野文明	丸本富夫
6着	8枠 11番	1:15.3	クビ	タケノミリオン	牝4 / 516 +1	笠野雄大	54kg	73.6	10人	9-9	37.9 / 37.4	辻野豊	小笠原武
7着	5枠 5番	1:15.4	1/2	ナチュレルギエム	牝7 / 474 -8	繁田健一	54kg	8.5	4人	7-7	38.9 / 36.5	月岡健二	（株）バスター
8着	1枠 1番	1:15.6	1	ドルチェヴェント	牡5 / 467 -3	有年淳	56kg	10.7	6人	5-5	39.1 / 36.5	松浦裕之	大東正史
9着	7枠 8番	1:15.6	アタマ	アイスプラネット	セ4 / 453 -1	沢田龍哉	56kg	53.5	8人	11-11	37.5 / 38.1	堀千亜樹	（有）サンデーレーシング
10着	2枠 2番	1:16.2	3	ダイジャヤマ	牡7 / 514 0	杉村一樹	56kg	62.0	9人	5-6	39.7 / 36.5	秋吉和美	平井ひろみ
11着	6枠 7番	1:16.3	3/4	スマートジュノー	牝6 / 431 +6	小林拓未	54kg	102.2	11人	10-10	38.3 / 38.0	上杉昌宏	（有）トニー企画

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-12.0-12.8-12.4-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,4),9,10,(1,2),5,6,11,7,8
• 4コーナー: 4,3,9,10,1,2,5,6,11,7,8

気象

• 天候: 曇 20.8℃
• 風: 南東 3.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	390円	2番人気
複勝	3	120円	1番人気
	9	120円	2番人気
	10	150円	3番人気
枠連	3-7	480円	1番人気
枠単	7-3	1,420円	3番人気
馬連	3-9	430円	1番人気
馬単	9-3	1,150円	2番人気
ワイド	3-9	190円	1番人気
	3-10	290円	3番人気
	9-10	250円	2番人気
3連複	3-9-10	750円	1番人気
3連単	9-3-10	3,500円	2番人気

馬券の売上

単勝	296.38万円	5.69%
複勝	229.80万円	4.41%
枠連	168.47万円	3.24%
枠単	140.54万円	2.70%
馬連	477.51万円	9.17%
馬単	450.25万円	8.65%
ワイド	327.34万円	6.29%
3連複	866.25万円	16.64%
3連単	2,250.00万円	43.21%
合計	5,206.54万円

レース展開

エイアイファンとノースキラメキ

エイアイファンとノースキラメキが並んでハナに立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して集団を牽引。ヤハタマルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアイヴァンクール。その1馬身後ろ、ドルチェヴェントとダイジャヤマは中団前寄り。ナチュレルギエムは中団後方の位置取り。アオイホシは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはタケノミリオン。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはスマートジュノー。最後方にアイスプラネットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤハタマルが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの戦いを際どく制す

先頭はノースキラメキでリードは1馬身。単独の2番手にエイアイファンが続く。その直後、ヤハタマルが3番手。1馬身離れて、アイヴァンクールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のエイアイファン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のヤハタマルが徐々に前との差を詰めてエイアイファンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のエイアイファンから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦のガッツでゴールまで力戦したアイヴァンクールが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたアオイホシが入線した。