一般C2六七

1998年9月14日 月 17:15発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 10回大井5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 166,66.4,49.8,33.2,16.6
• クラス等区分: 一般C2六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:44.1		マイピーバンダム	牝4 / 490 +2	的場文男	53kg		2人	2-2-2-1	40.7 / 38.0	寺田新太郎	山科統
2着	1枠 1番	1:44.2	3/4	カネショウライデン	牡4 / 485 -1	小牧太	55kg		6人	4-3-3-3	40.6 / 38.3	佐藤順次	清水政治
3着	6枠 7番	1:44.3	1/2	ワイズミラー	牡4 / 473 -2	石崎隆之	55kg		3人	8-7-7-5	40.3 / 38.9	高城守	村田吉正
4着	3枠 3番	1:44.4	3/4	サブノファースト	牝4 / 440 +1	武豊	53kg		1人	1-1-1-1	41.0 / 37.8	矢作和人	中川三郎
5着	4枠 4番	1:44.6	1	ディクターシロー	牡4 / 479 0	早川順一	55kg		8人	7-5-6-4	40.7 / 38.7	須田茂	佐藤フミエ
6着	5枠 6番	1:44.7	1/2	ラッキーマン	牡5 / 463 -12	吉田稔	55kg		11人	11-11-12-9	39.9 / 39.4	冨田藤男	泉文男
7着	5枠 5番	1:44.7	クビ	アシュラム	牡4 / 523 +3	鷹見浩	55kg		7人	9-9-9-7	40.3 / 39.0	赤嶺本浩	金重勝次郎
8着	7枠 10番	1:45.4	3	ウインザー	牡4 / 432 -2	向山牧	55kg		12人	10-10-10-10	40.9 / 39.2	赤間清松	須原秀晴
9着	8枠 12番	1:45.6	1	キタキタハヤシ	牝4 / 447 -3	松井達也	53kg		5人	3-4-4-7	41.9 / 38.1	内野健二	周藤正利
10着	7枠 9番	1:45.8	1	クリノライデン	牡6 / 489 +2	佐宗応和	55kg		10人	11-12-11-12	41.2 / 39.4	久保杉利明	栗山道郎
11着	8枠 11番	1:45.9	1/2	スーパーライアン	牡4 / 433 +1	渋谷裕喜	55kg		4人	6-8-8-10	41.8 / 38.5	五百蔵幸雄	安原相國
12着	2枠 2番	1:46.2	1 1/2	アズマブルース	牝5 / 454 0	神澤和弥	53kg		9人	4-5-4-5	42.5 / 38.3	阪本泰之	出羽龍雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.0-13.0-12.7-12.9-13.3-13.6-13.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,8,12,(1,2),11,4,7,5,10,(6,9)
• 2コーナー: 3,8,1,12,(2,4),7,11,5,10,6,9
• 3コーナー: 3,8,1,(2,12),4,7,11,5,10,9,6
• 4コーナー: (3,8),1,4,(2,7),(5,12),6,(10,11),9

気象

• 天候: 晴 25.4℃
• 風: 東 7.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	320円
複勝	1	440円
	7	170円
	8	150円
枠連	1-6	1,840円
枠単	6-1	2,460円
馬連	1-8	3,920円
馬単	8-1	5,140円

レース展開

サブノファーストが馬群を牽引、直後の2番手にマイピーバンダムが続く

サブノファーストがハナを切り、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にマイピーバンダムが続く。その直後、キタキタハヤシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカネショウライデンとアズマブルース。その1馬身後ろ、スーパーライアンは中団前め。ディクターシローは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ワイズミラーは中団後方の位置。アシュラムは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはウインザー。最後方にラッキーマンとクリノライデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイピーバンダムが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ切る貫禄のある立ち回りで勝つ！

先頭はサブノファーストとマイピーバンダムでリードは1馬身。カネショウライデンが3番手。1馬身離れて、ディクターシローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは2番人気のマイピーバンダム。そのままマイピーバンダムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるカネショウライデンを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のカネショウライデンから半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったワイズミラーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったサブノファーストが入線した。